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9/15_今日も今日とて私は走る+陽の光を浴びることの大切さ

昨夜は睡眠薬を服用せずに寝ようと試みたが、25時になっても全く眠気を感じる気配すらないので、泣く泣く睡眠薬を飲むことに。
服用はしたものの一向に寝付けず、寝れたのは27時頃だろうか。寝たいのに寝れない。久しぶりにつらい夜だった。

そんな寝不足の今日は、午前中にアディダスのランニングイベントに参加予定ということで、9時前には家を出て歩いて御茶ノ水へ向かう。イベントとはアディダスの新作のランニングシューズを試し履きして、グループランをするというもの。
もともと人付き合いが得意ではなく、ただでさえ社交的な人が集まるランニングイベントなど参加する由もなかった私だけれども、思い切ってそんな場に突撃をしようと思った次第である。
グループランニング自体は、こんな感じで日比谷公園や皇居周りを約6kmほどゆったりとしたペースで走る。

ランナーが集まるイベントということもあって、参加者の多くは社交的な人ばかりで、周りの人に臆さず話しかけている。
私はまだまだその境地には程遠いので、積極的に話しかけることはできないけれど、こんなイベントに参加をすること自体に価値があると思っている。
回数を重ねればうまく話しかけたり、話しかけられたりすることも増えるだろう。
来週末にもこんな具合のイベントに参加をする予定。その時には友達の一人でも作ってみようと思う。またnote上で報告したい。

私が今日いちばんに感じたことは、陽の光を浴びることは心の健康にとても有用であるということ。
今日は朝からイベントに参加し、終了後も一人で走ったわけだけれど、午前中はずっと夏の日差しを存分に浴びた。気温は35度と外にいるだけでも暑いし、日焼けもする。でも陽の光を浴びると前向きな感情に変わっていくのを感じる。

家族のことを考えれば、苦しいし、寂しいし、絶望すら感じる。
でもなんだろう。晴れた青空の下を無心に走っていると、そんな苦しさも前向きに考えることができる。苦しい事実は変わらないけれど、自分の思考を変えて、前を向くことができる。
「ひかり」ってすごいな。私たち人間って陽の光のおかげで生きていられるし、前向きに生きるパワーさえもらえる。太陽なんて当たり前にあるものだけれど、そんな当たり前のものにも感謝の気持ちをもって生きていきたい。そんなことを考える余裕も生まれた気がする。

今日も今日とて私は走る(ランニング記録)

今日は朝のランニングイベントで約6.5kmのグループランをし、イベントが終わった足でそのまま猛暑の中を10kmほど、合計16.5kmの距離を走った。
日向は33度と暑いけれど、日陰を走るとそこまで暑さは感じない。
涼しい朝夕に走るのもいいけれど、時計の針を振り切ったように陽の光を思いっきり浴びて青空の下を走る方が何倍も気持ちいい。少しの間だけれども苦しさや寂しさも吹っ切れる。
プーマのニトロ3を履くようになって、シューズのサポートを得られるようになり格段に走るのが楽になった。走るごとに走力ついていく自分に少しづつ自信を持てるようにもなってきた。

今日のランニング記録

日中の反動で夕方以降に普段の何倍もつらくなってしまう

なんだろう。日中の反動なのだろうか。夕方に30分ばかりうたた寝をしてしまった後、急に気分が落ち込み苦しさを強く感じるようになってしまった。
子どもたちの顔がずっと頭から離れず、どうしようもない焦燥感や絶望に支配されてしまう。こんな時がいちばん苦しい。
家に居ても苦しいばかりなので、神田あたりまで歩いてみたけれど、やっぱり苦しさは減らない。

まあこんな時もあるのだろう。いつも前向きでい続けることなんてできないし、愛着やトラウマからの回復過程には、必ずといっていいほど大きな波があるのも知っている。
でもこんな谷底の時をひとりでやり過ごすのは正直言って本当につらい。
私も無償で受け入れられ、ココロを休められる安心な場所がほしい。そう思ってしまう。

でも明けない夜はないし、いつまでもツライばかりではない。苦しいことが多いけれど、必死に頑張っていればきっといいことの一つもあるだろう。
そう信じて、また明日から明るくポジティブな私で歩いていこうと思う。

苦しいときには猫の動画を見る

私は「はぴ猫日記」というYoutubeチャネルが大好き。なかでもキジトラ猫のりんちゃんが、我が家のすずちゃんにそっくりで、見ているだけでほっこりする。苦しい時こそ、可愛い猫を見て笑顔の一つも作っていきたい。

すずちゃんとももうしばらく会えていないけれど、会えたときにはたくさん撫でて、さすってあげようと思う。おもちゃでこれでもかというくらい遊んであげようと思う。待っててね、すずちゃん。

我が家のすずちゃん

7月9日から始めた断酒生活も今日で69日目に突入

これだけは毎日書いて記録に残しておく。

最後に、今日も二人の子どもたちを育ててくれている妻にこの場で感謝の気持ちを伝えさせてください。毎日本当にありがとう。





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