nononi

40年、大病とは縁のない生活でした。しかし40歳になった途端、ストレス関連障害と頚椎椎…

nononi

40年、大病とは縁のない生活でした。しかし40歳になった途端、ストレス関連障害と頚椎椎間板ヘルニア疑いで療養休暇、乳がん疑いで入院、適応障害で休職。元きょうだい児の40代の日常。

最近の記事

手術、入院、完治から1年

直腸脱と内痔核が完治して1年。 おかげさまで無事に過ごしています。 あの時、決心して手術してよかったです。 さて、その後体力は回復して現在に至りますが、 先週もともとの持病である片頭痛が急激に悪化しました。 「閃輝暗点」という前兆が今さら出たり、めまいが伴ったりと落ち着かず、来月念のため総合病院でMRIを撮ることに。 今年は夏頃から目の調子が良くなくて、調べたら白内障が進んでいると言われたり。 40代半ばは体の変わり目ですね。 頭痛に関しては更年期も関係ありそうです。

    • Twitterの閲覧制限にすぐ引っかかってしまうのでどうしたらいいかのかな。古楽の楽しみの時すごく困る。

      • 定期検診(生検から約2年半経過)

        というわけで久しぶりの投稿。 今回は乳腺外科関連です。 (それにしても私は書きづらい科に入院している) 令和2年のクリスマスイブ。 私は乳がんの疑いでマンモトーム生検を受けました。 日帰り入院が一般的らしいですが、 選んだ病院が一泊入院を推奨していて入院しました。 というのは別記事で書いています。 その後半年ごとに通院、異常がなかったので 次は1年後と言われたのがちょうど1年前。 前回は超音波でした。 私はしこり(腫瘤)がなく、石灰化だけが初マンモグラフィで発見された

        • 年度末と新年度カウントダウン

          頭痛ーるみくじ「おめかしすると吉」 年明けからすでに20日以上経過した。 そして令和4年度の終わりまではあと2ヶ月と少しである。 今週は10年に一度の寒波が到来するという予報が出ていて、 最低気温が氷点下10度以下の日があるようだ。 築50年の公立学校はとにかく寒い。 暖冬だった一昨年もつらかったのに、耐えられるか不安しかない。 私はとにかく不安で頭がいっぱいになるので、安定剤を飲んでいる。 寒さよりも仕事が進んでいないことが不安で仕方ない。 それなのに一昨日、月1の心

        手術、入院、完治から1年

        • Twitterの閲覧制限にすぐ引っかかってしまうのでどうしたらいいかのかな。古楽の楽しみの時すごく困る。

        • 定期検診(生検から約2年半経過)

        • 年度末と新年度カウントダウン

          2023年(ドラマ「すいか」放送から20年)

          とりあえず年が明けました。 大晦日、400キロ車で駆け抜けたおかげでテレビを見ずに21時就寝。 元日の朝は右半身の痛みで目覚めた。運転のせいらしい。 年賀状を出すのもいつからか忘れたがやめた。 子どもの頃両親に届く大量の年賀状を見てきたので、 自分もそうなるものだと信じて疑わなかったのだが。 あれが普通ではないことに気がついたのは最近である。 どうしてあんなに大量の年賀状が届くのか。 父は仕事&親戚関係、母は親戚関係。 両親共にいとこが数十人いるらしいから。 私のいとこは

          2023年(ドラマ「すいか」放送から20年)

          2022年

          大晦日。今日です。 え、今年オワタ。 今年をごく簡単に総括すると 3月まで休職、4月に復職、9月〜10月に入院 という年。 入院については細かく書いた。 復職についてはTwitterでつぶやいている。 まあまあ順調。 しかし11月と12月は調子が悪く、いろいろと危ない目に遭った。 しかしフォローがなくて疲れてきている。そんな年末。 コロナ禍も収まらないまま、長い閉鎖的な生活に飽きてきた私は、 今日、ひとり車を飛ばして祖母の墓参りに行った。 行くだけで3時間。思いつきだっ

          恥ずかしいでは済まされない〜痔で入院しました⑥(終)〜

          自分の送信メールで振り返る入院シリーズ最終回。 書いている今日は術後2ヶ月と1日。きのう通院して手術した先生から「もう問題ない。心配なことがあったら来てね」というお言葉をいただきました。無事、卒業です。そしてその足で4回目のコロナのワクチンを受けました。副反応で動けないので書いています。 さて、退院が決まった日、退院日の話、現在の話で締めくくりたいと思います。最終回の写真は、退院して仕事復帰した日、夕方の通院後に食べたラーメンです。 “明日の午前中退院になりました 今週

          恥ずかしいでは済まされない〜痔で入院しました⑥(終)〜

          恥ずかしいでは済まされない〜痔で入院しました⑤〜

          入院を自分のメールで振り返るシリーズ⑤。 そろそろ終わりが近くなってきました。写真は入院6日目のお昼の写真。術後初のデザート付き。メインはパスタでした。甘いもの、超嬉しくて味わって食べました。入院中にしてはアクティブに過ごした1日。回復してきている、そして飽きてきた…ということ。 “おつかれさまでした こちらはいつ退院なのかわからないけど 明日の午後だと期待したい 注:とにかく退院したかったのか…でも次の日の午前は手術日なのでそんなに簡単にはいかなかった。 やっとシャワ

          恥ずかしいでは済まされない〜痔で入院しました⑤〜

          恥ずかしいでは済まされない〜痔で入院しました④〜

          写真は術後初のマトモなお食事。完食しましたよ。 さて、この自分の送信メールから振り返る入院シリーズ④。昨日あたりから、ようやく目に見える出血がなくなりました。創(きず)の完治も近いようです。違和感は少し残っていますけど。今日で術後55日目です。 無事手術が終わった次の日の夜中、事件が起こってひとりいなくなり、2人になった女性4人部屋。その状態で日曜日を迎えました。 朝6時。 予感があり、座浴用の洗面器を持ってお手洗いへ。女性部屋に一番近い座浴室が使用中。仕方なく少し男性部

          恥ずかしいでは済まされない〜痔で入院しました④〜

          恥ずかしいでは済まされない〜痔で入院しました③〜

          何かやっていないと考え事をしてしまうので、本日2本目の記事。相方さんへのメールで振り返る入院記録③です。 無事に手術は終わり、その日の夜には麻酔も完全に覚めて動けるようになりました。手術当日の夕食に出たコーンポタージュがすごくおいしかったので、何日も口から食べられないって相当つらいんだな、と初めて想像しました。 痛みは、私の場合は夕方痛み止めの座薬を一度入れただけで、それ以降強い痛み止めを使う必要はなかったです。個人差が大きく、次の日も痛くて動けない、という人もいます。 さ

          恥ずかしいでは済まされない〜痔で入院しました③〜

          恥ずかしいでは済まされない〜痔で入院しました②〜

          今日は数えてみたら手術日(を0日として)から51日目。50日目のきのう、術後初めて少し遠出してみたら、疲れて夜のジアゼパムも眠剤も飲まずに9時間くらい爆睡。回復までは時間がかかることを痛感しました。 相方さんへのメール(相方さんがLINE嫌いなので未だメール)で振り返る入院シリーズその②です。 手術前日の夜 “おつかれさまです 無事入院と直腸検査、ご飯が終わってやることなし 消灯は9時です 今日入院前にシャワってくればよかった 注:シャワーを浴びられたのは4日後でした…

          恥ずかしいでは済まされない〜痔で入院しました②〜

          恥ずかしいでは済まされない〜痔で入院しました①〜

          もう術後のことを書いてしまったのですが、相方さんとのメールのやり取り(私が送信した内容がメイン)で痔の手術(正確には「直腸粘膜脱形成手術、痔核手術(脱肛を含む)」)のことをまとめておこうと思いまして… まず、入院まで。 肛門科受診思い出したことがあります。子どもの頃、とにかく残便感が嫌でトイレにこもりがちでした。完璧主義の人、注意ですね。肛門からなんか出ている、という症状はずっと前からです。 そして一昨年の11月、人生初くらいの便秘をして苦しんだ時、浣腸をして何時間も息み

          恥ずかしいでは済まされない〜痔で入院しました①〜

          術後1ヶ月経過

          ※もう2週間前になってしまいましたが、投稿。 続きは別記事とします。 無事、今日で手術から1ヶ月を迎えた。 今週は火曜日と今日通院。来週から週1回でよいと言われた。 まだ完治はしていません。完治までは2ヶ月くらいかかりそう。しばらくは無理はできない。どちらにしても無理はしない生活をしたい。 区切りなので細かいまとめをしておこうと思う。 退院からの1週間 退院の翌日は仕事を休んだ。できる限り横になり、通院のためだけに出かけた。この時に入院費を支払った。7日間で9万円。

          術後1ヶ月経過

          マンモトーム生検のこと(その2)

          その1は入院日を決めたところまで。 入院日はコロナ対策で全県を走り回る相方さんが市内にいる日にした。何かあったときに誰も来られないと困るから。安全性は高いけれど、そのくらい、配慮は必要な検査だと思ってください。 また、これはあくまでも私の経験です。病院によっていろいろ違うと思うので、参考にしてください。でも、怖がらないで受けてください。自分の命を守るために。 ここで承諾書の問題が持ち上がったが、長くなるのでここでは書かない。 入院までの準備は他の外科手術とあまり変わらない

          マンモトーム生検のこと(その2)

          入院体験記(長いけど概略)

          注意:痔の手術体験記です。見たくない方はここで引き返してください。表現は選びますが医学用語はぼかしません。 なお、今回ネットを調べて思ったのですが、痔の手術に関しては病院や先生によって言っていることがかなり違いますので、必ず主治医の指示に従ってください。病状は人それぞれなので。 退院してすぐ三連休に入ったので、覚えているうちに書いておきます。入院5日の予定が7日になったので、長いです。 入院の理由:痔核がひどくなったため根治を目指す 去年の秋、膣炎と尿道炎になりました。

          入院体験記(長いけど概略)

          マンモトーム生検のこと(その1)

          病院にいる時しか思い出せないと思うので、入院中に記録を残します。 明日から10月。ピンクリボン運動の一環。 長いので2部構成。 慶応義塾大学病院のこれが一番わかりやすいので引用。 私が受けたのはもう2年近く前なので記憶はあいまいになりつつあるが、これから受ける人のためにも記録を残す。乳がんは自分で発見できる唯一のがんと言われるが、しこりができないものもあるので、必ず検診は受けましょう。命のために。 2年前の10月、40代初の人間ドック。初めてマンモグラフィを受けた。それ

          マンモトーム生検のこと(その1)