2023年(ドラマ「すいか」放送から20年)
とりあえず年が明けました。
大晦日、400キロ車で駆け抜けたおかげでテレビを見ずに21時就寝。
元日の朝は右半身の痛みで目覚めた。運転のせいらしい。
年賀状を出すのもいつからか忘れたがやめた。
子どもの頃両親に届く大量の年賀状を見てきたので、
自分もそうなるものだと信じて疑わなかったのだが。
あれが普通ではないことに気がついたのは最近である。
どうしてあんなに大量の年賀状が届くのか。
父は仕事&親戚関係、母は親戚関係。
両親共にいとこが数十人いるらしいから。
私のいとこは7人。そして誰とも連絡を取っていない。
そして時代はデジタルが主流になり、
私は公務員である。
(一時期年賀状強迫観念があって上司に送ったこともあるけど…)
もう、どうでもよくなった。
今はあまり普段のリズムを崩さないように過ごすのが恒例の年末年始休業。
さて、タイトルにあるとおり、
今年は大好きなドラマ「すいか」放送から20年の年。
ドラマの中で主人公の基子は、街中でこうインタビューされる。
「20年後、あなたは何をしていると思いますか?」
母親の介護をしている自分などあまり明るくない未来ばかりが思い浮かび、
物思いに沈んで何も言えない基子を置いて、インタビューの一団は去っていく。
このドラマが放送された年、私は非正規で社会人デビュー(夜勤あり変則勤務)したため、
このドラマを見たのは療養休暇を取った時だったが、社会人デビューから20年なんだと改めて思い至った。
さて、どんな年になるかな。
とりあえず、入院だけは勘弁だ。
今年もよろしくお願いします。
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