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自分の可能性を信じ続けたいけど、やっぱり不安でいっぱい。

久しぶりの投稿です。
なぜか急に文章が書けなくなり、noteを1か月間放置していました。

しかし、このままでは文章が書かなくなってしまう、言葉にすることから遠ざかってしまうと思い、おそるおそるnoteをひらきました。何を書けばいいのかわからなくて、今まで逃げていましたが、またnoteをとおして自分自身と向き合っていきたいと思います。まずは、今の自分の気持ちや感じていることを素直に書いていきます。なんだか不思議とパソコンのタイピングの音が懐かしくなりました。タイピングの音(カタカタ)ってなんだか心地いいですね。

会社を辞めてもうすぐ1年。

私は、会社員を辞めてもうすぐ1年が経ちます。いやー、早い。もう1年が経つなんて早すぎる。あっという間に今年も終わりを迎えます。なので、メモや部屋の整理、自分自身を振り返ることが増えてきました。今年は、カウンセラーになりたい!という気持ちに気づいて、通信講座で学びはじめ、4月からは産業カウンセラー講座に通い、今は試験に向けて勉強する日々。自分の生活がガラリと変わった1年でした。だからこそ、不安で胸がいっぱいになることが多かった。一歩踏み出したのはいいけど、このまま進んでいいのか怖くなります。

今年は学ぶ年だった?

でも、昨年と違うのは、自分の心がおだやかになったこと。心の平穏を取り戻した気がします。お給料は減ってしまったけど、少ないお金の中でやりくりする生活は心地がいいです。自分が使った分を記録に残すことで、何にお金を使っているのか見えるようにもなりました。会社員として働いていた時は忙しくて、自分が何にどのくらいお金を使っていたのか把握していなかったし、社会保険のことも全然分かっていなかった。でも、自分で手続きをしたり納めたりすることで、やっと少しずつ理解しました。

今年はそうゆう意味でも、学ぶ年だったと思います。

「言葉にすること」の大切さ

カウンセラーになるために、心理学やカウンセリングを学ぶのはもちろんのこと、周りの人の考え方や捉え方、どんなことを感じているのかを知る、貴重な時間になりました。家族や友達、カウンセラー講座で出会えた方、バイト先の方、本やマンガなど、さまざまな人やものに触れたことで、いろんな考え方があることを学びました。

そして、私は普段、感じたことをメモに残しているのですが、そのメモを整理をしてみて「言葉にすること」からも逃げちゃいけないような気がしました。言葉にすることで自分の感じたことがやっと相手に伝わります。どうせ上手く伝えられない、上手く説明できないと、最初から言葉にすることをあきらめようとする自分がいました。

会社を辞めたことで、もう言い訳はできない。仕事が忙しいからとか、時間がないとか、何かと理由をつけて「できない」「やらない」理由にしていたけど、それはもうおしまい。やりたいことに取り組める環境を整えることも、私にとっては大事なことでした。

カウンセラーになるまでの道のり。

カウンセラーになるまでの道のりは遠いけど、少し歩んでみたからこそ、見えた景色もたくさんありました。私はカウンセラーとしてお仕事している自分を見てみたい。どんな世界が広がっているのかもっと知りたい。そのために、一歩一歩進んでいくしかない。自分の可能性を信じて。

ことのはさら


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