アサイチ深堀り!JRA未勝利戦 超 超 超!考察🐎

千葉県船橋市在住。noteは記事の購入ばかりでしたが、メモ的な感じで書く方も始めてみま…

アサイチ深堀り!JRA未勝利戦 超 超 超!考察🐎

千葉県船橋市在住。noteは記事の購入ばかりでしたが、メモ的な感じで書く方も始めてみます。 使い方としてはタイトル通り、JRAの未勝利戦の考察記事をできれば一日1鞍の頻度で上げて行きます。開催日当日の朝にポスト!

最近の記事

5月5日(日) 東京1R

出走馬考察 1.ファインデイ キャリア8戦。いろいろな条件を使ったがすべて2秒以上離されての負けで、中央だと苦しい。 2.ビアンヴェニュー 3ヵ月ぶりの実戦。通用する能力はあると思っているが、足元の問題で今回も攻めは控えめ。それでも初戦よりは動けると思うが… 3.プリンセスアメリカ 流れには乗れそうだが、この馬も体力的な問題で競馬になるかは疑問。 4.キガタレイ 中山での走りを見ると、スピードが活きそうな府中ダ千六は合いそうな印象。展開が向けば。 5.アルプスオジョー 

    • 5月4日(日) 東京5R

      出走馬考察 1.ダンツティアラ 初戦よりは行き脚がつき、ほぼ勝ちという内容で未勝利では脚力上位。府中に代わり気になるのはやはりスタートで、これは幼さと緩さ両方から来るものだと思うので今回も前半の対処がポイントになりそう。ただ鞍上はモレイラでそれも杞憂か。 2.ゴールドミラクル 緩さがあってまだしっかり動けないが素質はあるはず。前走のように上がり勝負もキツいが流れてもそれはそれで現状厳しいだろう。 3.メンドロントット 前走は船橋の交流戦を走って2着。徐々に良くなっていると

      • 4月28日(日) 東京5R

        出走馬考察 1.トップエリア 半年ぶりの実戦。進路がなかったが前を捉える脚もなかった初戦の内容は、特に見所なく平凡ではあるが今の未勝利ならそれなりに注意は必要。おそらく強い調教は不要のタイプ。目立つ時計は出ていないのでパドックで仕上がりを確認したい。 2.キングオリヴァー 2戦ともに進みが悪く、終始本気で走っていない様子。ブリンカーは効果がなかったので外す。広い東京コースで変わり身に期待したい所ではあるが… 3.ピースワンデュック 既走馬相手の2着といっても内容としてはそ

        • 4月27日(土) 東京2R

          出走馬考察 1.アツキヤマト 父、祖父はともにStorm Cat系のマイナー種牡馬ながら良血で確実にスピードを伝えるだろう。そして祖母がワルツダンサーで、詳細は省くが狙った上級な配合と感じる。やはりまだ緩いとのことなので初戦は難しいかも知れないが先々は走ってきそう。 2.クラウングスタフ 立て直され4ヵ月ぶりの実戦。乗り込まれて仕上がりは悪くなさそうだが、成長は感じられないので厳しそう。 3.ダイアヴィック 初戦、2戦目とゲートを含め競馬になっていない。時間がかかりそう。

          4月21日(日) 東京4R

          出走馬考察 1.ポルトフェリス 今回は左回りの東京に代わって距離を延ばしメンコも外してレースに臨む。また気持ちが入ってきたとの陣営コメントが出ているので反応が変わってくる可能性もあるが、この血統だけに悪いほうに転ぶこともありそう。 2.リアルセンター ブリンカー効果もあって徐々に前進はしている印象。今回の距離延長自体は悪くないと思うが瞬発力を求められる東京の芝は向いていない。 3.ベレッタ 前走に続き間隔開けての出走。その前走は同条件で5着と一応の結果を残しているものの、

          4月20日(土) 東京2R

          出走馬考察 1.グランプリショット 府中は新馬と前々走でまずまずの走りをしていてコース相性は悪くなさそう。状態は良さそうだし、前走見せたテンの行きっぷりと直線手前で脱落した内容から距離短縮で前進する可能性はあるが、パンチ不足感のほうが強く勝ち負けまでは難しいのではという見立て。 2.ペプチドアサヒ 初出走馬。攻め内容からも使いつつだろう。 3.フェレザ 前走はブリンカーが効き過ぎているような走りで脚もたまらなかったが、それでも最後までしぶとく走り切った。今回は外して、北村宏

          GⅠ出張編 皐月賞

          まず、全馬にチャンスがありそうな割には人気に偏りがあるという印象。確かに素質馬は多いが、馬券を買ううえでは現状弱さを抱えていることも認知しなければならず、それが今回のオッズに見合っていないと思う。そしてポイントになるのはやはりクラシック特有の流れに対応できるかどうかだと思われ、少なからず持久力も試される一戦になるという見立て。 ◎8.ジャンタルマンタルは完成度の高さが売りでもあるが、朝日杯の内容からかなりのスタミナを内包しているのは間違いない。今年緒戦の共同通信杯はいかにも

          4月14日(日) 中山3R

          出走馬考察 1.ラフォンターナ 競馬慣れ含め徐々に良くなってはきている。今回に関しては展開が向けば再度の入着があるかという評価。 2.カポデテュティカピ 2戦目で前向きさが出たのは前進。ただ、やはりラストは甘くなった。距離短縮は良いと思うが走りやこの血統からダートは合わないと思う。 3.オメガナビゲーター 調教の良さを実戦で出せない内容が続いており精神的成長が待たれる所。タフな中山ダートへの適性はありそうな気はするが輸送に関しては心配。 4.ホウオウフェイント 昨年末以来

          GⅠ出張編 桜花賞

          生まれも種牡馬供用を開始した年も同じエピファネイアとキズナ。2021年は初年度産駒の活躍を受けて、種付料が大幅増額され生まれた世代である。種付料はエピファネイアが500万円から1,000万円に、キズナが350万円から600万円へ増額されたのに対し、種付頭数はそれぞれ前年240→218、242→195という推移なわけだから生産者の期待のほどが分かる。当然、配合の質は上がっているわけだが、結果としてもこの世代はここまで重賞3勝をともに挙げている。 特にキズナは昨年、初の2歳リーデ

          4月7日(日) 中山3R

          出走馬考察 1.ノリサムソン 距離を短縮しブリンカー着で前進は見込めそう。ただフィジカル的な問題はあるかも。 2.コトブキローズ 叩かれたが状態は平行線といった所で今回もまともな競馬にはならなさそう。 3.ハナチルサト 前走は大外枠の不利というより直線上手く捌けなかったことのほうが痛かった。ヤネはルーキーの長浜鴻緒へ乗り替わりとなるが、このチョイスはマッチしそう。 4.ロケットホームラン 叩き2戦目の内容が悪くなかったし、型通り上向いてきた印象で今回も前進を示してくれそう。

          4月6日(土) 中山3R

          出走馬考察 1.ショウナンハルク 使われつつ前向きさが出てきたというか上向いてきた印象はあるが、前走や3走前のような条件が合っているとも思え、今回は中山と最内枠をどう乗るかがポイントか。ヤネは前走に続き三浦皇成で頭数が少ないのは人馬ともに歓迎材料。 2.パンジャ 骨折明けを叩いてそれなりに上積みは見込めそう。陣営は先行策を望んでいるようだが前走のような競馬になるだろうし、現状はそれで良いと思う。現OPロングランの半弟で社台ファーム生産のゴールドシップ産駒。重厚さが目を引く血

          3月31日(日) 阪神4R

          1.ピュアスマイル 勝ち負けとなるとまだ体力不足という印象だが、毎回この馬なりに終いは脚を使ってくる。距離延長と西村淳也の誘導で3着ならばという感じ。 2.マテンロウマルス 馬は徐々に上向きで今回は距離を延ばしてブリンカー着。変わってくる可能性はある。 3.ジャンビ 初戦の走りが能力ではないはずだが慣れは少し必要とも思う。今回は手頃な頭数の競馬でもあり前進を期待。 4.ルージュセレスト 良くなっている印象はないし今回も厳しいだろう。 5.シングルハーテッド ダートがダ

          GⅠ出張編 大阪杯

          主力級がドバイに流れるという構図はフェブラリーSと似ているが目新しさはさほどなく、ただただ難解なレースという印象。結果≒展開は運で決まりそうだし、リスクとリターンを考えると買わないのが正解と思える。 覚え書きとして、ラップ自体は速くならないだろうがポジション取りで好位を狙う組は消耗しそう。そして例年の傾向通り瞬発力型よりもスピード持続型を買うべきレース、としておく。 大きい箱で好走のイメージがある8.プラダリアだが、この父、母父の配合は3年前の勝ち馬レイパパレと同じで血統的

          3月30日(日) 中山2R

          出走馬考察 1.ポッドグラス 1月の初戦は競馬にならずここが実質のデビュー戦となりそうだが、時計は出ているし血統馬で侮れない面はあると思う。パドックでは前進気勢とトモに注目してみたい。 2.フジゴウキャク ブリンカーで変わる可能性はあるが勝ち負けとなるとどうか。 3.ワンノブアス 馬は良くなっているとのことだが馬券になるのはまだ先だろう。 4.マイフォーエバー どう乗っても詰めの甘さを見せてしまう一連の内容。初の中山千二起用だが期待半分、不安も半分といった所。ヤネは3走前に

          GⅠ出張編 高松宮記念

          昨年ほどではないにしろ今年も雨の影響を受けそうな高松宮記念。混戦模様なのも同様ではあるが、違いがあるとすれば今年は久しぶりに香港からの遠征馬がいて、これが実績通りの力を発揮するようだと終わってみれば一強、という結果もあるだろう。対する日本馬はタレント不足ではないが他の国内路線と比べるとドメスティック感は否めず、永らく単発のチャンピオンばかり。今年も底を見せていない新星はいるが… 諸々考えたが馬券は10.Victor the Winnerの単複を買うことにした。香港馬といえば

          3月24日(日) 中山3R

          出走馬考察 1.インターシア 初出走馬だが調教は悪くなさそうでソコソコやれても良さそう。 2.スターオブステップ 芝であまり良い所がなくダートへ。使っていればそのうちチャンスはあるかも知れないが、いきなりという感じはしない。 3.ダンツティアラ 1月の新馬戦を跛行で取り消し。2ヵ月間隔を開けて仕切り直して、仕上がりは悪くなさそう。 4.ベストディシジョン 初ダートで2着と結果を残し、同条件への再出走だが不安がないわけではない。展開はバラけそうで不器用そうなこの馬には悪くなさ