アサイチ深堀り!JRA未勝利戦 超 超 超!考察🐎

千葉県船橋市在住。noteは記事の購入ばかりでしたが、メモ的な感じで書く方も始めてみま…

アサイチ深堀り!JRA未勝利戦 超 超 超!考察🐎

千葉県船橋市在住。noteは記事の購入ばかりでしたが、メモ的な感じで書く方も始めてみます。 使い方としてはタイトル通り、JRAの未勝利戦の考察記事をできれば一日1鞍の頻度で上げて行きます。開催日当日の朝にポスト!

最近の記事

7月21日(日) 福島3R

出走馬考察 1.マイディアホープ 今回が3戦目。まだ追われてから頼りない所があるので信頼はできないがそう差があるとも思わない。内枠からロスなく立ち回れるようだと3着くらいならあるかも。 2.コムーネ 現状の体力を考えれば距離短縮はプラスだろう。荒れた馬場で最後まで走り切れるかは懐疑的に思うが、この馬主だけに意外とやれる可能性もありそう。1号馬同様にロスのない競馬なら。 3.イノキ 初戦は確かに周りを気にして集中力に欠いた面はあった。またそうならないとも言い切れないし気配次

    • 7月20日(土) 福島1R

      出走馬考察 1.クニノハッピー ハマりが悪そうな感じで後手のスタート。競走意欲は悪くなさそうな印象で、直線向いて時はここから伸びるかと思ったがギアは上がらずという初戦の内容だった。ヘニーヒューズ × アグネスタキオンという字ヅラ通りならダート変わりで前進がありそう。ただ忙しくなるこの条件で内枠というのは現状向いているとは思えない。 2.ビップジェシー 全体的に良化を見せた前走だったが、芝では現状勝ち負けは難しそう。カリフォルニアクローム × アサティスという血統で、こちらも

      • 函館出張編 函館2歳S

        ◎9.ヴーレヴー。真面目故の前向き過ぎる気性。折り合いがポイントになりそうだが、中間の調整過程からその点はクリアできると判断する。能力はかなり高く、今回は差す競馬でパワフルに抜け出してくると見る。人気も手頃。

        • 6月30日(日) 福島1R

          出走馬考察 1.ライヴバフィ 6/9東京千八戦でデビュー。初戦としては悪くない内容で終いもしっかり脚を使っていた。 2.ショウナンバージ 6/2東京の千六戦でデビュー。競馬を覚えるという意味では良い内容だったと思え、足元が固まってくれば変われそうな馬。今回に関しては、陣営の意図する競馬をしてそれなりに抵抗もできそう。 3.ニシノタンギー 6/9組。キックバックを気にしていたということだがどこまで変われるかは未知数。走っても1号馬くらいかなという見立てで馬券的には様子見。

          6月29日(土) 小倉1R

          出走馬考察 1.ポンペルモ 6/16の京都千六戦でデビュー。馬群に気を遣う様子や4角では上手く曲がれなかったりと、いかにも若いという内容。前進気勢は見せていたので短い距離自体は合っていそう。 2.テーオーシュターデ 6/1の京都千六戦でデビュー。長く脚を使って能力はある。2戦目で変わる可能性はあるものの、初戦のゲートの出やテンの進み方を見ると開幕週の小倉千二が合うようには思えない。 3.エルモッソペンドロ 6/2の京都千四戦でデビュー。やや促してハナヘ。新馬ということもあ

          6月23日(日) 函館3R

          出走馬考察 1.アルヘンティニータ さすがにスタートは少し遅れたがすぐに中団に取り付く。実戦に戸惑う様子もなく、陣営のコメント通り競走意欲は高そう。しっかり追い切られてレースでは3キロ減起用と、前進のイメージしかない。 2.フジゴウキャク 直近の2走は以前ほどの加速が見られない。精神的なものなのか成長力の問題なのかは分からないが、現状を考えると買いたい馬ではない。横山武史から4キロ減小林美駒への乗り替わりは良い材料でもないだろう。 3.テイエムタリスマ 前走は久々も千戦の

          6月22日(土) 函館1R

          出走馬考察 1.シュードタキライト 6/8の千戦でデビュー。ゲート、ダッシュともに悪くなかったが隣枠スタートの勝ち馬から3角入るまで外からプレッシャー受ける。4角までひと息入れて追い出し開始、しっかり伸びた。センス良し。前回の競馬が今回の千二戦で活きそうに思う。 2.メイショウアゴナス 6/8組。こちらは進み悪く後方から、促しながらの競馬。角田大河の腕もあるのだろうが操縦性はあまり良くなさそうでスイッチ入った3〜4角で一気の進出、ラストは鈍ってしまった。競馬慣れはもう少し必

          6月16日(日) 函館1R

          出走馬考察 1.イラーナ 距離延ばした前走の競馬でも勝ち切れないのがこの馬らしさという印象。今回も1番枠でやることはひとつ。 2.メイショウコオロギ 前走の競馬をどう見るかで評価が変わってきそう。私見は悪い内容ではないものの、かなり軽い組み合わせのものでもあり前進があったかは微妙。2戦続けて2着と走ってはいるが、今回も展開次第と見ている。 3.タマモプルメリア こちらも限定戦ならそう崩れることはなさそうという評価だが、決め手に欠けるのも事実。ルーキーの高杉吏麒が卒なく誘導

          6月9日(日) 函館3R

          出走馬考察 1.キタノスティール 気性的に短距離は合っているが、その前に競走馬として成長が欲しい所。慣れるのにまだ時間がかかりそう。 2.テイエムタリスマ 冬の小倉で2着5着、千戦は合っている印象。安定した先行力がありここも大崩れ考えづらく今回はこの好枠を活かしたい所。 3.ピカイチキリシマ タイムオーバー明け。調教が進んだ感じもなくて今回も厳しいだろう。 4.フォートボヤール 取り口は安定しているものの千ニでは決め手に欠ける内容が続いていた。血統的にも1F短縮でガラッ

          6月8日(土) 函館3R

          出走馬考察。 1.サザンカ 陣営は千戦に適性を感じているようだが、個人的には大きな箱の千三や千四という気がしている。他にも速い馬がいる中での最内枠はどうか。 2.ラインアルファ 逆にこちらの千戦適性は証明済み。 滞在競馬も良いだろうし、ひと息入れての臨戦過程は理想的に思える。外枠の同型との兼ね合い次第では好走も。 3.ラントゥリーダンス 既走馬相手となった初戦の内容を考えれば、距離短縮は問題なさそう。イメージはしづらいが軽くも扱えないと思う。 4.シュブロンレーヴル 今

          GⅠ出張編 安田記念

          ナミュールやセリフォスなどワンタイトルのGⅠ馬含めた日本勢は、いずれもそう力差はないものの結果的に好走止まりという域を出ない面々。構造は高松宮記念と似ていると思え、昼からの雨予報も総合力での勝負を後押しすることになりそう。 さて、香港馬は当然7.Romantic Warriorが格上ではあるもののマイル戦は昨年1月のスチュワーズC以来となる。もちろんマイルの競馬自体は楽に対応できると思うがマークされる存在でもあり、オッズ含め今回は15.Voyage Bubbleを狙ってみたい

          6月2日(日) 東京4R

          出走馬考察 1.プリンセスナイト ブリンカー着用の2戦目で反応良化、流れにも乗れたが直線はジリジリで伸び切れなかった。そこから立て直されデキは良さそう。陣営が言うように臆病な面があるのでスンナリした競馬がベターだろう。 2.サクセスビクトリー ダートは悪くないと思うが競馬内容にそう変化はなく、今回も厳しい戦いになりそう。 3.トーアナタリー 再度大きな間隔での出走。体質の弱さは相変わらずとのことなので競馬でもそう変化はないだろう。 4.ブレッザマリーナ 一度使われたがこちら

          6月1日(土) 京都3R

          出走馬考察 1.インペリオ 10戦して掲示板は4着が一度だけと人気薄も納得だが、いつもそれなりに脚は使ってくる。4角まで最短距離は通れるはずで、あとは捌ければ減量の恩恵もありそう。 2.テクネチウム こちらも人気薄だろうがそこまで差はなさそう。1週前に強い負荷をかけられており、仕上がりは心配ないと見る。 3.アーバンエア 休み明けの前走はそれなりに成長を感じられる内容ではあった。叩かれて上昇気配だし、距離短縮で前進がありそう。 4.ヨシノヤッタルデー 2戦続けての出遅れは気

          5月26日(日) 東京3R

          出走馬考察 1.アプローチ 良化見えず、今回も追走だけで終わるだろう。 2.シャドウルパン 総合的には少しづつではあるが良くなっている印象も、ギアが上がらない現状では今回も入着が精一杯か。スタート決めて流れには乗ってほしい所。 3.ウィウィルウィン 距離短縮と乗れる西村淳也でもうひと押しが利けば。 4.ルミナスアイ 初出走馬で時間がかかりそうなタイプ。 5.ブートストラップ こちらは初戦からそれなりに動けそうではある。気配見て一考。 6.セイウンウィズミー スタートは改善

          5月25日(土) 京都4R

          出走馬考察 1 シャハザマーン 良血馬だし先々は走ってくるかも知れないがとりあえず及第点という評価。初戦と違って手頃な頭数だしスムースならとも思うが、叩かれてガラッとという感じもしない。 2.ミッキーストライク 前走は意図的な競馬だったように思うが、あれでも結果が出ないとなると現状勝ち上がるのはなかなか厳しそう。しかも先着の2頭は良血とはいえ初出走馬。とはいえ矢作厩舎なので恐さはもちろんあるし馬券的に厄介。 3.ヘザルフェン コンスタントに使われ今回で11戦目。こちらもあ

          5月19日(日) 東京3R

          出走馬考察 1.エムティリラ 初戦のように行き切れば少し違うのかも知れないが、淡白な競馬が続き成長が見られない現状で。 2.アイランドピーク 控える競馬が板に付いてきて今回も崩れることはなさそう。時計や組み合わせで出番がある。 3.イングリッドローズ 前走はそう差のない入線で一応の短距離適性は示した。ただギアが上がる感じはなく、初ブリンカーが上手く作用すればという所か。ヤネは西村淳也から乗り替わって松山弘平。 4.キタノスティール 半年ぶりの実戦、ダート適性を含めてまずは様