6月8日(土) 函館3R

出走馬考察。
1.サザンカ 陣営は千戦に適性を感じているようだが、個人的には大きな箱の千三や千四という気がしている。他にも速い馬がいる中での最内枠はどうか。

2.ラインアルファ 逆にこちらの千戦適性は証明済み。
滞在競馬も良いだろうし、ひと息入れての臨戦過程は理想的に思える。外枠の同型との兼ね合い次第では好走も。

3.ラントゥリーダンス 既走馬相手となった初戦の内容を考えれば、距離短縮は問題なさそう。イメージはしづらいが軽くも扱えないと思う。

4.シュブロンレーヴル 今回の陣営コメントは適切に思える。初ダートで適性は分からないが、これまでの芝より楽な相手というのは大きそう。

5.アマモト 期待していた前走は、しっかり脚をためてラストの伸び目立つ内容。千戦だが末に不安を抱える馬が多い中で、ちゃんとした武器があることは評価できる。
6.ミルキーメモリー 発馬は安定して速い。減量起用でどこまで粘れるかという競馬なのだろう。

7.ノブノリッキー こちらもやることは6号馬同様だが、格上でスピードは抜けている。まず勝てそうな組み合わせ。
8.アルヘンティニータ 馬は良さそうだが、さすがに判断は一度見てから。初戦から競馬ができればかなり有望と思う。

9.シャトーディフ こちらも末の甘さがある馬で、ベースが上がらないと厳しそう。
10.グランヴィルローズ 成長は見られるとのことだが、休養前の成績が成績だけにここは見。

11.テイエムミステリー なかなか安定した競馬ができないが、外枠から逃げ粘った3走前だけ走れれば十分勝負になる。
12.レッドマーレ 距離短縮とダートで活路を見出したい所だが…

結果
7.号馬の相手探しの一戦だと思うがその相手が難しい。ここは決め打ちして4.5本線で3列目が2.11.3.1。

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