アサイチ深堀り!JRA未勝利戦 超 超 超!考察🐎

千葉県船橋市在住。noteは記事の購入ばかりでしたが、メモ的な感じで書く方も始めてみま…

アサイチ深堀り!JRA未勝利戦 超 超 超!考察🐎

千葉県船橋市在住。noteは記事の購入ばかりでしたが、メモ的な感じで書く方も始めてみます。 使い方としてはタイトル通り、JRAの未勝利戦の考察記事をできれば一日1鞍の頻度で上げて行きます。開催日当日の朝にポスト!

記事一覧

8月11日(日) 新潟4R

1.フジゴウキャク 近走はパッとしないがそう大きく差があるわけでもない。好走イメージとしてはやはり前めに付けての粘り込みとなりそうだが上がり目に欠く。初の左回りに…

8月10日(日) 札幌1R

出走馬考察 1.ウインベラーノ まだ緩さが残る中で十分な内容だった。前向きさや立ち回りの上手さを持ち合わせていそうとも思え、2戦目でこの最内枠は大きなアドバンテージ…

7月28日(日) 新潟1R

出走馬考察 1.レイオーバー 人気薄ながら新馬と未勝利をともに3着と好走。スタートを決めて好位から渋太く伸びる内容、いかにもミルF生産馬という印象でここもこの馬なり…

7月27日(土) 新潟1R

出走馬考察 1.メリトーリアス 向正面で不利、直後のペースアップにも対応できず。走るのを止めた結果の大差負けではあるが、馬場が合わなかったかの判断はこれだけででき…

7月21日(日) 福島3R

出走馬考察 1.マイディアホープ 今回が3戦目。まだ追われてから頼りない所があるので信頼はできないがそう差があるとも思わない。内枠からロスなく立ち回れるようだと3着…

7月20日(土) 福島1R

出走馬考察 1.クニノハッピー ハマりが悪そうな感じで後手のスタート。競走意欲は悪くなさそうな印象で、直線向いて時はここから伸びるかと思ったがギアは上がらずという…

函館出張編 函館2歳S

◎9.ヴーレヴー。真面目故の前向き過ぎる気性。折り合いがポイントになりそうだが、中間の調整過程からその点はクリアできると判断する。能力はかなり高く、今回は差す競馬…

6月30日(日) 福島1R

出走馬考察 1.ライヴバフィ 6/9東京千八戦でデビュー。初戦としては悪くない内容で終いもしっかり脚を使っていた。 2.ショウナンバージ 6/2東京の千六戦でデビュー。競…

6月29日(土) 小倉1R

出走馬考察 1.ポンペルモ 6/16の京都千六戦でデビュー。馬群に気を遣う様子や4角では上手く曲がれなかったりと、いかにも若いという内容。前進気勢は見せていたので短い距…

6月23日(日) 函館3R

出走馬考察 1.アルヘンティニータ さすがにスタートは少し遅れたがすぐに中団に取り付く。実戦に戸惑う様子もなく、陣営のコメント通り競走意欲は高そう。しっかり追い切…

6月22日(土) 函館1R

出走馬考察 1.シュードタキライト 6/8の千戦でデビュー。ゲート、ダッシュともに悪くなかったが隣枠スタートの勝ち馬から3角入るまで外からプレッシャー受ける。4角までひ…

6月16日(日) 函館1R

出走馬考察 1.イラーナ 距離延ばした前走の競馬でも勝ち切れないのがこの馬らしさという印象。今回も1番枠でやることはひとつ。 2.メイショウコオロギ 前走の競馬をどう…

6月9日(日) 函館3R

出走馬考察 1.キタノスティール 気性的に短距離は合っているが、その前に競走馬として成長が欲しい所。慣れるのにまだ時間がかかりそう。 2.テイエムタリスマ 冬の小倉…

6月8日(土) 函館3R

出走馬考察。 1.サザンカ 陣営は千戦に適性を感じているようだが、個人的には大きな箱の千三や千四という気がしている。他にも速い馬がいる中での最内枠はどうか。 2.ラ…

GⅠ出張編 安田記念

ナミュールやセリフォスなどワンタイトルのGⅠ馬含めた日本勢は、いずれもそう力差はないものの結果的に好走止まりという域を出ない面々。構造は高松宮記念と似ていると思…

6月2日(日) 東京4R

出走馬考察 1.プリンセスナイト ブリンカー着用の2戦目で反応良化、流れにも乗れたが直線はジリジリで伸び切れなかった。そこから立て直されデキは良さそう。陣営が言うよ…

8月11日(日) 新潟4R

1.フジゴウキャク 近走はパッとしないがそう大きく差があるわけでもない。好走イメージとしてはやはり前めに付けての粘り込みとなりそうだが上がり目に欠く。初の左回りに微かな希望を見出したい。

2.モーニントンライン 春の新潟が意外なパフォーマンス。前走は熱中症の影響があったということで立て直してきた様ではあるが、上積みはどうかと思っている。
3.ゴールデンオスカー 元々が短距離向きという陣営のジャッ

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8月10日(日) 札幌1R

出走馬考察
1.ウインベラーノ まだ緩さが残る中で十分な内容だった。前向きさや立ち回りの上手さを持ち合わせていそうとも思え、2戦目でこの最内枠は大きなアドバンテージになる気がする。

2.ブルータス 有力の一頭だとは思うが、上がりの勝負になった場合など初戦だけでは判断できない部分がある。取消後でもあるし様子見で良いかも。

3.マイユニバース 印象としてはスピードの乗りがいまいちという初戦だった。

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7月28日(日) 新潟1R

出走馬考察
1.レイオーバー 人気薄ながら新馬と未勝利をともに3着と好走。スタートを決めて好位から渋太く伸びる内容、いかにもミルF生産馬という印象でここもこの馬なりに応戦するとは思う。

2.ハイタッチマドンナ 初戦はあまり表面化していないだけで気性的な問題は抱えていそう。そんな馬だけに安定して走れるかは分からないが能力は水準級で、1F延長でも上手く運べれば。ヤネは島田純次から乗り替わって原優介。

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7月27日(土) 新潟1R

出走馬考察
1.メリトーリアス 向正面で不利、直後のペースアップにも対応できず。走るのを止めた結果の大差負けではあるが、馬場が合わなかったかの判断はこれだけでできるものではない。今回、新潟の開幕馬場でどんな競馬をするかで改めて評価したい。状態としては平行線といった印象。

2.レッドソニード 3代母がダンスインザムードのイスラボニータ産駒なら瞬発力よりはスピード持続型という血統のイメージ。若さを見

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7月21日(日) 福島3R

出走馬考察
1.マイディアホープ 今回が3戦目。まだ追われてから頼りない所があるので信頼はできないがそう差があるとも思わない。内枠からロスなく立ち回れるようだと3着くらいならあるかも。

2.コムーネ 現状の体力を考えれば距離短縮はプラスだろう。荒れた馬場で最後まで走り切れるかは懐疑的に思うが、この馬主だけに意外とやれる可能性もありそう。1号馬同様にロスのない競馬なら。

3.イノキ 初戦は確かに

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7月20日(土) 福島1R

出走馬考察
1.クニノハッピー ハマりが悪そうな感じで後手のスタート。競走意欲は悪くなさそうな印象で、直線向いて時はここから伸びるかと思ったがギアは上がらずという初戦の内容だった。ヘニーヒューズ × アグネスタキオンという字ヅラ通りならダート変わりで前進がありそう。ただ忙しくなるこの条件で内枠というのは現状向いているとは思えない。

2.ビップジェシー 全体的に良化を見せた前走だったが、芝では現状

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函館出張編 函館2歳S

◎9.ヴーレヴー。真面目故の前向き過ぎる気性。折り合いがポイントになりそうだが、中間の調整過程からその点はクリアできると判断する。能力はかなり高く、今回は差す競馬でパワフルに抜け出してくると見る。人気も手頃。

6月30日(日) 福島1R

出走馬考察
1.ライヴバフィ 6/9東京千八戦でデビュー。初戦としては悪くない内容で終いもしっかり脚を使っていた。

2.ショウナンバージ 6/2東京の千六戦でデビュー。競馬を覚えるという意味では良い内容だったと思え、足元が固まってくれば変われそうな馬。今回に関しては、陣営の意図する競馬をしてそれなりに抵抗もできそう。

3.ニシノタンギー 6/9組。キックバックを気にしていたということだがどこま

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6月29日(土) 小倉1R

出走馬考察
1.ポンペルモ 6/16の京都千六戦でデビュー。馬群に気を遣う様子や4角では上手く曲がれなかったりと、いかにも若いという内容。前進気勢は見せていたので短い距離自体は合っていそう。

2.テーオーシュターデ 6/1の京都千六戦でデビュー。長く脚を使って能力はある。2戦目で変わる可能性はあるものの、初戦のゲートの出やテンの進み方を見ると開幕週の小倉千二が合うようには思えない。

3.エルモ

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6月23日(日) 函館3R

出走馬考察
1.アルヘンティニータ さすがにスタートは少し遅れたがすぐに中団に取り付く。実戦に戸惑う様子もなく、陣営のコメント通り競走意欲は高そう。しっかり追い切られてレースでは3キロ減起用と、前進のイメージしかない。

2.フジゴウキャク 直近の2走は以前ほどの加速が見られない。精神的なものなのか成長力の問題なのかは分からないが、現状を考えると買いたい馬ではない。横山武史から4キロ減小林美駒への

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6月22日(土) 函館1R

出走馬考察
1.シュードタキライト 6/8の千戦でデビュー。ゲート、ダッシュともに悪くなかったが隣枠スタートの勝ち馬から3角入るまで外からプレッシャー受ける。4角までひと息入れて追い出し開始、しっかり伸びた。センス良し。前回の競馬が今回の千二戦で活きそうに思う。

2.メイショウアゴナス 6/8組。こちらは進み悪く後方から、促しながらの競馬。角田大河の腕もあるのだろうが操縦性はあまり良くなさそうで

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6月16日(日) 函館1R

出走馬考察
1.イラーナ 距離延ばした前走の競馬でも勝ち切れないのがこの馬らしさという印象。今回も1番枠でやることはひとつ。

2.メイショウコオロギ 前走の競馬をどう見るかで評価が変わってきそう。私見は悪い内容ではないものの、かなり軽い組み合わせのものでもあり前進があったかは微妙。2戦続けて2着と走ってはいるが、今回も展開次第と見ている。

3.タマモプルメリア こちらも限定戦ならそう崩れること

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6月9日(日) 函館3R

出走馬考察
1.キタノスティール 気性的に短距離は合っているが、その前に競走馬として成長が欲しい所。慣れるのにまだ時間がかかりそう。

2.テイエムタリスマ 冬の小倉で2着5着、千戦は合っている印象。安定した先行力がありここも大崩れ考えづらく今回はこの好枠を活かしたい所。

3.ピカイチキリシマ タイムオーバー明け。調教が進んだ感じもなくて今回も厳しいだろう。

4.フォートボヤール 取り口は安定

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6月8日(土) 函館3R

出走馬考察。
1.サザンカ 陣営は千戦に適性を感じているようだが、個人的には大きな箱の千三や千四という気がしている。他にも速い馬がいる中での最内枠はどうか。

2.ラインアルファ 逆にこちらの千戦適性は証明済み。
滞在競馬も良いだろうし、ひと息入れての臨戦過程は理想的に思える。外枠の同型との兼ね合い次第では好走も。

3.ラントゥリーダンス 既走馬相手となった初戦の内容を考えれば、距離短縮は問題な

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GⅠ出張編 安田記念

ナミュールやセリフォスなどワンタイトルのGⅠ馬含めた日本勢は、いずれもそう力差はないものの結果的に好走止まりという域を出ない面々。構造は高松宮記念と似ていると思え、昼からの雨予報も総合力での勝負を後押しすることになりそう。
さて、香港馬は当然7.Romantic Warriorが格上ではあるもののマイル戦は昨年1月のスチュワーズC以来となる。もちろんマイルの競馬自体は楽に対応できると思うがマークさ

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6月2日(日) 東京4R

出走馬考察
1.プリンセスナイト ブリンカー着用の2戦目で反応良化、流れにも乗れたが直線はジリジリで伸び切れなかった。そこから立て直されデキは良さそう。陣営が言うように臆病な面があるのでスンナリした競馬がベターだろう。
2.サクセスビクトリー ダートは悪くないと思うが競馬内容にそう変化はなく、今回も厳しい戦いになりそう。

3.トーアナタリー 再度大きな間隔での出走。体質の弱さは相変わらずとのこと

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