6月2日(日) 東京4R

出走馬考察
1.プリンセスナイト ブリンカー着用の2戦目で反応良化、流れにも乗れたが直線はジリジリで伸び切れなかった。そこから立て直されデキは良さそう。陣営が言うように臆病な面があるのでスンナリした競馬がベターだろう。
2.サクセスビクトリー ダートは悪くないと思うが競馬内容にそう変化はなく、今回も厳しい戦いになりそう。

3.トーアナタリー 再度大きな間隔での出走。体質の弱さは相変わらずとのことなので競馬でもそう変化はないだろう。
4.ブレッザマリーナ 一度使われたがこちらも良くなるのに時間がかかりそう。

5.ロマンスヒコー 2、3走前の内容からそこそこやれる馬だし、減量起用で前進はありそうな気がする。
6.ランデヴーローズ 滞在競馬なのかダートが合っていたのか理由は定かではないが、前走はこれまでで一番の行きっぷり。立て直して距離短縮と前進できる可能性はある。

7.ミスヨシゼン 相手も楽になっていたというのもあるだろうが、昨日1勝クラスを連勝した勝ち馬とそう悪くない競馬をした。北村宏司の継続騎乗と一度叩かれた上積みで、今度はしっかり伸び切れるかも知れない。
8.サイモンプレジール 格好はつけそうだが半年ぶりの実戦で今回は仕上がり途上感。もともとラストに甘さがある馬でもあり様子見が妥当か。

9.ミルフルール 千四はなんとも言えないが府中のワンターンはマッチしそうな気がする。立て直されての限定戦に落ち着いて乗れる西村淳也、これも好走できる要素はある。
10.ラブラブラブチャン 休んでいる期間に成長あったとしてもその前の内容から狙うのは難しい。

11.クールソル 競馬で力を出し切れていない現状。馬券を買うのは兆しが見えてからで良い。
12.エイシントレボン この馬ももう少し走れていい馬だと思う。初ダートで何かしら得られれば。

13.フクチャントウメイ 千三という距離で上手くいった感もあるがじわっと行かせる形で結果を出した。千四に戻って個人的にはまた悩ましい所ではあるが、ルメールなら杞憂に終わるのかも知れない。
14.ノアスペシャル 大きく崩れることは考えてづらいが、引き続きこの鞍上だけに雑な誘導がラストに響きそうでアタマでは買いたくない。

15.チーフルガール 初戦は終いに徹してまずまずの脚を見せた。そう強力な先行馬はいないし今回も同様の競馬でいいだろう。早めに内に寄せてロスを軽減できれば可能性は高まる。
16.ヤマタケボヌール 選べる立場ではないが、好走に条件はつきそう。

結論
人気の13.フクチャントウメイが楽勝するかも知れないが、妙味はないし伏兵から入ることにする。序列は15.7.5.1.9.6の順で、ワイドBOXと15.7軸の馬連流し。上手く高めが引っ掛かると良い。

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