GⅠ出張編 安田記念

ナミュールやセリフォスなどワンタイトルのGⅠ馬含めた日本勢は、いずれもそう力差はないものの結果的に好走止まりという域を出ない面々。構造は高松宮記念と似ていると思え、昼からの雨予報も総合力での勝負を後押しすることになりそう。
さて、香港馬は当然7.Romantic Warriorが格上ではあるもののマイル戦は昨年1月のスチュワーズC以来となる。もちろんマイルの競馬自体は楽に対応できると思うがマークされる存在でもあり、オッズ含め今回は15.Voyage Bubbleを狙ってみたい。日本馬では印が回らずに盲点になっている11.ウインカーネリアン。


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