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成功する20代が身に付けているスキル5選【読書量と年収は比例する】

【 この記事の対象読者 】
① 20代
② 成功したい
③ 今の人生を変えたい
④ もっと収入を伸ばしたい
⑤ このままの人生ではイヤだ

昨日に引き続き
「若者」に向けた記事です。

今回は、「20代で成功した人」「凡人」との
「具体的な差」は何か深掘りしていきます。

本日の結論を先に言ってしまうと、

とにかく『 継続力 』が大切

早速、解説いってみましょう!


1 「スタート」が違う

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『 1万時間の法則 』

プロで世界的なレベルに達した人は、
例外なく「1万時間」の練習期間がある。

「1万時間」やれば、一流になれる。

だから、

20代は徹底的に仕事へ没頭することが大切

1万時間は、、、

① 1日3時間 ⇒ 約 10 年
② 1日6時間 ⇒ 約 5 年
③ 1日10時間 ⇒ 約 3 年

実例を出してみましょう。

(1)ビルゲイツ

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中2 〜 大学中退まで、
1万時間以上プログラム開発に注いだ。


(2)秋元康さん

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「1日19時間」仕事にのめり込み、
食事中も寝るとき以外は仕事。

要するに、

ワークライフバランスなんかない。
若いうちは仕事に夢中になれ!


2 「目標設定力」が違う

こちらも実例を出して、解説します。

◆ イチロー選手 ◆

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(1)小学6年生の卒業文集

「プロ野球選手になる」という夢と
「夢のためにどれだけ練習しているか」書く


(2)高校3年生の夏大会

最後の夏大会で、
「 打率10割 」という目標を掲げる。

愛知県大会の準決勝までの7試合で
なんと「 打率7割 」と驚異的な数字を残す。

*野球経験者の私から言わせると、
 「7割は人間じゃない」。笑


(3)メジャー最多安打記録

「シーズン250本安打」という
メジャー最多安打記録を塗り替えた際の
報道陣(記者)とのやりとり。

▶  記者
「  次の目標はなんですか?  」
▶ イチロー
「  次のヒットを打つことです  」

最多安打記録を塗り替えても、
なお前を向いてる姿勢。

かっこよすぎですよね!!

イチロー選手は、
「積み重ねることの大切さ」を知っている。

だからこそ、ヒットを積み重ねることを
重要視している。

これは、「ビジネス」でも同じ

ビジネスで結果を求めるなら、
とにかく「積み重ねる」こと。

アフィリエイトで収益を得たいなら、
記事を積み上げることが大切。

あなたの「目標設定」を明確に。
そして、「志」を高く。


3 「解釈力」が違う

(1)三浦知良 選手(通称:カズ)

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カズは高校を中退し、
サッカースキル向上のため、
ブラジルに行くと決意。

当時の高校サッカー部の監督から
ブラジルでサッカーをすることについて

▶ サッカー部監督
「 100%とは言わないが、99%無理だ 」

と言われた。

その時、カズはこう答えた。

▶ カズ
「1%あるんですか?じゃあ、その1%信じます」

高校生でこんなこと言うなんて、
しびれますね。。

当時15歳の新人が「1%」の夢にかけたことが、
現在の日本サッカーの発展に導くことになる。


「 たった 1% 」と思うのか、
「 1% もある 」と思うのか、

「小さな解釈力の差」が、
結果として「大きな差」を生む。


(2)ウォルト・ディズニー

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子供も大人もハッピーになれる場所、
魔法の国「ディズニーランド」を
作りたいと考える。

そして、企画書をまとめ、
銀行(融資相談)へ相談に。

どの銀行でも笑われた。
だが、諦めなかった。

断られるたびに企画書を直し、
何度も・何度も・何度も・銀行に行く。

その数、なんと「 302回 」
そして、「 303回目 」に融資が決まる。

( 私の心 ) えーーー??????

みなさん、「 303回 」ですよ?
えげつない数字ですよね?

それだけ、本気だったってこと。

どこかでディズニーが夢の実現を諦めていたら、
「 夢の国 」は『 夢 』で終わっていた。。


4 「好かれ方」が違う

◆ フランクリン・ルーズベルト ◆ 

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元アメリカ合衆国大統領ルーズヴェルトは、
成功法則の中でもっとも重要な要素が
「 好かれる人間になること 」と言った。

人生の成功の秘訣は、与える人間になる。

「 give & take 」ではなく、
ただ「 give 」する人間になる。

相手に喜びを与えることに集中する。

giveの精神

人に喜んでもらうため、恩返しするのではなく、
喜びを与えること自体が最大の喜びになる。

人生は『 恩返し 』ではなく、『 恩送り 』

まずは徹底的に与えよう。
見返りを求めないことが大切。


5 「読書量」が違う

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本は最低週1冊、月4冊読もう。
1年で50冊、10年で500冊。

「本を読むこと」が目的ではなく、
知識や知恵を身に付け、
『思考力』を高めることが目的。

知識を『知恵』に変える、
知識を『成果』に変えること。

『 読書 』が習慣になっているかで、
人生は大きく変わる。

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ソフトバンクの孫正義さんは、
起業したばかりの若い頃、
3年半闘病生活をしていた。

その間に読んだ本はなんと『 4,000冊 』。

少量のインプットからは、
少量のアウトプットと結果しか生まれない。

大量のインプットからは、
大量のアウトプットが生まれる。

20代にどれだけ『 インプット 』を増やせるか

勉強量が2倍の人は、
年収が3倍というデータがある。

雑誌Presidentがまとめた、
年収1,800万円の勉強法という記事がある。

【 アンケート内容(企画) 】

40代以上で年収が
①600万円
②1,800万円

それぞれ500人ずつに実施した結果がこれです。

(1) 読書量の差

読書・年収

① 年収    600 万円 : 2.5冊
② 年収 1,800 万円 : 5.4冊

「 約2倍 」もの差があり。

(2)収入の差

読書・収入2

 読書量が「2倍」だと、年収が「3倍」。

要は、『 読書量 』と『 年収 』は比例する。

読書量が多く、勉強している人は
一般人の年収と比較し、「3倍」になる。

『 本 』には「人生を変える」だけの力がある。

しっかりと本を買い、
「自己投資」することが大切。

最低週1冊、月4冊、
1年で50冊、10年で500冊。

これを継続すれば、
『 年収1,000万円以上 』もすぐそこ。


6 参考文献

ここまでの説明はこの本の一部抜粋です。

年収1,000万円以上になるための「入門書」。

「もっと深く学びたい」
「もっと収入を伸ばしたい」
「副業でより成約率を獲得したい」

そんな向上心の高い方、
ぜひ買って読んで見てください!


7 まとめ

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本日の記事では、
「20代で突き抜けた人」「凡人」
との差は、、

① 「 スタート 」が違う
② 「 目標設定力 」が違う
③ 「 解釈力 」が違う
④ 「 好かれ方 」が違う
⑤ 「 読書量 」が違う

noteで得た知識は、
ここのコメント欄や自身のnoteで
常にアウトプットする癖をつけましょう。

インプットとアウトプットはセット。
アウトプット前提にインプットする。

共に読書して、頑張っていきましょうね!

それじゃあ、バイバイ!


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