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丸魚パーティーのススメ
(この記事はUMITRON Advent Calendar 2023 22日目の記事です。)
こんにちは!UMITRONの野田です。
魚に関わる弊社に参画してからプライベートでハマってしまったことがあります。
それは「丸魚(まるざかな)パーティー」。
丸ごと一尾のお魚を仕入れて自宅でさばき、友人や家族らとワイワイガヤガヤ色んな料理にして楽しみます。
丸魚パーティーは老若男女楽しめる究極のおうちエン
知って、作って、おいしい!とびきりのお魚料理をご自宅で。 ~海のあしたを一緒に考えませんか?~
おうちごはんを新しいエンターテイメントに。レストランで目の前に提供された一皿。
シェフが、その一皿の裏に秘められた食材のこだわりや調理法のこだわりについて教えてくれる。
その話を聞くことで、目の前の食べ物がより大事においしく感じられる・・・
そんな経験はありませんか?
知ることは食事をおいしく楽しむことにもつながる。
なかなか外に出られない現状ですが、その代わりに自宅で「知って食べておいしい」体
雑草に学ぶキャリア戦略・生き方戦略
先日、とある人から「この記事好きそう」とシェアしてもらった東洋経済の記事が面白くて、その中で紹介されていた本を購入して読んでみた。
農学を専門とする静岡大学の稲垣博士が一般読者向けに雑草の生存戦略について分かりやすく説明している本、『雑草という戦略』。
内容は、道端に生えている草についてなのであるが、私はこの読書体験を通して単に草の生態を知って知的好奇心が満たされるだけでなく、自分の人生のヒン
「あったら嬉しい」夢のマダイ商品大募集!
養殖生産現場の危機コロナショックの中で、普段よくお世話になっている複数の生産現場の方々から、「なんとかしないと、いよいよ未来がない」というショッキングな声が挙がってきています。
特にマダイはコロナ以前に、昨年から魚価が低迷しており、ここ数年で最も低い水準となっていました。
そこに追い討ちをかけるかのように今回のコロナショックによる販路の封鎖・流通量の減少。
・飲食店(居酒屋、寿司チェーン等)
クラファン目標額達成のお礼と新たな取り組みについて
こちらの記事で周知させていただいたクラウドファンディングについて、おかげさまで、当初の予定より早く目標金額を達成することができました!
ご協力頂いた方、本当にありがとうございました。頂いたご支援をもとに、持続可能な水産養殖の社会実装を、しっかりと一歩、前に進めたいと思います。
さて、クラウドファンディングの取り組みの最中、世の中はCOVID-19による混乱を迎えました。連日、メディアやSNSで、
「組織」について考える
物心ついて一番最初に触れた、家の外の「組織」は幼稚園でした。
そこから学校のクラスや部活、サークル、バイトなど様々な組織を経験し、社会人になって会社という組織にも出会って、リーダーという役回りも経験しました。
その中で、私の中で自然と「組織像」みたいなものができて、そこにとらわれてきたように思います。「リーダーはこうあるべき」「メンバーはこうあるべき」みたいなものを知らずに作りあげて、とらわれてい
世界の中で、日本は魚食のインフルエンサーになれる
2004年まで、世界の中でも日本が一番の「魚を食べる国」でした。
どんな魚が美味しくて、どんな食べ方が美味しいか。
美食家も、飲み屋のおっちゃんも、お母さんも、小学生も。魚の「好き」を語れる人が、たくさんいます。
実は、日本の「魚食」コンテンツは、世界に誇れる重要財産なんじゃなかろうか?
周囲を海に囲まれて、魚を育む環境資源は豊富です。
養殖技術はどんどん進歩して、おいしい魚をつくる技術は世界
サーモンパーティが楽しすぎた
7/2-7/31までの30日間、勝手に「エブリデイサーモンチャレンジ」と銘打って毎日サーモンを食べていた。
ちなみにこの間、「なんで毎日サーモン食べてるの?」と何度か聞かれ、その度にそれっぽく答えていたが、本当は自分でもよく分からない。
仕事上、サーモンという魚やマーケットについて知りたかったというのはあるが、それは後付けの理由。
登る理由は「そこに山があるからだ」というアルピニストの気持ちがよく
文系学部卒→システム開発職→UMITRON 入社経緯と1ヶ月働いた感想
表題の通り、UMITRONへの入社経緯と入社後1ヶ月の感想をつらつらと記述したい。
私が今何してるんだろうという興味を持っていただいた周囲の暖かい皆さまはもちろん、これからスタートアップへの転職を考えている方、UMITRONってどんな会社なんだろうと思っている方のアクセスも少し意識した。あと、見てくれるかは分からないけど就職活動を控えた大学生にも少しでも参考になるといいな。
転職に際して、箇条書き
松山→博多間の出張移動でフェリーを使ってみた
はじめてnoteを書きます。自己紹介はまた別の機会を設けるとして(Twitterはこちら)、今回はタイトルの通り松山→博多間の出張移動でフェリーを使ってみたという話を書いてみます。
フェリーの良し悪しレビューというよりも体験記のようにだらだらと書いてみます。
フェリーを使うことにした経緯出張先の松山からさらに出張先の福岡へ移動する必要がある。しかし松山空港→福岡空港の飛行機が結構高い。前々から予