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長い入院生活に終わりが見え始めてきました

(毎日17時投稿)

こんにちわ、ボブです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

初めてボブブログへお越しの方々、
お越しいただきありがとうございます。

(ボブの自己紹介)

入院生活52日目を迎えました。
抗がん剤点滴5日目です。
夜8時半頃に点滴の針が抜けます。

ようやく解放です。

(体調の変化)
・昨夜は胸のムカムカが激しかったです。
 病院食のカレーは全く食べられなかったです。
・朝一にサラダスパを食べてエネルギー補給。


「これで終わりだ!」


抗がん剤点滴3コース目
第1週目:5日間点滴
第2週目;初日のみ点滴 (1/18)
第3週目:初日のみ点滴 (1/25)

1/28 血液検査結果次第で退院が決まります。

その後、
2月の第2週目にCT検査
2月の第3週目にCT検査 結果説明

ようやくではありますが、
入院する前に医師から言われていた、
抗がん剤治療3コースに終わりが見えてきました。


最終的な話はCT検査の結果で
決まっていきます。


寛解していれば退院です。
※ 寛解とは全治とまでは言えないが、病状が治まっておだやかであること。


私が発症した精巣がんのガイドラインによると、
今回の治療で5年生存率は99%です。
精巣がんは抗がん剤治療で完治しやすいがんであることを知ったので抗がん剤治療を受けることにしました。

(引用)がん研有明病院


これで入院生活も終わりだと信じています。
体と心と向き合えたこの貴重な時間に感謝です。


治療の終わりが見えてくると、
期待が膨らんでくる感情が出てきます。
年末年始の2ヶ月以上の間を入院生活は
今から思うと長かったです。


がんは「身体からの最終アラート」です。
この先、体内にがんを作り出す必要がない生活スタイルを築くことが重要です。


誰しもが身体の中に持っていると言われるがん細胞と上手く共存が出来るように私は私の経験を基に健康に関する勉強は続けていきます。


そして誰かの目に私の体験談が届き、
お役に立てると幸いです。


最後までご覧いただきありがとうございました。
風の吹くまま、気の向くまま
編集者:Bobu

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