うつ病は珍しい病気ではない。

うつ病とは、
人口の１～３％にみられ、

一生のうちに一度以上の
うつ病にかかったことのある
人は、７％前後と

決して珍しい病気ではない
と言われています。

※うつ病とまでは診断されない
　「うつ状態」を含めると、
　もっと数が増えることでしょう

メランコリー型と言われる
「生真面目」
「模範的」
「几帳面」
「頑張り屋」
など、

本来、社会的適応が
よかった人などが
罹（かか）りやすい
傾向にあると言われています。

そのためか、
本人は自分は病気と
気づきにくい
もしくは認めたがらない
という傾向があります。

症状としては、
精神面では、憂鬱な気分、
不安、おっくう、絶望感、
イライラ、怒りっぽくなる、
など
身体面では、不眠（入眠困難、
中途覚醒、早朝覚醒、熟眠感のなさ）、
疲労感、だるさ、頭痛、食欲減退、

その他、
集中力のなさ、意欲の低下、
決断力の低下、興味の減退、
快体験の喪失、など。

あなたは、
大丈夫ですか？

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