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「海のリテラシー」(創元社)読書メモ(途中まで)(3/17更新)
面白い本です。いくつかのポイントを書き出してみます。
P18「17世紀半ばから18世紀後半のイギリス商船が毎年20〜30隻に1隻、すなわち3〜5%は難破したと推定しており、レイフ・デイヴィスは19世紀前半のそれを4〜5%と推計している」結構高いもんです。
P28「漂流するとすぐに神籤を引いてお伺いを立てる近世日本の海難者とは大きく異なる特徴である。ヨーロッパの船乗りが神に祈るのは、嵐で船が沈没
写真アップテストその2
写真アップテストその2。こちらはテキストページに貼る。
タイトルは入るしコメントも入れやすい。とはいえ写真のアップならタイトルだけでも…いやカメラ情報がいるか。
写真公開サイトはその点楽だからいいな…と今更思う。けど、そんな情報いらない人にはこっちのほうがいいのかも?
「人びとのなかの冷戦世界」の読書メモ
途中からメモとっとこ~という気分になったのでメモをしたものです。
p59 全能感を支えるために必要なもう1つの幻想、無能の他者というのはよくわかる。
p88「名付けるという行為は、本質的に政治性を伴うものだ。それは、その名を使う者がある一定の見方で物事を考えるように促す一方で、いったん名付けられたものの本質についてさらに考えたり議論したりすることを妨げる作用がある」
p141 毛沢東と並んで
2023-24シーズン 順位予想
現地時間の今日、8/11からプレミアリーグが開幕なので、その前に順位予想をしておきました。
シティ、アーセナル、リヴァプール、ユナイテッド、チェルシー、ニューカッスル、ヴィラ、うち、ブライトン、エヴァートン、ブレントフォード、ハマーズ、フラム、パレス、ボーンマス、バーンリー、フォレスト、ウルブズ、シェフィールド、ルートン、となりました。
正直ルートン・タウンがどこまでできるのかはサッパリ
講談社のセールを使いました
先日Bookwalkerで講談社文芸作品70%オフ! ただし2万円以上購入のみ、というイベントがありました。何買おうかな~と思ったら西尾維新の本が大量に対象となっていて、しばらく離れていた物語シリーズと、ほぼ触れてなかった忘却探偵シリーズをまとめてどさっと購入しました。あとは汀こるものの本で未読のものを追加して、余裕の2万円超えです。
物語シリーズはとりあえず置いといて、まずは忘却探偵シリー
私の視点の方がずれてるな、と思った
みんな大好き「ワールドトリガー」、私も当然のように(単行本派ではありますが)読んでいて大変好きなのですが、26巻を読んだときに「おぉ?」と思ったというか、キャラクターの解釈が違ったというか、そんな事がありました。
読書メーターでも書いた通り、照屋の反応が私の解釈と合わなかあったという話なのですが、公式が正しい解釈なのはそれはそれとして、じゃあ私はどこがずれていたのかといえば、彼らの望むもの、
再読:バスカヴィル家の犬
私の家はほとんど全部の部屋に本棚があって、PCをおいてある部屋にも本棚があります。そこの本棚に入ってたのが「バスカヴィル家の犬」。私のじゃなくて配偶者氏の本です。ホームズの短編集は全部Kindleで持ってるのに、長編は久しく読んでないなあ、ということで久しぶりに読んでみました。
意外と憶えているというか、ストーリーは全部憶えていたので「こんなのあったっけ?」というシーンもなく。フランクランド