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本当はダメ。でも私には家庭がある。

こんにちは。
3月に入ってから寒い日が続きますね。
寒暖差が大きく、春先のこの時期は体調崩しやすく、
一番苦手な時期。
最近夜勤も多く、体調いまいちな日が続いています。
そんなときこそ、栄養価の高い食べ物食べる必要ありますよね。
ブロッコリーはいろんな栄養素が含まれている、
今が旬のお野菜。
ブロッコリー、大根、ほうれん草のコンソメスープ。


たくさん作ったので、朝、昼、晩と3回に分けて食べました。

昨日は通院の日。
夜勤が辛いことを先生に相談するのですが。。。

発病して通院必要になってから30年あまり。
1年間の入院生活も経験しました。
その5年くらい前から病気が続いていたようで、
早く気づいていれば大病にならなかったかも。
青春を満喫している学生時代とは言えませんでした。

30年も通院続けていると、主治医もたくさん
代わっていきます。
今の主治医で12人目。
主治医は私のことをどれくらい解っているのだろう?
伝言ゲームのように徐々に理解度が薄れていく感じが
しています。

5年ほど前からは夜勤を経験するようになり、
医師に体調不良を訴えることが多くなりました。
普段は夜9時前後に寝る生活。
これを25年くらい続けてきたんですがら、
夜勤となれば、私にはかなり高いハードルでした。

医師も私自身も、夜勤は身体に悪い、
止めたほうがいい、と解ってはいるのですが、
「止めるには」
の解を医師も私も出せないでいます。
止める=会社を辞める。
会社を辞めたら妻や子供たちの生活の質を
落とさなくてはいけません。
迷惑がかかります。
会社は辞めないで、会社側に夜勤がない、
日勤の仕事をさせてもらうように依頼する。
でも、そうするには診断書が必要で、
仮の病名「自律神経失調症」では、
夜勤することが不能とまではいかないとの
ことです。
じゃあ、正式な病名で診断書書けばいいのでは?
これについては、だいぶ理解がでてきている
現代においても、出来ないとのこと。
「がんばりましょう」
といつものように解が出ないまま、診察は終わりました。

薬局で薬を処方してもらい、帰宅の途へ。
駅に向かう途中に大掛かりな工事をしていて、
だいぶ前から続いています。
前回の通院のときからはだいぶ工事が進んでいて、
人間の力ってすごいなと思いました。
多くの方々が一生懸命働いてこの工事も進んで
いるわけで、中には私と同じく夜勤している人も
いるだろうなと。
皆がみんなやりたいことを仕事にし、大変な仕事から
逃げ出しては、世の中が回らず、困る人々もでてきて
しまいます。

大変とはいえ、仕事を持ち、家庭も持つことも出来ました。
これも、医師含め多くの人たちのサポートがあってからこそ。
私の職種は人をサポートする仕事。
ギブアップするにはまだまだ早い。


医師はその解を、自ら解いて欲しいと思って
いるのかもしれません。
ボランティアと同じく、仕事もがんばってみようか。
この栄養がたくさんのブロッコリーを食べ続けながら。

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