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みやしたひびきのLet it beな人生

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私の人生録に近いもの。サッカーに関係ないことが多いけど、サッカーに関わることも時々。
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2019年2月の記事一覧

僕が「おかあさんといっしょ」に出演した話

僕が「おかあさんといっしょ」に出演した話

3歳の時、私は"地上波デビュー"を果たした。

しかも、その番組は「おかあさんといっしょ」というご長寿番組。この栄光を私は18年間引きずっている。

私が人生でテレビに出たのはこの時が最初。それ以降はちらっと写り込んだのみだ。3歳児ながらテレビに出たわけだから、当時のことは鮮明に覚えている。今回は、その時に感じた「3歳児のリアルな感情」を書いてみようと思う。

正直、覚えていることを書くので信ぴょ

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21さいの僕が「イヤァオ」という言葉に感化される理由

21さいの僕が「イヤァオ」という言葉に感化される理由

たまにはサッカー以外のことも書いてみる。
最近話題になっているこの言葉について

皆さんは、「イヤァオ」と言われて何を思うだろう。
「え、何それ?」と思う人もいれば、「ああ、あれね」と頷く人もいるだろう。

わからない人のために説明すると、この言葉はプロレスラーの中邑真輔という選手が放つ決め台詞だ。試合に勝って、会場全員で「イヤァオ」と叫ぶときもある。中邑は新日本プロレスを経て海外のプロレス団体「

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【後編】"サッカー未経験者"がプロのサッカーライターを目指す理由

【後編】"サッカー未経験者"がプロのサッカーライターを目指す理由

これは、自己顕示欲100%の大学3年生が記した記事の後編である。前編ではサッカーライターを志してから高校入学までを記したが、そんなこんなで高校に入ってからはまたしてもよくわからない3年間を送る。部活動は小中と続けていたバスケ部からバレー部に心機一転挑戦。部活の傍、サッカーオタクとして普段通りの人生を送っていた。

我が母校はいわゆる"自称進学校"であったため、1年次から大学への進路教育がされていた

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【前編】"サッカー未経験者"がプロのサッカーライターを目指す理由

【前編】"サッカー未経験者"がプロのサッカーライターを目指す理由

私はサッカーライターになりたい。しかし、サッカーができない。
なぜなら、サッカーの競技経験がないからだ。

サッカーライターを目指す上で、競技経験がないことは大きな欠点になることは間違いないが、私にはサッカーライターへ進む道しかない。

ではなぜ、サッカーライターを志すことになってしまったのだろう。就職活動が本格化してきたこのタイミングで、一旦書き留めておきたいと思う。

実は、中学3年からこの目

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