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【シゴト論】

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要は仕事の話
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2016年12月の記事一覧

【シゴト論】ホームインスペクター試験結果と資格について

【シゴト論】ホームインスペクター試験結果と資格について

画像をご覧頂ければ完結してしまうのだけれど、合格点には届いたものの基準点が足りずに不合格という結果だった。

しかも、宅建の資格を持ってるのに不動産取引が0点という壊滅的な結果で、いろんな意味で残念だなぁと笑

今回試験を終えて、ホームインスペクターについてはこれにて終了にしようと考えている。少なくとも当面は受けない。

当初思っていた気持ちは建物に詳しくなりたい、というところにあったのだけれど、

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【東京23日】21日目丁寧な仕事をしようぜ

【東京23日】21日目丁寧な仕事をしようぜ

正確なところを言うとちょっと怒っている。けれどただただ怒っても仕方ないので、こういう時には怒ったことを反面教師化してみる。

まず、今回の案件で気になるのが、大きく分けると2つあり①仕事の進め方の雑さと②仕事の握りの甘さだ。

①仕事の進め方の雑さ
まず、そもそも提出される資料が雑。コピーされた地図は対象地がどこか分からない程印刷が薄く、結局こちらでもう一度調べるという二度手間感があった。

更に

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【東京23日】15日目会社に行くことの意味

【東京23日】15日目会社に行くことの意味

最近の仕事は直行で現地に行き、現地を調査したら終わりなのでそのまま帰るいわゆる直行直帰スタイルだ。

このスタイルになってから『そもそも会社って何で行かなきゃいけないんだっけ?』という疑問が生じている。

例えば僕の場合、現地調査の結果をファイルに反映するデータ打ち込みと対象地をプロットするためだけに会社に赴いている。

この中で特に打ち込みとかは共有ソフトとかで何とか出来ないもんかと強く思ってい

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【東京23日】14日目仕事の入口と出口の狭間で

【東京23日】14日目仕事の入口と出口の狭間で

仕事というのは入口と出口が肝ではないかと考えている。そして、入口と出口はセットだと思う。

顧客からの依頼であれ、社内で人に仕事を振る場合であれ、『最終的にはこうして欲しい』という出口があり、『だからこういう方向でよろしく』と入口で頼むことが必要だなと考えている。

だから、どの仕事であれ出口までの道筋をいくつか持ち、入口段階では『こういう風に進めば良いかも知れない』という仮説を持って臨んだ方が良

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【シゴト論】シン・コンビニ

【シゴト論】シン・コンビニ

AI以上のインパクトを受けた。
ファミマのプレミアム肉まんに。

今日の帰り家路を急ぎつつ、あったかいものが食べたくてファミマに寄った。肉まん類がセールとなっており、折角ならプレミアムをと150円のプレミアム肉まんを頼んで食べた。

美味い。肉厚でジューシー。一体どうなってるんだコレは。150円のクオリティを遥かに超えている。この前利久で食べた牛タンまんじゅうも美味かったけれど、三分の一の価格で食

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【シゴト論】生産性とママチャリと私

【シゴト論】生産性とママチャリと私

ちきりんさんの自分の時間を取り戻そうがビビるくらい面白かった。本書では“生産性”というものを主題に置いていて、目から鱗がダバダバした。

※余談だがちきりんさん本人と噂されている伊賀泰代さんも生産性という本を書いている。同一テーマを別人物で書くのもある意味生産性が高い笑

さて、移動の電車時間で本書を読み終え、オレも生産性を高めようと思っていたところ、昨日記事にも書いた通り撮影した写真が全部消えた

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