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いやらしい心でしか手を合わせるというふるまいができない
京都国立博物館で「親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞─生涯と名宝」という特別展が開催されているらしい。噂ではなかなか素晴らしい展示内容で自分も行ってみたいなと思っているけれども、年度の変わり目に加えて蓮如忌もあってまったく余裕がなかった。5月21日までらしいので、それまでにもし自由な時間が作れるようならと考えているが、カレンダーを眺めながらため息をついている。
先日、頻繁にお参りにいらっしゃる方と
信心も安心も、必ずお念仏が聞こえる場所に
それまでケロリとしていた方が、お勤めが始まるとすすり泣き、時には声をかみ殺して嗚咽される方がいらっしゃいます。それまではニコニコと世間に向けた表情に努めていらした方が、お取次ぎの途中から畳に伏せるようにその顔を両の手で覆って、お念仏される方がいらっしゃいます。
誰にも見せられない顔を、誰でも持ってます。自慢するようにわが身の愚かさを語るときには、その愚かさは本当の愚かさではありません。誰にも見ら
「諸々の雑行雑修自力の心を振り捨てて・・・」 私は、そんな簡単で分かりやすいものにできるわけがなかった
ご家族のご命日を確認するために、いつも財布に入れているであろうメモを、ゴソゴソと出してこられた。カバンに付いている鈴やらストラップがチャリチャリと音を鳴らした。
「ああ、もう13年経ってました」
財布の中でヨレヨレにならないように、セロテープでしっかり補強してあったそのメモには、その方のご兄弟とご両親のご命日が書かれていた。そういえば、私の母もいつも財布に祖母や祖父、そして叔父や叔母の命日をメモに
とどまらずきえずたえず
風邪をひいたのか、昨日からふとした時にふらつくことがあって、頭もほんのりと重かったのですが、今朝目を覚ますと天井がぐるぐる回っていて、横を向いたら部屋の壁がぐるぐる回っていて、頭痛もなおさら激しく、熱はないけれども寒気もしていました。
とりあえずトイレに行きたくなってきたのですが、しばらく布団から出れないまま、生理現象に抗いつつ、ぐるぐる回る天井を眺めていると、鈍重化している脳みその片隅のほうか
今年の目標は「今年の目標はFacebookにあまり長文を書かない」なので、note にあんなことやこんなことを書こうと思います。
大声で言いたいことや、ごにょごにょした話なんかも。
なんまんだぶ