阿部共実先生の、短編漫画シリーズ、「空が灰色だから」、好きです。 好きなお話は、みんなすてきなんですけど、「歩く道」っていうお話が、思春期や劣等感の青いペンキで塗りたくられた虚栄やら見栄やらが、ショベルカーでなぎ倒されるみたいな感じのお話で、好きです。 あと、たしか2巻収録の、野球少年の男の子と口が悪い女の子のお話も、ご都合ではいかない生々しい鬱とか人間の難しい塩梅やらがありました。一時期まとめサイトとかでも話題でしたよね。 真綿で首を絞められるように、気持ちが実らない事
卯月コウの雑談をひたすら寝ながら見て、新しいバイトを黙々と(あまり人には会わないお仕事)週2ちょっとだけ、なんとかこなして、心療内科に通ってもらった複数の薬を飲むと眠り、ピンクのswitchliteを触って、たまに出かけ、SNSや動画を漁る。 今飲んでいる眠れるお薬、眠れますが小さいサイズにしないと漏れには効きすぎて次の日昼間まで頭がふわっふわ。でも、飲むとすごい寝たって感じがします。深く深く睡眠できまーす。 自己肯定感というものはそこになければないですね〜だし、毎日自分
なにもしてないです。 なにしてたかと本当に絞り出していえば、ツイステで毎日授業で2Dの彼に会って寝て、通信制の勉強して、YouTubeでにじさんじを見て、眠剤とハーブティーで無理矢理寝る前にウマ娘にログインして、漫画や本を読んだら寝ます。 こんな人生です。まだやりたいことも特になく、週1労働して、かろうじてフリーターをやってます。 一人で外に出て具合が悪い時もたまにあったので、流石にヘルプカードを貰いました。 精神障害手帳の申請は親の扶養でバリバリ生きてる3級相当故に、学
バイト終わりにモンエナとアイスを買いに行ったら、抱っこ紐でお母さんらしき方に抱えられた赤ちゃんに会った。 ぼんやり周りを見たり、お母さんを見たりして、丸い目で辺りを無垢に見つめて笑って可愛かった。 無邪気に戻りたい。
※ネタバレあります。再UP 結局大したことなんか起きませんね人生なんか！ ありふれた人生しか送れない人間が大半、ワンフォーオールもゴムゴムの実も優れた部分も無いまま野垂れ死にするんだって考えると楽です！チワワの霊も見えないし三時に猫に会えない！ 息した人間を感じる半端なサブカルの空気と女子中学生の意味ありげで意味ないようなぬるくて切実でやっぱりぬるい会話、これが丁度よいな。 私のごちゃごちゃ考える性格も鬱も治らないけど！皆だいたい濁ったまま淡々と死ぬやつばっかりだもん
そういえば人に上手く優しくやわらかくしたいのに上手くできたことないな。 他人が落ち込んでる時は優しくしたいけど優しくするのが迷惑なこともあるかもしれないし、褒めたつもりがプレッシャーになるかもしれないし、私のようなキショキショ下等生物なんぞに自分のこととやかく言われたくないかもしれない。馴れ馴れしくし過ぎて嫌われたらどうするか分からないし。 可愛いって化粧したら褒めてくれる人もいたけど、その子に勝手に恋してたらそいつに彼氏いたことあるし、しんど。実際私より可愛くて性格が良い
※ごちゃごちゃ自己中心的文です。 個人的なキモイお気持ちでしかないけれど、栄光の日曜日はサイレンススズカの平和的勝利が欲しかった人間の生みだしたエゴ的特異点に過ぎないのではと時々悩むような神経質人間なので、正直今のウマ娘の新シナリオアイドル売りや舞台化、ケイエスミラクル実装に対する不安も頭の隅にあります。新シナリオ自体が作動してからの気持ちもありますが。 リスペクトがどうこうとか言えた立場じゃないし百合二次創作の執筆もした人間が何を言うのかとも自分でも思います。二次創作ほ
自己肯定という行為が本当に得意になれません。苦手。鏡の自分はいつもなんだか曇りがかった存在に見えるし、社会集団ではいつも一人どぎまぎしている内弁慶。小中のいじめ、無視。発達グレーの鬱。飲まなきゃいけない薬薬薬。自分の嫌なポイントばかり思い付きます。 だから、他人にいいところを見つけてもらおうかな、なんて考えてもみるのです。どういう訳か、承認欲求と他者からの優しさに対する欲求についてだけは、私は人一倍強い願望を抱いたまま、それを内心で膨れ上がらせるのだけは得意でした。 ただ、他
ひさしぶりに親と出かけた時、小さな子供に何人も出会った。 何もわかってないような、ぼんやりとした顔で、おんぶ紐にだらんと体を預けた丸い頬の赤ちゃん。小さく軽い歩幅で、楽しげに親御さんと街を歩く幼児。 あんな澄んだ存在だった頃が自分にもあったはずなのにと、私は虚しくなった。今の自分は自分が社会に馴染めないこと、薬を飲まないと生きられないこと、親に負担してもらっている分も含めたルボックスやロキソニン、漢方などの薬代、バイトの作業がいつまでもまわりより遅いこと、将来のこと、憂鬱なこ
メモレベルの雑な感想記録です。ネタバレあり。 人の心とかそれ以前の地獄だよ。地道に地獄がどこまでも続くよ〜ママ〜。 エクメアと黒ギャルプリンセス♥カンゴームは最早面白いの領域に来た。エクメア冷静に考えたらお茶目なキュゥべえみたいなやつなのに。なんだよロールキャベツ美味しいって。お前らが箸休めバカップルみたいな顔してた場面あったけどお前らも一応背負ってるんやぞ現状のクソ神輿。 パパラチアとルチル、うん。これがメリーバットエンドちゃんですか？ ルチルの気持ちを汲んだが故のお
もうこれは私が7さいそこらの、サブカル拗らせ底辺フリーター鬱通信学生になる前の話なんですが、地元の夏祭りでお母さんにかき氷を買ってもらいました。わざわざクソ暑い中テント下？で食べたんです、たしかカルピス味のやつ。 後半下の方がシャバシャバなのを、クソガキの私がべろべろ食べるんですよ。カルピスシャーベットのなり損ないみたいなそれを。でもなんか甘くて美味しかったし、お母さんはその隣で焼き鳥にこにこ食べてて。 楽しかったんですよ。 でも、今私は同じ気持ちでかき氷を屋台で食べられな
別サイトからの再掲。不登校の女の子の独白SS。暗いし短いしこれはもうポエムかもしれません。 自傷表現、嘔吐表現少しだけあります。 布団は暖かい。スマートフォンのブルーライトが示すのは十一時。 午前中。もうクラスは三限かな。自室の外では、おばあちゃんが家事をしている音が微かに聞こえる。 手首は掻き毟りの汚い薄汚れの茶色い斑点状の内出血がある。夜中のやつだ。 私は横たわって、羽毛布団に護られている。何時までも孵らない卵みたいに。ずっと。 本当は、私も、上手く外で笑える子供になり
※この小説にはガールズラブ、軽微の自傷描写を含みます。メモアプリに書いてたりしたのを加筆修正したお話。双方名有りの訳あり口悪ちゃんと優等生光属性ちゃんの言い合いと芽生え百合ショートショート、本文1337字です。雰囲気仄暗い。 「離せよ！触んな！」 あたたかい手のひらを振り払った。優しくされたがっていたのは他でもない私だったのに。 この子は別に、ただいつも通り、他人に優しくしただけだ。だけど私はそれを、野花の細い茎をへし折るように振り払った。自分が傷ついたり失望されるのが嫌
社不の感じる朝の匂いは爽やかと不安とネガティブが入り交じった劇物。いやだ。また寝る。 これ12歳から感じてるんだけどもういいよ。
不登校の時に一人で食べた冷凍パスタの味のなんとも言えない憂鬱
夕方からおなかいたかった、昨日。 最近は生きるのしんどい期と人生てきとーだよ期を行き来してる。凡庸に中途半端に社不で繊細な自分が嫌。心身ともに中途半端に欠陥があるカスメンヘラです、どーも。あははははは。 コメダのアイスココアバカデカいから飲み方が難しくて萎えたけど味は最高だったのがよかった。 でもスーパーボールのクレーンゲーム上手くできなくてまた萎えた。金ないのにクレーンゲームするカス。おばあちゃんの茹でてくれた冷たい麺が救いだった。 メンヘラ特有の回帰願望で母胎に帰るか
