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【イベントレポ】noteという優しい街

noteを始めてまだ一週間のわたしが、note感謝祭に参加してきました。

正直、noteについてまだ何も知らなかったし、知り合いは勿論ひとりもいなくて、その上わたしは人見知り。参加に躊躇がなかったと言えば嘘になる。

けれども、イベント参加条件に”noteを使っているす全ての人”

という文字を確認した2秒後にはイベントチケットを購入していた。

仕事も決まっていないのに、突然鹿児島の田舎から飛び出したあのときの感じと少しだけ似ていた。


人見知りだけどフットワークだけは綿菓子ぐらい軽い。今風に言うとタピオカドリンクのタピオカぐらい軽い。どっちでもいっか。



不思議なギャップだけど、これまでもこの自分の行動力に感謝したことはあっても、後悔したことはない。

がちがちに緊張して参加した今回も、まさに”とりあえず行こう”と選択した自分を褒め倒したい出来事のひとつとなったので、記録に残しておきたい。



今回参加したイベントは三部構成だったみたいで、わたしが参加させて頂いたのはこちら!


12月5日note感謝祭第三部「みんなでnoteの未来を考える」+懇親会


19時開演だったため、10分前ぐらいに澄ました顔して受付を済ませて席に着いたが、なんせ初参加なので、誰に話しかけていいのかも分からず携帯いじるフリして「イベント 初めて 馴染み方」とか検索するぐらいには緊張していたし、なんなら緊張緩和のために2時間前には最寄駅についてスタバで待機してた。(笑)



会場はきらきらしていた。KIRINさん提供の美味しいお酒もあり、最初から自由に飲んでいいとのこと。『陽キャの集合体...?」と少し怖気づいたが、展示もおしゃれで、スタッフさんもみなさん温かい雰囲気で「noteの未来」について質疑応答を交えながら、会は進行された。


パソコンやweb、デザインなど一切知識のないわたしにとっても、「note」という街を創ってくれて、日々”住みやすい街”にするために頑張ってくれている方々のお話はとても興味深く、分かりやすく説明してくださってnote初心者のわたしも一気に魅了されていた。


noteという街が軸だとすると、まずこの素敵な街を創ってくださった社長は”村長”で(街だけど村長がしっくりきたので、、)そこにはこの街をもっともっと良くしようと工夫してくださる方々がいて、この街に住みたい!という人がどんどん増えていく。しかもnoteをいつ始めたとか、影響力があるとかないとかなんか誰も気にせず、わたしも一ファンではなく”村人”でいいんだ!となんだか嬉しくなった。


そうして最後の質問コーナーまで熱い想いが飛び交い、まさかの社長が”巻き”でお話されることとなってしまいましたが、、社長もスタッフさんも共通して”自分たちが環境創り、空間創り頑張るからnoteを利用してどんどんやりたいこと叶えてよ”そんなマインドが感じられ、”note"には”自分以外の誰かのため”に活動をしていたり”助け合い”当たり前にできるようなあたたかいクリエイターさんが集まってくるのだと納得した。


さて、ここからは本格的に飲み会。(懇親会)

ぼっち参戦で人見知りのわたしは、まず美味しいお酒に可愛らしいお食事まで提供され、テンション爆上げ。緊張も食欲には勝てない。

ご飯はこんな感じ。見た目がこんなに可愛い上に最高に美味しかった。

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ちなみに、開始10分程中々話かけることができず、ひとりでこんな寂しい写真もしっかり撮ってた(笑)

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しかし、こんなわたしにも”noteの住民”の皆さん、本当に優しい方ばかり、、。本当に気さくに話しかけて下さり、その上「始めたばかりなのにそんなに書いててすごいね!」「その考え凄く素敵だと思う」「需要がある内容だから自信持って続けた方がいいよ」「絶対に届きたい人にもいつか書き続けていたら届くよ」とあたたかすぎる肯定の嵐…。


”note"についてのアドバイスはもちろん、只今無職のわたしについても

「これまで”合わない”ことを”できなかった”んじゃなくて、”合わないことをしない”という選択肢ができることは、素敵な長所だよ。合わなくても”仕事”と割り切ってできる人はいっぱいいるけど、そこで”我慢できない”って行動を起こせるのはあなたにはそれ以外でやるべきことがあるということだし、好きなことをしていいってことだから」


わたしのもやもやをこうして言葉にしてくださり、初対面なのに嬉しさで泣きそうだった。


わたしは今”noteに書くことがすき”だから書いている。だから書き続けてみたいと思う。この”すき”な気持ちをとりあえず大切にしてみよう。


努力も"夢中"にはかなわない からね。



今回登壇してくださったピースオブケイクの社長、そして社員の皆さんのお話は”note愛”が溢れていた。この街を創ってくださって、本当に有難うございます。

お話してくださった皆さん、本当に有難うございました。これから沢山読ませて頂きます♩素敵なご縁に出会えて幸せです。

最高なイベントでした。これからも一村人として、もっとnoteを楽しませてもらいます!またイベント(懇親会必須)お願いします!!!!


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ちなみに、こんな洒落たお土産まで用意されてました!最高の塊。



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初心者ですが、これからの活動費にさせて頂けたら嬉しいです。最後まで読んでくださって有難うございました!