見出し画像

あ、こんなことしている場合じゃない!

ふと我に返ることはありませんか?立て込んでいる時、テスト前に机を整理し始めちゃった時、noteを書くはずがつい読み始めちゃう時(笑)

挙げていけばキリがないですが、私と同じでみなさんも多く経験しているのではないでしょうか?最近は特にスマホはなかなか強力で。そのパターンを多く実現してくれますよね・・・だからといってここで「気付いて」このnoteを閉じないで下さいね。出来れば最後までお読み下さい(笑)


そういう時、手元にそういった「阻害要因」を置いておかないとか、時計を見える位置に置いておくとか、タスクを書き出して管理する、ストップウォッチを使用して進行管理をするなどなど、様々な方法でブロックすることは出来ますよね。

みなさんはそういった自分なりの方法をお持ちですか??


これ、本当ついつい油断するとどんどん「違うこと」をやりがちなんですよね。多分、たぶん現実逃避している訳ではないし、先送りしたくてしているんじゃなくて・・・

気付けば、無意識なんですよね。だけど無意識で済ませているといつまで経っても改善できないし、同じような失敗を繰り返しちゃいますよね。だから意識して改善に取り組んでみる。


今、試しているのはタスクをチェックリストを予め作っておくことと終わったものを書き出す方法。

チェックリストを予め作っておいても「予定外」はいつでも起き得るもので。その都度「予定」に入れるのも面倒くさい。どんどん済ませていくほうが良い。だから終わったタスクも書き出していく。

ちょっと面倒だし、それも時間は取られるのですが、それは数秒程度でしょう。終了済みタスクのログを取っていくと傾向も見えるし、「脱線」を発見するのも解りやすい。

タスクの並びも終了したものからどんどん書き出していけば時系列に並んでいくから、並びに違和感を持ちやすい。直感的に改善を意識できます。


記す場所は日記でもメモ帳、手帳でも良いでしょう。予定と並べても良いし、あえて別にしても良い。相互確認して分析するのも良いけど、ログ自体でも充分直感的に感触を得られたらOKという感じで。

そうすれば「あ、こんなことしている場合ではない!!」も減らせるかも?

ヒトの処理能力はそこまで複雑なタスクには対応できないと聞きますので、なんとかシンプルに進行していきたい。ある程度まとまって出来るタスクはひとかたまりにして遂行しておきたい。ダルりも漏れも好ましくない。


日々の活動、生活、仕事などなどがスムーズに行けるように試していきたいですね。参考になれば幸いです。

あ、ちなみにこれはトレーニングでも有効ですよ。パーソナルコーチをお願いするとよくトレーニングを全て、負荷と回数、時間と種類など、全てのログを取ってくれるコーチやトレーナーさん、居られますよね。リハビリなどでも同じ。

あれは本当に把握するのに便利。あれをヒントにやってみる。アスリートはあれを自分でやってみる。面倒くさいけど、きっと何かの助けに、力を向上させるヒントになるはずです。

いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。