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言語化しにくいものにもトライする精神は大切

なんとなくですが、言語化しやすいものとうまく言語化しにくいものがあります。スポーツはまさにそうですが、ほとんどが暗黙知などであり、言語化できるものではなかったりします。

かといって、昔の一子相伝のように暗黙知の継承を中心に行なっていると広がりが持てませんし、多くの人に知らせることができません。どうにかして言語化しにくいものを言語化していく。

言語化することで最初は誤解が生まれたりしたとしても、なんとか言語化していくことにチャレンジしていく姿勢と意識が必要なのではないでしょうか。

多くの人に伝播するためには、まず、言語化することが大切だと考えます。日本の歴史を考えても書物がなかった頃はほとんど史料は残されていません。やはり文字が開発され、伝え方が変わってからは、一気にそのフェーズが変わっていたように思います。

そういった努力をしていくことがまずスタートになるのではないでしょうか。そういった思いでまずは言語化することを第一とし、これぐらいで終わりというわけではなく、重複を恐れることもなく、とにかく言語化していく、どんどん書いていく、記録していくということを大切に考えています。

スポーツだけでなく様々な日常や活動、事業の中からでもそういった伝え方を考えてみることが必要ではないでしょうか。地域や組織、界隈でそういったことがまだ足りないと思うことはありませんか?

興味がある方はぜひご連絡、ご参加ください。


こういった感じで発信や創作、フリーで活動するためのノウハウ、こういったテクノロジーをスポーツやコーチに活かす方法。いろんなことが研究材料となると思います。学びに来る方、一緒に研究する方はぜひ登録、参加ください!


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