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きちっと時間を確保しないと、書くことも、読むことも思うようには進まない

隙間時間を活用して少しずつ書いたり、読んだりしていくことも大切ですが、それだけではやはりどこかに限界がやってきます。大量に読み、書く時間はどこかで確保したいもの。限界突破していくことが力を付ける1つの大きな要因となります。

自分の器を大きくするためには、厳しい中で質量を多く出していくためにはそれだけの時間や労力を担保することが大事で、アスリートで言えば強化期間、集中期間を設けて己を高めていくことに似ています。

受験勉強や日ごろの学習でもそうですよね。もちろん、タイトル通り、日ごろの取り組みがまず大前提で、隙間時間+一定時間を定期的に確保して取り組むがベースとしてあった上で、更に強化期間、集中期間が大いに有効となります。

このど真ん中の一定時間を無視して隙間時間と集中期間だけで組み合わせると一時的な効果は上がれど、長続きしない結末に至る可能性は高まると思います。普段もちょくちょく勉強している+テスト勉強を猛勉したとしても、テストを乗り切るともう下がりだしますよね。

トレーニングも同じで、合宿だけ張り切っても、ベースが不足して積みきれない、キャパオーバーで故障や疲労、ダメージが大きくなりすぎてその後、思うように動けないということもよくある話です。

ですので、上記の3点セットを大切にして、優先するなら真ん中の王道、一定時間をきちっと確保した上で書いたり、読んだり、勉強したり、トレーニングするのが1番だと思います。


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