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#マシュマロガチ回答
マシュマロガチ回答8:「劣等感」という名の獣
さて、7月になりました。今月も白饅頭マガジンをよろしくお願いいたします。まだまだ雨ばかりの憂鬱な日が続きますね。そんな日々であえて暗い話をしても仕方ないので、前向きな話をしていきましょうか。
今日の話は、劣等感についてです。先日こんな相談が寄せられました。
マシュマロガチ回答「『イラつかない』のは、自分のために」
年賀はがきの代わりに相談のマシュマロが届いたので、答えていきたいと思います。
昨月には「打たれ強い人間になりたい」と願う人に、必ずしもそうならない方がよいといえる理由をご説明しました。今日の人生相談は、それと関連する話題かもしれません。
「嫌いな人間へのイラつきがどうしても抑えられない」と悩む人からのお手紙です。
マシュマロガチ回答「牙が折れてからが人生」
今日も、若者からの問いかけに応えてみようと思います。
受験で成功したが、しかしその後の環境で全能感を失い、代わりに絶望感がめきめきと強まっていると悩む若者からの投書が届きました。
( https://marshmallow-qa.com/messages/c65fa80b-0e72-46f7-874b-16f747b7e926 より引用 )
【月額マガジン版】「幽霊のベールと、あなたのベール」
私のもとに「不安」を抱えて苦しむ人からの差し迫った問いが届いたので、その人だけに語りかけるのではなく、多くの人に届けられるような言葉で、その答えを述べてみたいと思います。
マシュマロガチ回答「矜持を守って生きるあなたへ」
ある悩める漢(おとこ)からの手紙が届いたので、回答したいと思います。
怒りや悲しみといった「負の感情」をけっして表に出さず、心のうちに秘めて忍んできた方に、ふと小さく生じた「迷い」を、くっきりとした言葉で送ってくれました。