名称変更の件
どうも西尾です。
また今日から月曜日の始まりです。
新たな一週間、気合を入れて頑張りましょう!と言いたいところですが、そこまで気張らずに、自分自身の歩調に合わせて無理なく歩んでいく方が好きです。
始動したばかりのエンジンもアクセル全開にすると返って摩耗が進行するのと一緒で、無理に気張らず自分自身の歩調で歩んでいきましょう。
名称変更の件
件名:名称変更の件
「いつもお世話になっております。
西尾さん_まちあるき、です。
この度、名称を変更しようかと考えております。新しい名称が決まり次第、ご案内させて頂きます。お手数をおかけします。
それでは、宜しくお願い致します。
西尾さん_まちあるき 」
こんなメールを送ることがあるのか無いのか分かりませんが、名称を変更しようと考えているのは事実です。
今の名称は“西尾さん_まちあるき”。
“西尾さん”の部分はそのままに“まちあるき”の部分を変更しようかと。
と言うのも“まちあるき”と書いておきながら、そこまで「まちあるき」の記事を書いていない。
最近の「まちあるき」記事と言えば、大阪・桜ノ宮周辺での桜のお花見と、春の京都・町歩き。
後は日頃のことを書いた記事が多いです。
なので“まちあるき”部分を変更しても良いかなと考えております。
もちろん、「まちあるき」は大好きなので、今後も「まちあるき」記事も書いてはいくのですが、「まちあるき」に関する内容よりも、それ以外のことが多いのでもっと分かりやすい名称の方が良いのかなと思います。
“西尾さん_まちあるき”では無くて、“西尾さん_日常”とか。
それとも単に“西尾さん”にするのもありかもしれない。
なかなか名称を決めるのは難しいです。
“西尾さん”は残しておかないと今まで「西尾さん」で認識していた方々が分からなくなる可能性もありそう。
「西尾さん」から「岡田さん」になったりすると、“岡田さん_まちあるき”や“岡田さん_日常”になってしまう。
いつもの「どうも西尾です。・・・」も「どうも岡田です。・・・」となってしまう。
それは嫌だ。
「西尾」だからこそ、このnoteの意味があると思っているから、「西尾」が「西尾」でないと、このnoteの意味も無くなってしまうように思えます。
自分で書いておきながら、何だか訳の分からない感じになったけど、それだけ「西尾」に愛着があるということかもしれない。
今後に向けて新しい名称を考えております。
「西尾さん」+「日常」になるのか、或いは別のワードがつくのか分かりませんが、決まり次第ご案内させて頂きます。
冒頭のよくあるメールのお決まりパターンの始まりかた。
件名の所に「○○の件」と入れて送る。
会社の営業の先輩にメールを送るのに「例の件」で送ったことがある。
それも一回だけじゃ無くて何回も。
私の中で「例の件」で送るのが流行りになっていた。
もちろん、人は選んで営業の先輩にした。
それでも、あまりにもしつこく送っていたら怒られてしまった。
「例の件」って何か怪しいメールみたいやから止めてくれと。
そりゃそうだ。
取引先や社内の各部署から毎日多くのメールが届く。
先輩はメールの件名で検索をするらしい。
「見積書」や「企画書」、「管理書」といった具合に。
私からのメール。
「例の件」。
すると、多くのメールがヒットする。
件名はどれも「例の件」、わざわざ一つづつメールを開けて確認しないといけなくなり時間も要してしまう。
探すのも面倒やから止めてくれと。
そりゃそうだ。
地味な攻撃が痛いねんとのこと。
そう、地味な攻撃が一番痛い。
先輩には申し訳ないことをしてしまった。
すいませんでした。
だけど、先輩からのメールにも割と悩まされた。
件名:よろしくー
本文:無し
添付:PDFデータ
な、何を?何をすればいいの?
こちらから先輩の机まで聞きに行かなければいけないことも。
あのメールじゃ何をすればいいのか分からないよ。
もしかしたら私が送った「例の件」メールの仕返しだろうか。
その可能性もありそうだ。
また「例の件」でメールを送ってみようか。
ニヤニヤしながらそんな悪巧みを考える。
でも仕返しも怖い。
何倍返しとされそうだ。
でもあの先輩なら良いかな。
「いつもお世話になっております」の文言。
挨拶的な定型文だけど、文字を入力しながらいつも思う。
そんなに付き合いないけどな。
でもそんなことを言うとキリがない。
「お疲れ様です」と挨拶するが人によっては疲れていない人もいる。
たまに「私疲れてないけど」と真顔で言うてくる人がいる。
「いや、ただの挨拶ですやん」と言いたくなるも、堪えて適当に笑って受け流す。
「私疲れてないけど」とわざわざ声に出して言わなくてもいいんじゃない。
仮にそう思っていたとしても心の中で留めておいてよ、と思ってしまう。
でも一つ気になることも。
仮に社長や部長など上司から「お疲れさん」と言われたらどう反応するのだろう。
ニッコリ笑顔で「お疲れ様です!」か、真顔で「疲れておりません」なのか。
前者なら見る目が変わるし、後者ならある意味すごい人だと思ってしまう。
そんな場面に一度でいいから出会してみたい。
以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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