2024年上半期の自選短歌
2024年、6月。
わたしは短歌を詠みはじめた。
きっかけは、作家のくどうれいん先生。
小説・短歌・エッセイ・絵本に俳句。なんとも多岐にわたってご活躍される先生との出会いは、エッセイでした。
なんて素敵なんだ!!と思い、くどうれいんさんのSNSを見ていると、
盛岡冷麺を詠んだ短歌を発見。
日常をさらりと詠んだ1首に心を奪われてしまった。
もともと百人一首や万葉集が好きなので、(ちはやふるの影響)
これは新しいジャンルを開拓するときがやってきたと見様見真似で
短歌の扉を叩い