チャコ@癒し星人

コロナ禍を抜けて、意識や世界観が大きく変わってきました。 些細な身の周りの出来事や気づ…

チャコ@癒し星人

コロナ禍を抜けて、意識や世界観が大きく変わってきました。 些細な身の周りの出来事や気づきを綴っています。 読書の記録もあわせて。

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  • 雑食している好きな本

    影響を受けたり、実生活で役に立った本からのエッセイです。

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noteを読んで下さる方へ

わたしの拙い文章を読んでくださり、ありがとうございます。 日記みたいに書いてみたいなと思い、noteを始めましたが、書いていくうちに、自分の中のモヤモヤが昇華されていくことに気がつきました。 日々、気持ちや気分が変化することを文章にすると、色々な気づきがあります。 できるなら、小さなカタルシスを盛り込みたいと思っています。 読んで下さる方のお役に立てたら、嬉しいです。

    • カードリーディング@静岡遠征

      お久しぶりのチャコです。 春本番となりましたが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか? さて、私は3月吉日に、静岡へタロットカードリーディングの遠征に行ってきました。 ご依頼いただいたのは、みたまっちさん。 彼女とは、星読みyujiさんのコミュニティがきっかけで知り合いました。 そして初めて直接ご本人にお会いしたのは、井出さんのお絵描き教室でした! 私はルーツが静岡にあり、それもあってか静岡在住のみたまっちさんとはすぐに意気投合したのです。 今回のご依頼は、みたまっちさ

      • いまここにいる

        素晴らしい景色の中にいる時 美しい音楽を聴いている時 自分の全てを集中させたい、一体化したいと思ったことはありませんか? それなのに、脳裏に忍び込んでくる、 「おなかが空いたな、お昼なに食べよう」 「明日で旅は終わりかー、仕事に戻るのいやだなー」 またまた 「あっ!あれ早く支払わなきゃ」 なんて、全然関係ないことまで、頭にさまざまな雑音が入ってくるものですよね💦 意識が「今」だけに集中するのは至難の業です。 ところで先日、エックハルト•トールの、power of now

        • 大人のお絵描き教室@静岡と今後の展望(野望?)

          新年あけましておめでとうございます。 久しぶりの投稿です。 先月、静岡で開催された「大人のお絵描き教室」に参加してきました。 静岡は私のルーツの地で、 子供の頃は静岡市の祖父母や親戚の家によく遊びに行っていてなじみのある土地なので、そこでお絵描きができるのは嬉しいような誇らしいような気持ちがありました。 さて、今回は何を描こうかとふと思い浮かんだのは、11月に訪れた奈良の玉置神社の狛犬でした。 苔むした石の感じがとっても美しく感じたので、それを絵で表現してみたいと思ったの

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        • 雑食している好きな本
          29本

        記事

          動物モチーフコレクション①

          何故か動物モチーフに弱いわたし。 気づくと身の周りには動物モチーフの小物やオブジェが沢山集まっていました。 これから数を数えるように、ひとつひとつのエピソードを書いていきたいと思います。 いくつあるのかな? 何のお役にも立てないけど、良かったらお付き合いください。 まず、トップバッターは、くまちゃん 正式名を、シャンペアと言います(笑) シャングリラホテル東京に泊まった時の記念品です。 バスローブを着ていて、(私すら持ってないのに) ちょっと高級感ありました(過去形

          動物モチーフコレクション①

          詩仙堂と父の思い出

          先日、京都へ行ってきました。 お天気に恵まれて気持ちの良い日でした。 ふと、詩仙堂に行ってみよう!と思いました。 詩仙堂は、京都洛北の静かな山にある、心落ち着くお寺です。 訪れた時も、10月三連休なのにも関わらず、観光客はあまり見かけませんでした。 お庭がとにかくステキで、今回訪問したのは3回目です。 インスタ映えする場所でも有名みたい。 最初はこちらには家族で訪れて、亡くなった父も一緒でした。 ちょうど秋も深まって、サザンカが真っ白い花を沢山つけていました。 その花

          詩仙堂と父の思い出

          アートを日常に- ギャラリー カスパールさん

          葉山のこの小さなギャラリーを知ったのは、石田ゆり子さんのInstagramがきっかけでした。 ゆり子さんも絶賛していた、ロバート クーパーさんの作品に魅せられて、いつかは手元におきたいと、2022年の初夏にギャラリーを訪れたのが、始まり その、ステキな出会いをきっかけに、新しい展示があると、私は葉山までいそいそと出かけていくのです。 葉山は感度の高い人が多く住んでいると思います。 山と海に恵まれて、御用邸もある素晴らしい環境。 インスピレーションがわくのも、当然でしょう

          アートを日常に- ギャラリー カスパールさん

          大人のお絵描き教室@新潟異人池

          大人のお絵描き教室に何回か参加して 自分の作風に飽きていたわたし。 今回は偶発性に委ねてみようと思い、敢えて何を描くかは決めないで臨みました。 最初の絵は、八切り木版に適当にアクリル絵の具を塗っていったら、何となく紫陽花っぽい色合いになってきたので、どんどん色を重ねて水は全く使わずに、油絵っぽいテクスチャーにしていきました。 そして、もう一枚。 写真サイズの小さな木版には、白い絵の具で下地を塗り、なんとなくコーラル色と緑色でコスタボダっぽいチューリップを描いてみました。

          大人のお絵描き教室@新潟異人池

          高千穂と出雲大社へ

          久しぶりのnoteの投稿です。 先月、福岡と高千穂へ そして今月、出雲大社へ行ってきました。 高千穂と山陰はわたしにとって、初めて訪れた場所でした。 高千穂は、神話で有名な場所でもあります。 今回は、山伏の方の案内でいろいろな神社に参拝することができました。 一言でいうと、高千穂は命の故郷、懐かしい気持ちがするあったかい場所でした。 そして、天照大神が岩戸に隠れて天岩戸開きをされたことで有名な地でもあります。 今回は夜に天岩戸開きの神楽を鑑賞して、その翌日に天岩戸神社に

          高千穂と出雲大社へ

          村上春樹さん「街とその不確かな壁」- 現実とあちらの世界の壁を抜けて

          村上春樹さんの待望の新刊を読みました。 第一印象は、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の世界観を思い出すなぁでした。 読み進めていくうちに、今度は「図書館」が出てきて、「海辺のカフカ」も思い出しました。 創作することは、自分の世界観を何度も描くことであり、それがアート、またアーティストのスタイルなのかもしれません。 村上春樹さんは、エッセイなどを読むと、とても現実的な印象を受けます。 でも作品は、ファンタジー的なところがあり、今回の小説も、幽霊みたいなのが出て

          村上春樹さん「街とその不確かな壁」- 現実とあちらの世界の壁を抜けて

          TMYSを受けて

          先日、エイリさんのTELL ME YOUR STORY を受けました。 2回目のセッションでしたが、エイリさんの「何かを読む力」は深みがあります。 セッションでは、まず、3つの私のキーワードを伝えられました、 1.Vessel ボディ、原型、器 中に入っているものを保つ 2.Temple 行程/ご機嫌でいること 3.Mystic/神託 Change maker そこから、色々なお話に発展していくのですが、 こうやってメタファーで伝えられると、抵抗なく受け取れるも

          不思議な時間の流れと大人のお絵描き教室@岐阜

          4/16の岐阜の大人のお絵描き教室に参加してきました。 面白い流れの1日でした。 まず、楽しみにしていたのにも関わらず、朝起床した時体調がイマイチでフラフラしていることに気づきました。 もしかして、、C?と思い、熱を測ってみたものの、平熱。 とりあえず駅まで行って、無理そうだったら列車もお教室もキャンセルしようと思いました。 新横浜駅に着いた時、いつもだったらお土産やお弁当や飲み物を物色するのに、全く興味がわかず、待合室の椅子に腰掛けてキャンセルするかどうか更に悩みました

          不思議な時間の流れと大人のお絵描き教室@岐阜

          服が馴染むこと

          最近の私は、買ってから何年か経った洋服が好きです。 数年前までは、買った直後が一番キラキラしていて、その後は減価償却するように洋服の価値が下がると感じていたのに、、、 私は新しい服を買ったら、まず手持ちのものと合わせて全身が映る鏡でバランスを確認します。 できれば靴も履いて。 靴で随分印象が変わってしまいますよね。 だけど、その服が本当に自分に馴染むには、もっと時間がかかるみたいです。 最初よそよそしかったぬいぐるみが馴染んでいくように、馴染んでいくのです。 年齢を重

          服が馴染むこと

          1月半ばに買ったパンジーの鉢植え 花が小さくなってきて茎がボウボウになったので、もうお終いかなーと思っていたけど、 毎日水やり続けたら、また大きな花を咲かせるようになってきた。 種が違っても、生き物同士は通じるものがあるのかもしれない。

          1月半ばに買ったパンジーの鉢植え 花が小さくなってきて茎がボウボウになったので、もうお終いかなーと思っていたけど、 毎日水やり続けたら、また大きな花を咲かせるようになってきた。 種が違っても、生き物同士は通じるものがあるのかもしれない。

          江戸の仇を長崎で討つ ー 潜在意識の不思議

          先日、ツィッターで投稿したことに反響があったので、それについて書いてみたいと思います。 2月の終わりくらいに、会社を辞めさせられる夢を何回か見て、これは潜在意識からのメッセージと思い、いつものセッションを受けました。 今勤めている会社は自由で居心地がよいにも関わらず、最近意味もなくモヤモヤすることが多かったからです。 わたしが受けているのは、スリーインワンという手法がベースになっているセッションで、年齢を退行して現在の問題と関連する心情を探し、変えていくというものです。

          江戸の仇を長崎で討つ ー 潜在意識の不思議

          感受性や繊細さと付き合うこと

          先日、STING の東京公演に行ってきました。 とても洗練されていて、パッション溢れる素晴らしいライブでした! ところで最近、私は自分の繊細さに思いを巡らせることがあり、このライブを見た後、自分の繊細さや感受性についてちょっとしたカタルシスがあったので、書いてみたいと思います。 実は私は、感受性が高くて感じやすい体質です。 元々は感動しやすいエモいタイプなのですが、、いつの日かそれが恥ずかしいと思うようになり、蓋をしてきたような気がします。 それは、痛みについても同じで、

          感受性や繊細さと付き合うこと