西田紘人

2022/4〜 地域おこし協力隊に参加。 地元浜松の山里いきいき隊として活動しています…

西田紘人

2022/4〜 地域おこし協力隊に参加。 地元浜松の山里いきいき隊として活動しています。 浜松の観光地や住んでみての感想等色々と発信していきたいと思います。

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憧れの街東京に出た人間がUターンを決意した話

皆さんこんにちは。 浜松市引佐町で地域おこし協力隊(山里いきいき応援隊)として 活動しています西田です。 私は今月から13年住んだ東京を離れ地元浜松に戻り、 地域おこし協力隊として生まれ育った街、浜松市引佐町で活動をしております。 なぜ東京に憧れて地元を離れた人間が、Uターンを決断し、 地域起こしという山間地域の街起こしの プロジェクトに入るようになったのか、その想いを文章にしたいと思います。 お酒しか飲んでいない日々を送った20代大学進学をきっかけに上京をした僕は、 例

    • 選んだ選択肢を正解にする。みたいなよく言われるやつ。

      皆さんこんにちは。 今日はとある重要な決断をしてきました。 今後の活動の軸にもなりそうなことなので、 お話しをもらってから一週間考えて決断しました。 詳細はまだ発表できないですが、今後決まり次第 発表したいなと思います。 選択肢がある中で思考していた時にふと思ったことがありまして。 選択肢に正解はなくて、 選んだ選択肢を正解にするように努力するんだ。 みたいなことよく言われますが、 自分はちょっと考え方が違っていて、 明日朝起きる時によりワクワクする選択肢を選ぶ。

      • 再始動!

        こんばんは。 久しぶりに書いています。 浜松市の地域おこし協力隊(山いき隊)になってからちょうど1年が たつこのタイミングで改めてnoteの更新を始めていこうと思います。 主に、 ・地域おこし協力隊への想い ・この1年の行動過程や結果 ・その他地域のイベント情報  このあたりの内容で定期的に更新していけたらなと思います。 1年間色々と活動していく中で見えてきたこと、 最長3年間の3分の1が終わったこのタイミングで 再度情報発信と自分の考えの記録的な意味で更新しようと思いま

        • 最近考えていること

          皆さんこんにちは。 地元にUターンして半年。漸く生活リズムや仕事にも慣れてきました。 (今でも偶に地元で仕事しているという感覚が不思議に感じる瞬間もありますが) さて、浜松の地域おこし協力隊として活動しておりますが、 最長3年という時間の制限があります。 その中では活動はもちろん、 その後のことも考えて準備、行動をしていかなくてはいけません。 ※これ以降は個人的な考えや悩みですので、読みづらいです。。※ このその後を考えるのが中々大変だと最近感じておりまして。 勿論目

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        憧れの街東京に出た人間がUターンを決意した話

          手段を夢にしてはいけない。

          皆さんこんにちは。 唐突ですが、皆さんは夢はありますか? 僕にはありました。(ある種叶えたので過去形です。) それは「社長になること」です。 「こんな問題を解決したい!」や「こんな経験をする人をなくしたい!」、 「こんなサービスで世界を変えたい!」 そんな想いは一切なく、僕はテレビで見たホリエモンにただただ憧れて 「社長」という(今思えばですが)夢を叶えるための一つの手段に すぎないものを夢に持っていました。 その夢を追うために経営を学んだり、 ベンチャー企業で新規営

          手段を夢にしてはいけない。

          ここ最近感じたことについて

          皆さんこんにちは!山里いきいき応援隊の西田です。 4月にUターンして早くも3ヶ月ほど経ちます。 今回は活動から少し離れて、 生活していく中で感じたことをつらつらと書いていければと思います。 ①めちゃくちゃギバーが多い。 テイカーではなく、ギバーになりなさい。 とビジネスの基本のように言われる話があります。 これって東京にいたりすると何を周りの人に提供すれば良いのか。。 と悩んだり、この人はテイカーだしな・・・みたいな損得勘定が働いたりします。ところが地方に移住すると周りが

          ここ最近感じたことについて

          活動のあれこれ〜ここ最近の話〜

          皆さんこんにちは。 前回のnoteでも書いた通り、 4月から東京を離れ、地元浜松へUターンして 地域おこし協力隊として活動しています。 暮らし始めて1ヶ月ほど経ちますが、 どんな活動をしているのか少しnoteに書いてみようかなと思います。 「地域おこし協力隊ってこんな活動なんだ」や「自分もやってみたいかも」 と思ってもらえればと思います。 ①地域の方のお手伝い これが結構メインな活動ではあります。 山間地域ではご高齢の方が多く、その方達の活動の支援をしています。 例えば

          活動のあれこれ〜ここ最近の話〜

          日々の「面倒くさい」にコミュニケーションは詰まっていたのかも知れない。

          皆さんこんにちは。 最近テレビやニュースを見ていると色々と本当に便利になったなと。 Amazonでポチッとやれば早ければ当日、遅くとも翌日には届くし、 便利家電で調理も簡単。時短料理で十分美味しい。 スーパーやコンビニでお惣菜を買えば料理すらしなくても 美味しいご飯が食べれたり。Uberで注文すれば外出すら必要無し。 ここ数年の変化は本当に目まぐるしいと思います。 一方でこれだけ便利グッズが溢れている中で、 どれだけ僕達の生活が楽になったんだろうと思います。 そもそもなん

          日々の「面倒くさい」にコミュニケーションは詰まっていたのかも知れない。

          情報収集≠カクテルパーティー効果

          皆さんこんにちは。現代は情報に溢れていると言われています。 一説には平安時代の人が一生涯に得る情報量を現代人は1日で得られるとか。 インターネットが普及したことで、爆発的に収集できる情報量が増え、 更にSNSの登場によって個人の情報のみならず、 本人が自覚していないであろう嗜好性すら、 情報として収集されるようになりました。 そのため、情報の取捨選択が大事なると言われており、 また、各種SNSでは本人たちのいいね!の傾向によって レコメンド機能によって表示される広告が変わ

          情報収集≠カクテルパーティー効果

          「時間を買う」という考え方

          皆さんこんにちは。 よく「時間を買う」という表現を聞きますが、 これはどういう意味なんだろうか?ということを疑問に思ったことありませんか? 私はあります。 私はこの言葉を聞いたときに、単純に 時間を買う=お金を使って楽するという考えだと思っていました。 しかし、「時間を買う」というのは決して自分主体で「(お金で)時間を買う」 という訳ではなく、「時間を買う(お金を使う)」ことによってより高い価値を提供するということなんだと解釈するようになりました。 重要な予定があるのに打

          「時間を買う」という考え方

          習慣という違和感を作り出すこと

          皆さんこんにちは。 今日はnoteの続け方という面白いハッシュタグを見つけたので、 続け方のやり方や自分なりのコツを書いてみたいと思います。 (まだ3週間くらいしか継続していませんが。。) 私は題名の通り書くことをタスクにするのではなく、 習慣にしてしまうことを意識しています。 noteに限らず、どんな勉強も基本やることリストやタスクリストを作りません。 個人的に「タスク」や「やることリスト」を作ると作ったことに 満足してしまうタイプなので、あえて作らないようにしています

          習慣という違和感を作り出すこと

          僕が20代でやらなくて後悔したこと

          皆さんこんにちは。 今日は私が人生を振り返って20代で経験しておけば良かったこと、 経験しておいて良かったことを2つずつ紹介しようと思います。 30年くらいしか生きておらず、人生の先輩方からすると若造が。 と思うところもあるかと思いますが、 最近まで20代だった人間として、つらつらと書きたいと思います。 まずは経験しておけば良かったことから・・1つ目は、 ①何か一つのことに熱中すること仕事でも趣味でもなんでも良いです。 何かに熱中して時間を忘れて没頭することが あるとそれ

          僕が20代でやらなくて後悔したこと

          休むということへの罪悪感なんてクソ喰らえだ

          皆さんこんにちは。 今日は休むことへの抵抗感ってなんだろう? というテーマで書いていきたいと思います。 会社勤めしていると、「定時で帰りづらいな」「あの人帰らないと・・」 みたいに感じたことがある方は非常に多いのではないでしょうか? かくいう私も今までずっと会社勤めをしているので、 定時帰りに罪悪感を感じることもありますが、 なんでこんな意味のない罪悪感を感じるんだろう?とふと考えました。 そこで、私は二つのことを意識することで 罪悪感を感じることなく定時帰りを多くできる

          休むということへの罪悪感なんてクソ喰らえだ

          人生こぼれ話 〜そんなこともあるよ〜

          皆さんこんにちは。 今回は前々回の記事の最後にあった、 東京に戻りたすぎて沖縄に住み勢いで仕事を辞め、 家も解約した後どうやって家なき子時代を過ごし、 そして社会復帰するかをお伝えできればと思います。 さて私は、ブラジルW杯の最中、沖縄で仕事を辞めました。 そして気づきます。「あれ?俺東京に家ないじゃん。」と。 しかし時間は待ってくれません。どんどんと退去日は近づいてくるので、 引っ越しをしなければなりません。ところが東京には私が帰る家はありません。 そこで私は引っ越し業

          人生こぼれ話 〜そんなこともあるよ〜

          ポジティブな退職(転職)ってどうなん?

          皆さんこんにちは。今日はタイトルの通り前回と真逆の 「ポジティブな退職(転職)」について 私の経験をお話ししたいと思っております。 今回もこれから就職する方や転職を検討される方の参考になればと思います。 前回の家なき子の話はまた別のこぼれ話として書こうと思います。 沖縄で会社を辞めた後、本当に色々な周りの方に助けてもらい、 やってみたかったエンジニアの会社へ未経験ながら就職することができました。 しかも場所は天下の六本木。 静岡の片田舎で鼠先輩の歌を聴いて 六本木に夢見た少

          ポジティブな退職(転職)ってどうなん?

          ネガティブな退職(転職)ってどうなん?

          皆さんこんにちは。 今回は私の社会人編前編のテーマとなる、「ネガティブな退社(転職)」について 書きたいと思います。 今後就職や転職を考えている方の助けに少しでもなれば良いなと思います。 ※前提として、私は過去所属した全て会社にとても感謝しています。 あくまでこれは私個人の感想ですので、 暖かい目線で読んでいただけばと思います。※ 新卒で入った会社を辞めて転職を決意するまで入社に至る経緯や就活の話も書こうと思ったのですが、 あまりにも適当すぎて描くのが恥ずかしいレベルなの

          ネガティブな退職(転職)ってどうなん?