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休むということへの罪悪感なんてクソ喰らえだ

皆さんこんにちは。
今日は休むことへの抵抗感ってなんだろう?
というテーマで書いていきたいと思います。

会社勤めしていると、「定時で帰りづらいな」「あの人帰らないと・・」
みたいに感じたことがある方は非常に多いのではないでしょうか?

かくいう私も今までずっと会社勤めをしているので、
定時帰りに罪悪感を感じることもありますが、
なんでこんな意味のない罪悪感を感じるんだろう?とふと考えました。
そこで、私は二つのことを意識することで
罪悪感を感じることなく定時帰りを多くできるようになってきました。

まずはこの罪悪感が生まれる要因として、
周りの目です。周りが定時で帰っていない環境ではやはり
帰りづらいという雰囲気が出ます。
「あいつだけ定時で帰りやがって」と思われているんじゃないか?
と思って中々帰りづらいということになっていきます。
(実際周りの人が定時で帰ってもそんなこと思わないもんですが。)

なので罪悪感を感じなくするようにするための施策、
まずは一つ目、いきなり精神的な話なのですが、

「家に帰ってやることをめちゃくちゃ増やす」

です。
家に帰って「あれやらくちゃ」「これやらくちゃ」が多いと
定時後に意識がそこに向かうようになって、周りの目に意識が行かなくなります。
どんなことでも良いので家に帰って明確にやりたいことを創りましょう。
私は最初は仕事を終えて「サッカーを一試合フルで見る」
というやることを創って早く帰るようにしていました。

二つ目は、

「タスク期限を明確し、自分の手元からに残らないように意識する」

です。
こちらは仕事面の話ですが、
自分で仕事のタスクをコントロールできない時に
定時で帰れないというのがあると思います。
タスクコントロールできていない為に、
今日中にどこまで終わらせれば良いのか分からず不安になり、
本当はその日に終わらせる必要のないタスクまで終わらせて、
そうすると時間ができるのでまた次のタスクがどんどん来て・・・・
の繰り返しという負の循環にはまっていくケースが沢山あると思います。
なので、常に各タスクの期限と今誰がボールを持っているのか。
これを意識し、自分の仕事量を見える化するだけで定時帰りがグッと
できるようになります。

ただしこれはあくまで大前提に
自分に求められていることを100%こなすということがあります。
定時で帰る=生産性を高く保つというのが絶対条件です。
自分が求められていることもこなさず帰るようになってしまっては
信頼もガタ落ち、何より実力もつかないので要注意しましょう。

勿論これを実践したからといってずっと定時で帰れるわけではありません。
ただ、自分の時間をコントロールできるようになるので、
もし今罪悪感を感じている方がいたら明日から実践してみてください。

最後伝えたいことは、
フィリピン産バナナのシュガースポットめっちゃ大きくなりがちということです。

ありがとうございました。


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