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8月雑記


8月である。

いつの間にか8月。

現在、僕はバイトの日程が過酷過ぎて虫の息になっている。

まあ過酷過ぎてと言ってもシフト決めてるの自分なので完全に自己責任なのだが、言い訳すると今3つ掛け持ちしてる様な状態になっているのだ。

色々あって片方のバイトが2つの会社に所属している形になっているのである。

プロレスで言うとUWFインターナショナルと藤原組に所属してるみたいな。

まあ余計分かりにくくなったけども。

とにかく実質バイト3つ掛け持ち状態でシフトが出来る日がそれぞれ違うので、シフト管理が前より難しくなったのだ。

そしてその結果ちょっとミスって鬼の8月スケジュールが出来上がってしまったのである。

まだ始まって4日だが既にフラフラ。

大丈夫か、この先。

30代最後の夏やのに。

今年は何か思い出残したいのに。

このままじゃバイトで終わってしまう。

いや、ていうか。

30代最後の夏って何や???


はい。

まあそんなこんなで今日は色々な事をちょっとずつ書く

雑記です。

今日みたいな疲れきってる日には雑記が一番なんです。

ストレートに言うと雑記は書くの楽なんです。

というわけで早速書いていきます。


色々な事に腹立てがちな僕が最近最も腹を立てている事。

それは「西武池袋線で各停の顔をして停まっている急行」である。

これめちゃくちゃ厄介なのだ。

どういう事か説明すると、僕が住んでいる西武池袋線の中村橋駅は各停しか停まらないので、乗る電車によっては1つ前の練馬で降りて、各停に乗り換えないといけない。

で、練馬で降りると向かいのホームに各停が既に停まっており、それに乗り換えるのが基本のパターンなのだが、時間帯によって稀にそこに急行がしれっと停まっている時があるのだ。

気付かず乗り込んで走り出したが最後、遥か遠くに連れて行かれてしまうのである。

まあちゃんと確認すればいい話ではあるのだが、僕が言いたいのはあの急行、あまりにも各停の顔をしすぎているのだ!

あんな同じシチュエーションで停まってたら各停や思うやん!

ひっかけやんあんなん!

何かちょっとタイミングずれて来るとか車体光り輝かせてみるとか何かあるやん!

何か考え事とかしてたらあれはムズ過ぎるて!

ちなみに僕はつい3日前、この間違いを犯した。

小さくなっていく中村橋駅を見ながら、電車のドアのガラスに顔をベチャッと張り付かせそうになってしまった。

早く帰りたい時にあれは辛かった。

まあ次からは気を付けようと思う。


気を付けると言えば、自転車である。

僕は今、自転車に乗っている時、負荷がかからないよう最大限に気を付けながら乗っている。

そろりそろり、、、

気分は空中元彌チョップである。

何でこんな事になっているかと言うと、この2ヶ月で自転車が3回壊れたのだ。

壊れたのは3回とも自転車の車輪のスポークの部分。

このnoteではもはや毎度おなじみスポーク。

みんな大好きスポーク。

39年間生きてきてこんなにスポークと言った事はない。

いや、むしろスポークという言葉を発するのが初かも。

まさにスポーク元年。

そのスポークが凄いペースで折れてしまうのだ。

原因はシンプルに私の体重。

そもそも普通の自転車に120キロは厳し過ぎるのである。

本来なら自転車を封印し、歩きに変えたりしたい所なのだが、早朝の急いでる時に徒歩15分は厳し過ぎる。

結局自転車に乗ってしまい、またスポークの寿命が縮まるのだ。

とはいえ修理代が完全にバカにならない。

金欠おじさん絶叫の巻である。

何とかしたいのだが、まあ何ともならない。

これもまた人生。

人生の厳しさをまさかこんな形で知るとは。

一応ダイエットを意識してはいるが、無事に自転車乗れる様な体重なるまでスポーク50本ぐらい折れるんちゃうか。

とまあそんなこんなで、とりあえずそろりそろりと乗っているのである。

出来る事ならちょっと宙に浮きたい。

それなら自転車の負担軽くなるのに。

まあ宙に浮けるんなら自転車乗らんとそのまま浮きながら移動するけども。


こんな感じで今のところやっぱりパッとせん夏ではあるが、趣味関係は割と充実しているように思える。

3日前、池袋に映画を観に行ってきた。

映画館は久しぶりのグランドシネマサンシャイン。

ここのIMAX用のシアター12はデカ過ぎて本当にヤバい。

まさに圧巻である。

観た映画は「デッドプール&ウルヴァリン」

非常に良かった。

オススメなのだが、意外と結構色々予備知識が必要だったりするのでそこは要注意。

ロバートダウニーJr.のMCU復帰だったり、ルッソ兄弟の復帰だったり、今後またマーベルが色々面白くなっていきそうで楽しみである。

ちなみに観に行った日は8月1日。

ファーストデイ&夏休み。

映画を観るのにある意味こんなに危険な日はない。

普段映画館に来ない若者達が大挙として押し寄せて、映画館が無法地帯となる可能性すらあるのだ。

映画館の席選びのプロを自認する僕としては、こんなに腕の見せどころの日はない。

上映中の会話、スマホいじり等を回避して快適な映画鑑賞を手に入れるのだ。

匠の技を使ってベストな席をゲットするのだ。

僕は長い時間かけて入念にそして丹念に席を選んだ。

そして結果、このようになった。

○○○○                                         ○
○○○○                                         ↑
○○○○                                    にっしゃん

みんな

離れてるだけやないか!!!


趣味関係でもう1つ。

この前書いた、図書館で借りた村上春樹の本「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を少し前に読み終えた。

自分で言うのもなんだが、僕は本を読むのが結構早い。

内容が面白かったのもあって一瞬で読み終えた。

この話は村上春樹の作品の中でもかなり分かりやすい方だったと思う。

ちょっと自分に重ねる事が出来る部分もあったりして、夢中になって読む事が出来た。

あらすじをネタバレなしでごく簡単に説明すると、
大学時代、主人公の多崎つくるは一方的に親友4人に絶縁を宣言される。それから10数年、新しい恋人に促され、過去を乗り越えるため、彼は絶縁の理由を求めて元親友たちを訪ねていく。

こんな感じなのだが、理由も分からず絶縁となった部分が僕にも通ずる所があった。

僕は春樹を読みながら昔を思い出した。

大学時代、スキューバダイビングのサークルに入っていたのだが、僕が4年生になった時から何の連絡も来ず、その後も何の関わりもないのだ。

今思えば僕だけ絶縁された様なのである。

一体あの時何があったのか。

よくよく考えれば、凄い謎である。

思い当たる事は何も無い。

当時1個上の女の人にフラれたり、その後その子と合コンに行ってその子がモテた話を長々してきた部長にキレてサークルやめると宣言したり、その子の寄せ書きに通称ラルクメッセージと呼ばれる激ヤバポエムを書いてみたり、とそんな事はあったが、それは絶縁とは何の関係もないだろう。

今になってめちゃくちゃ気になってきた。

今度、絶縁の謎を探る旅にでも出てみようかな。


旅と言えば、熱海旅行が近づいてきた。

この夏、最大のビッグイベント。

ここでラストサマーが決まると言っても過言ではない。

とにかく非常に楽しみである。

そして当日と同じくらい楽しみなのが、その前日である。

遠足でもなんでもそうだが、前日は下手したら当日よりもワクワクするものなのだ。

この前日をいかに楽しむかもイベントの重要なポイントなのである。

ちなみに2年前の今頃、大阪に帰省する前日に僕はサイクリングに出かけた。

家の周りの知らない場所を色々巡って、最終的に光が丘の大きな公園にたどり着いた。

そして帰ってから銭湯に行き、汗を流した。

これが最高だったのである。

だから今回もこんな感じの前日を過ごしたい。

バイトも15時までにしている。

何をしようか。

考えるだけで非常に楽しみである。


と、軽く雑記を書くつもりがなかなかのボリュームになってしまった。

誰や雑記書くの楽言うたやつ。

めっちゃ疲れた。

とりあえず毎日暑いので、体調気付けて頑張ります。

次回は日曜は旅行行ってるので、土曜に更新しようかなと思っております。

それでは、また。



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