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#富岡駅
2018年10月福島、回転寿司アトム〜廃炉資料館〜リプルンふくしま
10月20、21日の2日間、富岡、浪江を取材で訪れました。と言っても富岡では主に政府、東電のプロパガンダ施設訪問で、メインは浪江町の取材でした。
(富岡駅)
(中間貯蔵施設へフレコンバッグを運ぶための橋)
(福島第二原発の排気塔)
1日目の20日は、富岡駅で写真家Nさん、浪江から福島市に避難している元原発作業員のKさん、そして来年のもやい展金沢で一緒に出展するFさん夫妻と合流し、まずは回転
2018年10月福島、いわき〜浪江駅〜浪江中学校
<続き>
2日目は快晴でした。
本当なら早く浪江に向かいたいところだけど、富岡〜浪江間の代行バスは本数が少ない。朝10:25富岡発の前は、6:55発。つまり、いわきを朝6時に出なければいけない。それは少々ハードだ。
…と書いてみて思ったが、それくらいハードにロケをするべきかなとも思う。
8時過ぎにホテルを出て、少しいわき駅前を散策する。
(日本政府は明治維新150年というが、福島では戊辰
2018年10月福島、浪江駅前<終>
<続き>
丸腰で帰還困難区域を歩くことは全く想定しておらず、体力的な疲れと同時に心にもドッと疲れが出て、丈六公園は満足に見ることが出来なかった。時間には余裕があったが、早く浪江駅まで戻りたいと思っていた。
丈六公園を出ると、すぐ傍に一風変わった美術館跡があった。
(「天○美術館」と書かれているが、読めない。思い切って入ってみる)
(「解体家屋」)
(奥は完全に廃墟と化していた)
この道