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味噌汁から見つけたワクワクなこと。
一ヶ月ほど前から味噌汁を飲むようになって
ワクワクすることが増えました。
今日はその話について。
・・・・
「一汁一菜でよいという提案。」を読んでから、ほぼ毎日3食のどこかで味噌汁を作るようになった。今まで、味噌汁を飲む習慣はなかったのだけれど、作り始めたら急に味噌汁がないと落ち着かなくなって、今ではなくてはならないものとして食卓に存在するようになった。
あるときは、キムチと生姜で、またあ
スマトラカレーを語る
無類のカレー好きだと主張する著者が「スマトラカレー」を語るエッセイを読んだ。カレー好きなら、わたしも負けないと思いつつ食い気味に読み進めたところ、なんと日本最古とも言えるかもしれないカレーがなんと東京の神保町で食べられるという。
神保町の共栄堂 "スマトラカレー"
さっそくネットでチェックする。
大正13年創業。90余年にわたり、一度も変わらず受け継がれたレシピ。メニューはカレーとハヤシライス、
お返しのチョコレート
お店でスイーツが目に入ったとき、まず最初に追いかけてしまうのがチョコのスイーツ。食べるたびにこれでやめておこうと思いながら、手が止まらずついつい食べすぎてしまうのだが・・・・一口かじれば別の世界と運んでくれるそれは、まさに魅惑のスイーツ。
マイルールとして基本的にスイーツは家に置かない。見ると必ず食べてしまうからだ。1度目に入ったものなら、お菓子が私を呼んでいるような気がして、食べないといけない気
白ごはんの生まれ変わりのワケ
白ごはんの生まれ変わり。書きながら不安になってきた。最近何かと白米・白砂糖・小麦など白い食材って身体にとって悪者と敬遠されがち。白ごはんの生まれ変わりだなんて名乗ったら、あまり良くないんじゃないかなんて思いが頭の中をよぎった。でもそもそもなんで白ごはんなの?別にお米の生まれ変わりでもいいんじゃないの?あえて”白いもの”を名乗らなくたって そうも思ったのだが・・・・
さかのぼること10年以上。私の
白ごはんの生まれ変わり
どうしたどうした⁇
とツッコマまれそうな題名だ・・・と我ながら思うのだが
「あなたは何の生まれ変わりですか?」
原田マハさんのグルメ紀行を読んでいたら、
こんな言葉に出会った。
「ひょっとして生まれ変わりなんじゃないだろうか・・・・・・」と思われるほど、大大大好きな食べ物は何か、という質問なのである。
では皆さん、「私は〇〇の生まれ変わり」の「〇〇」の箇所に、自分の大大大好物の食べ物の名前
魅惑のあんバターナン
家で食べようか、食べに行こうか散々悩んだあげく訪れたベトナム料理店。妹と2人
ある程度注文を終え、食べ終わった頃
さて帰ろうか、それともデザートを注文しようかという話になった。そこでふと
柱に貼ってあったメニューの
"あんバターナン"という字が目に止まった。
しばらくみていたのだろうか
妹が「これ注文する?」と言ってきた。
気になってはいたものの
基本的に2人とも夜は炭水化物を食べないから "ナ
焼きおむすびを握ったら
休日の朝。久しぶりに焼きおむすびが食べたくなった。
おむすび!?おにぎりじゃないの?よく言われていた。
そう。わが家では、おにぎりではなくおむすび。
「おにぎりは ”おに“ ”ぎり” で鬼をきるという意味なんだよ。鬼は神様。だから、神さまである鬼をきらないようにおむすびと言うんだよ 」
と教えられたのは、今でも覚えている。
焼きおむすび。
実家で小腹が空いたとき、よく母が作ってくれてい
プロテインケーキ。体脂肪率10%の挑戦。
体脂肪率を10パーセント以下にしぼる。
炭水化物を減らし、たんぱく質をとるという記事を目にしてから、
僕の挑戦は始まった。
第1 まず米より断然 パンとめん派の僕は炊飯器を友達にあげた。
第2 毎日食べると良くないであろう小麦の代わりにおからパウダーを購入した。おからパンケーキのレシピを見つけ作り始める。
だが、どうもぱさぱさする。味も微妙だ。
どうしたらいいかと考えた僕が
行き着いた
手作りプロテインケーキ
"たべること"
これは四六時中 わたしの脳内を占領する話題の1つだ。
”食” の時間は私に幸せを運んでくれる。
朝ごはんのとき、すでに昼ご飯のことを考えている。それくらい私の頭の中は食でいっぱいだ。寝るよりもごはん、どんなに忙しくてもごはん、なにをやるにもまずごはんである。
そんなわたしが一昨年に出会った彼は、
体脂肪率を10%以下にしようと
身体をしぼることに夢中だった。炭水化物を減らし、
シェアハウスとカレー
コンビニ1つの田舎町で生まれ
のどかな田舎で暮らしてきたわたしが
20歳で上京し
初めて住んだのは
三軒茶屋のシェアハウス。
きっかけは父。
モデルをやるなら海外に行きたいと当時
意気込んでいたわたしに父が
ボーダレスシェアハウスについて
書かれた記事を
片手に
「こういうのあるらしい」と
見せてくれた。
外国人とも交流でき
知人がほぼいない東京で
たくさん友達を作れるかも。
あわよくば、