REINA

ファッションモデル。世界を旅しながら、心の赴くままに、新しいことに挑戦したり、奮闘する…

REINA

ファッションモデル。世界を旅しながら、心の赴くままに、新しいことに挑戦したり、奮闘する。泣いたり、笑ったり、幸せ度30%からの大転換ダイアリー📔

マガジン

  • コンポスト

    コンポストってなに?どんな感じなの?そんな方へコンポストにまつわることを更新中。

  • 『食べる幸せ』エッセイ

    食にまつわるエッセイを更新。 くすっと笑える面白エピソードも。

最近の記事

ポジティブ大公開

こんにちは。 REINAです。 パリから帰国して、1ヶ月。 前と変わったね! 明るくなったね! 別人だと思った! 日本に帰国してから、ここ最近 会う人会う人に 以前と別人のように変わったと 言われるようになりました。 そこで 今日は 前向き、ポジティブに 考えることのお話です。 さて、これを見て今、 そうなりたいけど 私は正反対 そんなふうにはなれない! と思いませんでしたか?笑 いえいえ、 それは あなたがなれないと決めているだけ。

    • 自分を1番に考えるとは

      自分を最優先する! ってなんだ? 数年前までの私は その言葉の意味も分からなかったのです。 これが食べたい この服が好き これをしてみたい この音楽が聴きたい ここに行きたい 私のどうしたい、どうなりたいが よくわからない!! 自分自身が何が好きで、何が嫌いなのか、 そもそも、それを知りたいとも思わないー! なんて、思っていたけれど  "本来の自分100%で生きる" という価値観に出会ってから、 自分と少しずつ向き合うように。 自分の小さな欲求に従ってみたり い

      • 私よりも、わたしの彼

        こんにちは。 REINAです。 今日は、相手は自分の写し鏡。 これに気付けたら、 今よりさらに幸せムードに。 相手との距離も縮まり、 仲良くなれた、 新たな自分に出会えた、 そんな話です。 数年前のわたしは なんで、やってくれないの? なんで、分かってくれないの? こんな気持ちが原因で、 彼(今の夫)に不満が、どんどんたまり。 いやな気持ちがずっーと続いて、 別れたーいと何度思ったことか笑 相手への不満は、 ぜーんぶ自分が原因だと知らなければ、 幸せ無限大の今の私は

        • 喜び事が、喜んで、喜び連れて喜びに来る。

          自分がご機嫌でいると、 異国のパリで心温まることがたくさん。 お花を持ってバスに乗ったら おじさんに、バスで、グッドサインもらったり。 車に乗ったマダムと目が合い 手を振ってウィンクしあったり😉 そうやって 嬉しいこともあれば 仕事が決まらず、 うまく行かず、落ち込むこともある。 この先の心配や不安は、日本にいても パリにいても、変わらずあるけれど、 不安や心配は、そのまま放置しない。 ポジティブに捉え方を変える。 そうすると 心がパァーッと晴れ、 思考が変わり、行動が

        ポジティブ大公開

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        • コンポスト
          2本
        • 『食べる幸せ』エッセイ
          10本

        記事

          改めて、自己紹介

          こんにちは。 ファッションモデルとして活動している、REINA です。 現在は、『SATORU JAPAN』というモデル事務所に所属し、ショーや広告の仕事をしながら、フリーマガジン『LOVE&BRIDGE』の副編集長をしたり、シティポップのDJをしたりと、東京を拠点に活動しています。 突然ですが、あなたは、今、幸せですか...?(笑) 私は、今なら、「幸せ無限大です!!」と、 心から言うことができます。 しかし、数年前までは、「幸せ度?...40%くらいかな...な

          改めて、自己紹介

          味噌汁から見つけたワクワクなこと。

          一ヶ月ほど前から味噌汁を飲むようになって ワクワクすることが増えました。 今日はその話について。 ・・・・ 「一汁一菜でよいという提案。」を読んでから、ほぼ毎日3食のどこかで味噌汁を作るようになった。今まで、味噌汁を飲む習慣はなかったのだけれど、作り始めたら急に味噌汁がないと落ち着かなくなって、今ではなくてはならないものとして食卓に存在するようになった。 あるときは、キムチと生姜で、またある時は玉ねぎとニラで、時には卵を味噌汁に割り入れたり、器に味噌とだしを入れ熱湯を

          味噌汁から見つけたワクワクなこと。

          都会でコンポスト

          コンポストをはじめて9ヶ月くらい。最初はよく分からず始めたが、気付けばコンポストがある暮らしが当たり前に。今日はそのコンポストついてまとめてみた。 まず・・・・ 1、コンポストとは・・「堆肥 compost」、「堆肥を作る容器 composter」のこと 微生物の働きによって、家庭からでる生ごみが分解・発酵されて 栄養のある土変化する!!これがすごい! 2、愛用のLFCコンポスト わたしの使っているコンポストは LFCコンポスト↓↓ LFCコンポストセット |

          都会でコンポスト

          SELFLOVEな人生を求めて

          自分にとって大切なこと。 それは私にとっての幸せを見つけ感じること。 ああしなきゃ、こうしなきゃ、こうするべき、 この世には誰が決めたのかもわからない沢山の指標で溢れてる。 子供の頃の無垢で好奇心旺盛だった心は、いつのまにか影をひそめ、何をするにも人の目が気になるようになったのはいつの頃からだろうか。 人生の夢、今年の目標、今日の目標もいつの間にか誰かにとってのものに変わっていたと気付けたのはつい最近の話。 なんのために生きてるの? 今どうしてここにいるの? それ

          SELFLOVEな人生を求めて

          スマトラカレーを語る

          無類のカレー好きだと主張する著者が「スマトラカレー」を語るエッセイを読んだ。カレー好きなら、わたしも負けないと思いつつ食い気味に読み進めたところ、なんと日本最古とも言えるかもしれないカレーがなんと東京の神保町で食べられるという。 神保町の共栄堂 "スマトラカレー" さっそくネットでチェックする。 大正13年創業。90余年にわたり、一度も変わらず受け継がれたレシピ。メニューはカレーとハヤシライス、冬は焼きリンゴもあるらしい。ランチタイムは今でもずっと長蛇の列とのこと。 最古な

          スマトラカレーを語る

          お返しのチョコレート

          お店でスイーツが目に入ったとき、まず最初に追いかけてしまうのがチョコのスイーツ。食べるたびにこれでやめておこうと思いながら、手が止まらずついつい食べすぎてしまうのだが・・・・一口かじれば別の世界と運んでくれるそれは、まさに魅惑のスイーツ。 マイルールとして基本的にスイーツは家に置かない。見ると必ず食べてしまうからだ。1度目に入ったものなら、お菓子が私を呼んでいるような気がして、食べないといけない気持ちに駆られる。結果いつも食べすぎ、罪悪感に駆られることもしばしば。が、先日1箱

          お返しのチョコレート

          白ごはんの生まれ変わりのワケ

          白ごはんの生まれ変わり。書きながら不安になってきた。最近何かと白米・白砂糖・小麦など白い食材って身体にとって悪者と敬遠されがち。白ごはんの生まれ変わりだなんて名乗ったら、あまり良くないんじゃないかなんて思いが頭の中をよぎった。でもそもそもなんで白ごはんなの?別にお米の生まれ変わりでもいいんじゃないの?あえて”白いもの”を名乗らなくたって そうも思ったのだが・・・・ さかのぼること10年以上。私の長野の実家ではお米を作っていた。今も作っている。農家ではないのだけれど、25mプ

          白ごはんの生まれ変わりのワケ

          白ごはんの生まれ変わり

          どうしたどうした⁇ とツッコマまれそうな題名だ・・・と我ながら思うのだが 「あなたは何の生まれ変わりですか?」 原田マハさんのグルメ紀行を読んでいたら、 こんな言葉に出会った。 「ひょっとして生まれ変わりなんじゃないだろうか・・・・・・」と思われるほど、大大大好きな食べ物は何か、という質問なのである。 では皆さん、「私は〇〇の生まれ変わり」の「〇〇」の箇所に、自分の大大大好物の食べ物の名前を入れてください。料理でも、食材でも。 原田マハ『やっぱり食べに行こう。』(毎

          白ごはんの生まれ変わり

          夢の脱・生ごみ生活⁉~コンポスト?生ごみなしで快適に~

          自然と触れ合いたい!!都会疲れた~!! 生粋の田舎育ち。小さいころから自然が当たりまえだった私は、東京でおうち時間を過ごしていると、無性に自然の中に飛び出したくなることがある。 自然スポット行きた~~いっ!! 植物とふれ合いた~いっ!! 昨年からとあるきっかけで始めたコンポスト(conpost=堆肥、conposuter=堆肥を作る容器、まとめてコンポスト)がそんな私の願いを叶えてくれた。 コンポストとの出会いコンポストと出会ったのは昨年の6月。 インスタから流れる環

          夢の脱・生ごみ生活⁉~コンポスト?生ごみなしで快適に~

          世田谷のカフェで

          東京で一人暮らしをするときに、 内見中のタクシー内で紹介されたのが 世田谷のあのカフェだった。 中が見えづらく入るかどうか迷ったけれど、 紹介されたからと、どしゃ降りの雨の中 ひとりであのドアを開けたのが、 はじめての訪店だった。 少し暗いアンティーク調の店内、流れる音楽、落ち着いた空間。すべてが心地よくて気付けば行きつけのカフェになっていた。 今でこそ変わったが、 当時はもっぱらケーキとホットコーヒー。あのカフェで以外飲むことがないコーヒーだったが、あの時間だけは特別。 

          世田谷のカフェで

          魅惑のあんバターナン

          家で食べようか、食べに行こうか散々悩んだあげく訪れたベトナム料理店。妹と2人 ある程度注文を終え、食べ終わった頃  さて帰ろうか、それともデザートを注文しようかという話になった。そこでふと 柱に貼ってあったメニューの "あんバターナン"という字が目に止まった。 しばらくみていたのだろうか 妹が「これ注文する?」と言ってきた。 気になってはいたものの 基本的に2人とも夜は炭水化物を食べないから "ナン"、しかも夜にはヘビーすぎる "あんバター" は頼まないだろうと思っていたので

          魅惑のあんバターナン

          焼きおむすびを握ったら

          休日の朝。久しぶりに焼きおむすびが食べたくなった。 おむすび!?おにぎりじゃないの?よく言われていた。 そう。わが家では、おにぎりではなくおむすび。 「おにぎりは ”おに“ ”ぎり” で鬼をきるという意味なんだよ。鬼は神様。だから、神さまである鬼をきらないようにおむすびと言うんだよ 」 と教えられたのは、今でも覚えている。 焼きおむすび。 実家で小腹が空いたとき、よく母が作ってくれていったけ。うちの定番はバター醤油味。硬めに握ったおむすびに醤油をつけ、バターでほん

          焼きおむすびを握ったら