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拡散されやすくなるTwitterの画像の作り方をまとめてみた。

「タイトルの付け方」みたいなのは結構多くあるけど、画像の作り方はあまりないので、メモ代わりに自分でまとめてみました

以下では主に「画像の最適サイズ」と「盛り込むべき要素」について自分用にメモしています。

この記事の要約を先に3点まとめで出しておきます

いい写真のとり方とか、被写体がどんなのだったらバズりやすいかについては考察していません

ただおそらく「くつろぎまくっているネコ」とか「けなげに走っているハムスター」とか「ピカチュウが一列で行進している様子」とか「イケメンの顔どアップ」みたいに、自分が日常的についクリックしてしまうものを素直にそのまま選べばいいんじゃないかと考えています。特に人の顔は強い(ただしイケメンに限る)です。

①画像を投稿する場合はヨコ16:タテ9が原則

iPhoneの標準「カメラ」やPowerPoint、地デジ放送やYouTubeが16:9の比率です。これらから画像を取って1枚だけTwitter投稿するなら、見切れを気にする必要はありません。

問題なのがカメラで、コンデジはヨコ4:タテ3、フルサイズのカメラはヨコ3:タテ2のはず。なのでカメラで撮った自信作をそのままTwitterに上げると上下が見切れます。

見切れ上等で投稿するか、
重要な部分だけトリミングするか、
重要な部分を真ん中に持ってくるか

の対策が必要かもしれません。

②同様に画像2枚の時はヨコ7:タテ8です。縦長なことに注意。正方形ではありません

これは以前こちらのエントリで考察していたので流用。ヤング日経も引き続きよろしくおねがいします。

③OGP画像の場合はヨコ1:91対1です。一見16:9と思いがちなのですが注意。

noteのサムネイルも同じなので頻繁にnote投稿している場合は気づくと思うのですが、OGP画像(記事のサムネイル画像)は16:9よりも横長です。意外とこの差が大きいので要注意。16:9よりも横長になります。ぎりぎりいっぱいで画像を使っていると、若干上下が切れます。

④画像に説得力を持たせるために、ベネフィットを盛り込む

よく「効果的なタイトルの付け方」みたいな記事で紹介されている内容は画像制作にも使えると考えています。つまり

・文字で説明してみる
・キーワードやキーシンボルを盛り込む
・ほかと違うんだよ感を出す
・タイトルと内容を補完関係になるように作る
・ここにはこれが書かれているんだよ!とぱっと分かるようにする
・これが得られるよ!とベネフィットを示す

このあたりは画像でもできる気がします。下画像は日経の記事の画像ですが、こんな感じ。

また追加情報があればメモとして加筆します。

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