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ワールドカップ 試合感想記⑦

コスタリカVSドイツ
2-4
目まぐるしく戦況が変わる試合で、一時はグループリーグ突破がコスタリカと日本という状況もございました。ドイツは最後の試合でハフェルツ意地を見せたわけですが、それでも試合後の表情がすべてを物語っておりました。
コスタリカとドイツはグループリーグ突破ならず、また、2大会連続となったドイツは非常に悔しい想いにかられていると思います。

カナダVSモロッコ
1-2
モロッコが首位通過というのは素晴らしいですね。
勢いを持っている証明だとおもいます。
1位通過は大分歴史的なことでだそうです。
次にまつはスペイン。どこまで通用するか楽しみです。
個人的にはモロッコの1点目に関しては、フットサルでキーパーが飛び出してゴールを決めると凄いやった感ありましたね。

クロアチアVSベルギー
0-0
クロアチアがグループリーグを突破が決定しました。
ベルギーがグループリーグでワールドカップを去ることになるとは大会前には想像だにしましせんでした。世代交代等がうまくすすまなかったというところなんでしょうか。

ガーナVSウルグアイ
0-2
ウルグアイは勝利したもののグープリーグ敗退。
ストライカーが居るのにこの試合がウルグアイとして初ゴール。
それだけワールドカップの空気が独特なのかもしれません。

韓国VSポルトガル
2-1
韓国が勝利してグループリーグを突破。
アディショナルタイムにゴールを奪い、劇的な勝利でした。
これでアジアとして3チーム目の通過となりました。

セルビアVSスイス
2-3
スイスが勝利。
この試合は、どちらも非常に激しい打ち合いになり、
試合を観戦している観客は非常に魅力のある試合だったのではないかとおもっております。

カメルーンVSブラジル
0-1
またも起きた大金星。カメルーン自体は高い身体能力を持つチームでしたが、まさかここでという形での勝利でした。ゴールした気持ちはわかるのですが、脱いで退場は……
それにしても思うのが、やはりグローバル化が進めば進むほど、サッカーで強豪が勝つということの難しさが今大会に表れているきがします。

ここからはノックアウトステージです。

オランダVSアメリカ
3-1
オランダが本当に安定しております。
これだけ、強豪が負けている大会で安定した強さを見せつけ、
この試合も勢いにのるアメリカをはねのけております。
さて、このオランダの強さはどこまで威厳をみせるか注目です。

アルゼンチンVSオーストラリア
2-1
オーストラリアも頑張りましたが、アルゼンチンが勝利。
メッシも見事なゴールを決めました。
オーストラリアがアルゼンチンに肉迫していたのは、それだけサッカー文化が発展している証拠なのかなと感じます。


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