ひさえ(Nibo)

2歳男児と過ごす日々。 読書日記をメインに毎日投稿中。 本と育児、副業についての投稿が多めです。

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自己紹介代わりの10冊

はじめまして。 ひさえ(旧Nibo)と申します。 noteをはじめるにあたり、自己紹介は書いておくべきかなと思いました。 でも、ただ自分の経歴や現状を書いても面白くないかも……? そこで好きな本を10冊紹介することで私らしさをアピールしようと思います。 同じ本を好きな人がいたら嬉しいな。 小暮写真館これまで読んだ本の中で、この本が1番好きな本かもしれません。 今回自己紹介用の10冊を選んでいて思いました。 宮部みゆきさんは文章、物語りを書くのが本当に上手ですよね。 どっ

    • 子どもが遊んでくれたオモチャ【2歳児】

      実は私、子どもにオモチャを買ってあげるのが苦手です。 元々どちらかというとミニマリスト傾向があり、物を増やすのが好きではないんですよね。 子どものオモチャ、それも2歳児だと、今楽しく遊んでくれてても、すぐに飽きちゃうんじゃないかと考えて買うのを躊躇してしまいます。 子ども用のおもちゃって結構大きいものも多いですしね。 もし遊んでくれなくなったら場所をとるだけだし…。 毎日片付けるのも大変になるし。 そんな風に思っている私ですが、久しぶりに子どもにオモチャを買ってあげまし

      • 文学フリマ東京を振り返る

        タイトルでは振り返ると言っていますが、振り返っているのはこのショート動画。 当日の様子を見ることができるものを作りました。 一応他にも文学フリマの感想を知りたい方は、ぜひコチラへ。 イベント翌日の感想記事です。 さて、ここからが個人的には本題です。 そして完全にタイトルの「文学フリマを振り返る」からは逸脱します。 本日のメインはショート動画なのです。 以前よりInstagramの運用をやってみたいと思っておりました。 本の紹介をするアカウントにしようと発信ジャンルは決

        • 【読了】そして、バトンは渡された

          2019年には本屋大賞を受賞。 2021年には映画化もされています。 そして110万部以上の売り上げも記録している小説。 『そして、バトンは渡された』です。 この話題作がKindle Unlimitedに入っていたので読んでみました。 作者の瀬尾まいこさんと言えば2002年に『卵の緒』でデビューされています。 私が学生時代、書店でバイトしていた時には『卵の緒』がとても話題作だったような印象があります。 デビュー作でそこまで有名になる作家さんも珍しいというか、当時は目につき

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        マガジン

        • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン
          91,586本

        記事

          【読了】頭のいい人が話す前に考えていること

          この一年、どこの本屋さんでも必ず目に入るビジネス書はなんでしょう? そう聞かれたら、みなさんはどの本を思い浮かべますか? 私はこの本です。 2023年4月が初版ですが、現在の2024年12月になっても、私がよく行く本屋さん数件ではドドーンと面で陳列している本です。 この本を読んで何がわかるのかというと、他者から受け入れてもらえる人間になる方法かなと思います。 タイトルは「頭がいい人」という言葉を使っているので、確かに他者から「頭がいい人」だと思われるためのテクニックの

          【読了】頭のいい人が話す前に考えていること

          ココナラで選書サービスを利用してみました

          ココナラというプラットフォームを知ってからすでに1年ほど。 自分で何か出品することも考えますが、使ったこともないサービスで商売するのもなぁと思いました。 でも、購入したいサービスもないし…と思いながら、何ヶ月も時間が経過。 それが先日、こんなサービスあるんだ!と惹かれたのが、選書。 学生時代にやっていた書店バイトで、お客さんに本をおすすめしたのが楽しかった経験がありました。 選書という仕事に興味を持ちはじめました。 とは言っても、選書をしてもらうのって、絶対必要なことでは

          ココナラで選書サービスを利用してみました

          ショート動画撮影の画角を検討中

          Instagramの運用をやってみたいというのは数ヶ月前から言い続けております。 そして発信内容はやっぱり本の紹介に落ち着きそうだなと思ったのが数週間前。 発信内容まで決まったのなら、プロフィールの作成などいろいろやるべきことはあります。 でもどんな投稿ができるかわからないので、まずお試しでショート動画を作りたいと思っています。 自分のライフスタイル的に、編集をスマホでできた方が継続しやすそうだなと考えました。 そうすると撮影もスマホ? うーんこのiPhoneSEでの撮影

          ショート動画撮影の画角を検討中

          【読了】職業、お金持ち。

          お金がほしいかー!? お金持ちになりたいかー!? もちろん答えはYES。 と、いうことで、コチラの本を読みました。 いいなーお金持ちという職業、なってみたいものですわぁ。 この本は小説仕立てで、女子大生の子を主人公に、お金持ちになるためのマインドを学んでいく内容になっています。 超お金持ちの"えびすさま"からの教えは、納得するものがたくさんありました。 今回の感想文は、そんなありがたい教えを多めに引用しながら書いていきます。 読んでいて1番最初に私がハッとしたのがこ

          【読了】職業、お金持ち。

          文学フリマ東京39に行ってきました

          久しぶりに東京へ! それもイベントに行ってきました! 実は文学フリマというもの、最近まで存在自体全く知りませんでした。 それがなんと、FF14というオンラインゲームがきっかけで今回行ってみたのです。 FF14はゲーム内に同好会のようなサークルがあります。 たくさんあるサークルの中でも、読書サークルに参加するのが私は好きでした。 そんなゲーム内の読書サークルで知り合った方が、今回文学フリマに出店するということで、その方の本を現地で調達するため、イベントに遊びに行きました。

          文学フリマ東京39に行ってきました

          \\Amazonブラックフライデー購入品//

          今年最後のセールだそうですね。 実は先週風邪をひいており、うっかり1週間間違えて商品を購入しておりました。 おかげでいつも使っている洗濯洗剤は値引き前の価格でした…🫤 気を取り直して!セールに合わせて購入したものを振り返ってみます💪 セール対象ハチミツ紅茶 朝は甘い紅茶が飲みたいんだ。 いつもは甘くない紅茶にオリゴ糖を入れていました。 冬は寝坊がちで、オリゴ糖を入れることすら面倒で…。 最初から甘い紅茶を淹れればいいじゃない!ってことで購入。 甘さはしっかりあるけど、

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          インスタ運用をやってみたいけど…迷いの森を散策中

          インスタ運用をやりたいなぁと、リサーチを続けております。 投稿内容は本の紹介に一旦決めました。 それを軸にリサーチをしています。 すると、なぜだろう。 小説を紹介する男性のアカウントが多いような気がするんですよね。 顔出しをしている男性が、本棚をバックにおすすめ本について語る。 そんなショート動画が見つかりました。 私は女なので、女性が本を紹介するアカウントはないのかな?と調べています。 そうすると、なんかあんまりない? 女性の場合、読書vlogは見つかるのですが、

          インスタ運用をやってみたいけど…迷いの森を散策中

          お気に入りの本の傾向

          昨日のnoteでは、ずっと悩んでいたInstagramでの発信内容を「本紹介」に定めようと思っていることをお話ししました。 そして早速、撮影環境を作りたいなと家の中を整理してみました。 昔子どもの頃に勉強机として使っていたライティングデスクがあるので、そこをメインの撮影場所にしようと考えました。 ライティングデスクの正面には棚があり、今はアルバムなんかを置いています。 ここを飾って、映像を彩りたいなと考えました。 じゃあ何で飾るかって? それはもちろん本ですね! とは

          お気に入りの本の傾向

          やっぱり読書ネタが好きだなぁ

          先日、友人とKindle Unlimitedトークをしました。 Kindle Unlimited対象作の中でおすすめの本というトークテーマで話した時間が結構長かったわけですが、その時間のまあ楽しいこと。 ああ、やっぱり自分は本について話すのが好きなんだなぁと思いました。 じゃあ長いこと悩んでいる、Instagramでの発信内容は、やはり本に関することがいいんだろうなと。 確かに最近noteでやっている、ショート動画用の台本のような300から500文字くらいの文章も、気にな

          やっぱり読書ネタが好きだなぁ

          実は気になる、女性用風俗。

          最近、マンガで女性用風俗を扱った作品を見るようになりました。 男性用風俗は大昔から存在していたでしょうが、女性用となると、公に言われはじめたのはこの数年くらいではないでしょうか。 私も女である以上、大きな声では言いにくいですが、正直その存在は気になるものです。 とは言っても、マンガに書かれていることはどれくらい本当なのかわかりません。 そこで目についたのがこちらの本。 ちくま新書から出ている『ルポ 女性用風俗』。 直球ストレートなタイトルで、興味がそそられます。 ちく

          実は気になる、女性用風俗。

          【読了】六人の嘘つきな大学生

          ミステリーって普段読まないんだけど、何年ぶりかに読みました。 めちゃくちゃ面白くてイスから転げ落ちました! 先週から映画も始まっているこの小説。 読んでみると、ミステリーとしてももちろん秀逸なんだけど、それだけじゃない楽しさがあじわえます。 主な登場人物は就活中の6人の大学生。 有名企業の最終選考で一緒になった彼ら。 最初は全員採用されるよう、力を合わせて励みます。 それがある日、採用枠が1つに減ったと知らされます。 仲間だった6人は、ある日を境にライバルに! さらに最

          【読了】六人の嘘つきな大学生

          血のつながらない親の間をリレーする小説

          記事のタイトルで、何の小説かわかった人います? もしかしたら読んだことあるって人もいるかもしれないですね。 話題作でしたし。 2019年の本屋大賞受賞作。 2021年には映画化もされています。 本の表紙は緑色。 作者は瀬尾まいこさん。 そう『そして、バトンは渡された』です。 実は私、読んだことないんですよね。 何気なくKindle Unlimited対象の本を調べていたら目について、これは読まないと!って思った本です。 主人公は幼い時に母親を亡くした女の子。 その

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