就職活動で学んだこと
こんにちは、今日もお疲れ様です。
私は、1年半就職活動をしています。
倍率が数100倍の航空会社のパイロットの採用を受け、数十社落ちてきました。そして、やっと最終試験まで行って、気づいたことがあったので皆様のためになればと思います。
記事を見てくださっている、就活生のみなさまが受かりますように。
就活生は、3種類に分類できると考えています。
①有資格者 (パイロット、看護師、医者、歯医者、弁護士、薬剤師、会計士、建築士)
②無資格者『学歴あり/(東大、京大、早慶早稲田、関関同立)学歴なし』
③研究者(AI、大学医生、教授 )
の3つです。
就活は、生まれた時の家庭環境から習い事、塾、小中高の過ごし方、成績、偏差値、留学経験すべての賜物です。
たった『22歳』までで培った自分で勝負するモノです。
自分が ^何者か^ 説明できなければなりません。
採用の時はエントリーシートを送るので履歴書がその何者かの大半を占めます。
そこに書くのは、学歴、資格、賞、強み、弱み、志望動機 です。
もうお気づきだと思いますが、
⚪︎もっといい学校に入ってればな〜
⚪︎留学しとけばな〜
⚪︎専門職を目指しとけばな〜
⚪︎部活頑張ったけばな〜
様々な後悔があると思いますが
ここで体感して気付けたことが大チャンス
何もない私は、運を積むためにゴミを拾い、神社で何度も手を合わせ願った。
しかし、神などいないし、運などない。
全て自分の小さな選択と軸が合否を決める。
そこで私が伝えたい就活の攻略法は
すぐ出来る
⚪︎冷静に、的確に見つけた企業のペルソナに染まる(一次情報まで探って)
すぐ出来ない
⚪︎①②(高学歴のみ)③となり武器を作る。
これだけに尽きる。
染まれば、企業説明会や、インターンに参加するだろうし、先輩を探すだろうし、そのための勉強を自然と始めるだろう。
緊張をする必要はない。
何を悩んで絞り出してもこれに当てはまらなければ落ちるだけだから。
アピールなんてそんないらない。
笑顔でいきな。
人の話は9割も聞いていない。
雰囲気や目を見ている。
頑張るぞ〜成長するぞ〜っていうやつを探している。
成長するような、くすぐったいようなやつを探している。
22歳の卵に、空を飛ぶことを求めていない。
健康に卵から鳥になることを求めている。
だからこそ、過去に悩んでも意味がない。
調和を重んじる日本では、ペルソナに近い人を求めている。
だから、求めている人材を、冷静に、的確に、判断し
それに必要な資格や人格、考え方を持って
1時間くらいの面接に表現する。
だから数時間、何日かけても意味がない。
判断される時間は、エントリーシートを送る時と、面接の1時間くらいだろう。
この目的のために、最短な手段を取ればよい。
じゃあ②の低学歴はどうするの?
ここが本当のポイントで大切なところ。
何もないことは、強いこと。長所である。
何も持ってないと笑顔で言ってやれ。
余裕を見せてやれ。
ない過去を掘っても意味がない。
何もないのだから、、、
少しでもあるんじゃない?ってリクルーターや就活アドバイザーに言われると思うけど、テキトーに小さなことを大雑把に作ればいい。
調べる方法はないのだから
だから、何もない人は、他の者より、成長する可能性があるし、何にでも染まれる。
お金を稼ぎたいから、不動産で働く、人材派遣で働くのはやめておけ
お金で選んではならない。
仕事とお金は道具だ。
自分のidentityにしてはならない。
なんでもやって自分の好きなidentityを作るんだ。
仕事を探すときに、真っ白になると思う
選ぶ方法なんて習ってないのだから
しかし私は、それが答えだと思う。
光るものがあれば、なぜ光っているのか、それがどうすれば光り続けるのか考えてやるべきだ。
しかしない場合は、それでいい。
この世はモノや無駄に溢れている。
真っ白になるのは、社会の無駄なものばかりなのに気づいている。
だから、社会の課題を探したり、付加価値指標をみてみたり、留学して社会を見てみたり、旅をしたりすればいい。
だってまだ『22歳』だもん。
もっと色んな世界があるし、社会があるし、価値があるし、楽しさがある。
1発本気で就活挑戦して、失敗したらガッツポーズして色んなことに挑戦すれば良い。
最後に
自分のモットーである2つを伝えたい。
⚪︎目的と手段 (合格という目的に、腹をくくって様々な手段を使え)
⚪︎人生は選択の積み重ねで生まれたセンスの集大成である。(センスを磨け)
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