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真面目っぽい話

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妄想は10%未満。主に鬱の話。
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女性でもなくて男性でもない感覚の私が、ノンバイナリーという概念に出会ったときの話

- 男友達に女性として扱われて、どんなに仲が良くても越えられない壁があることに絶望し泣いたことが何回もある。
- 彼氏に女性と認識されることが苦痛で別れてきた。
- 小さい頃、男性器が生えてくると思っていた。
- 社会に入ると、女性として仕事しなければならず、吐き気がした。

自分自身を女性と思ったことがなく、でも男性と思ったこともなかった。そしてその思いは自己嫌悪につながっていた。

でもこれら

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不安になったら、幸せの定義をする

不安になったら、幸せの定義をする

もやもやとした日々の中、不安になることがよくあった。
生きるのは苦行、と定義したのは十代の頃の自分。

たぶん理由は今思うと、父親の不在だったり、それに伴う母親のストレスやイライラが、家の中にぐるぐると充満していて、甘えることもできず、私は小さい頃からずっと苦しかったんだと思う。

そんなことに気づけたのは大人になってからだいぶ後のことで、
苦しくても我慢することが美徳だと信じて疑わなかった私は、

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「死にたい」と呟きたいあなたにオススメの映画4選

「死にたい」と呟きたいあなたにオススメの映画4選

死にたいと思ったとき、またはそこまで追いつめられている精神状態でできることは数少ない。電車に乗ることも、むしろ外に出ることさえほとんどできなった私には、"誰か"にわかってほしくてSNSで「死にたい」とつぶやくか、別世界へトリップする為に映画を見るか、この2つしかありませんでした。

どんだけ死にたかったか興味ある方は下の記事をどうぞ。

私は死にたかった

こんな状況だった当時、救われた映画をいく

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私は死にたかった

私は死にたかった

最近よく思い出す。死にたかったあの頃のこと。そして、生きててよかったなあとしみじみ思う。

死にたいときはまあとにかく死にたいわけです。
手首切るなんて死ぬ気のないやつのやることだ、と聞いてたせいか、手首は切っていない。
むしろ、こんなに死にたいのに死ねない自分死ねって思っていた、笑

あるとき、仕事の先輩に死にたいと言ったら、それは本気で思ってない、と批判された。
死にたい気持ちなのにわかっても

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食欲不振以上、摂食障害未満。

食欲不振以上、摂食障害未満。

みなさんは食べるのは好きですか?
食べたら気持ち悪くなったり、ふと食べられなくなったりしませんか?

あなたがもし、「食べる」という行為に対して何不自由なくできるとしたら、実はそれは、とても幸せなことです。

先にお伝えしておくと、私は摂食障害ではありません。でも、食べられなかった。極度の小食と言えば一番わかりやすいかもしれません。病気未満だから病院にも行けない。でも決して健康的ではない…。どうし

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そんなに傷つかなくてもいいんだよ。

そんなに傷つかなくてもいいんだよ。

誰かにではなく自分に言ってあげたい。そして私と同じような不器用な人に。

昔、仲の良かった先生が、私が人の言動や行動で度々傷ついているのを見兼ねて言ってくれたことを思い出す。

あなたは殻をかぶりなさい。卵みたいに、薄ーい殻をそっと、自分自身を守るためにかぶりなさい。このままでは傷だらけになってしまうよ。

当時はよくわからなかった。薄い殻なんてつくれないし、真正面から戦ってしまうし、それしか

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金八先生とLGBTs

金八先生とLGBTs

渋谷区のLGBTs条例ができたり、昔と比べて触れる機会の増えたLGBTs。
私が子供のときは、問題意識やマイノリティに対しての理解をする機会もなく、オカマの逆はおなべ?レズとゲイってどっちがどっち?みたいな感じだった。

そんな中、これらはなかなか根深くて、本人はかなり悩んでらしい!ということがわかったのは、私の場合は恥ずかしながらテレビだったりする。
そう、みんなご存知、“3年B組金八先生”!

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「友達」とSNS

「友達」とSNS

大人になって明らかに友達が減った気がする。年を重ねるのと比例して順調な増加曲線をたどったように見える友達の数も、それはただfacebookのカウント処理する友達が増えただけだったのか。友達とその関係は経年とともに積み重なっていくと信じていたのは私だけじゃないはず。

携帯電話やインターネットが登場する前も、あらゆるツールでつながれる今も、本当に友達になれる人なんてとても限られていて、本来はその奇跡

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