nene

仕事ではチームリーダーしつつ、家庭では2児の子育てしつつ、流される日々にふと立ち止まっ…

nene

仕事ではチームリーダーしつつ、家庭では2児の子育てしつつ、流される日々にふと立ち止まってこの先の生き方を考え始めた今日この頃。 徒然に、いろいろ模索し、進んでいきたい。

最近の記事

自分の価値観探し~好きな作業編~

前回、自分がどんなことにワクワクするのか、ということを知るために、ワクワクリストのワークをしました。 今度は、好きな作業は何か、について考えてみます。 あんまり出て来ません💧 なんとかひねり出したこれら。 今の仕事の中にこの好きな作業があるかを考えてみると、あまりしっくりくる場面がありませんでした。 ということは、好きではない作業がほとんどの仕事をしている、ということなんでしょうか。 なんと。 好きな作業をしていると、喜びがわいてきたり、楽しく感じたり、もっとや

    • ワクワクリストを書きたいのにTO DOリストになってしまうけれど、TO DOの先にワクワクがあればそれでもいい

      自分の価値観を知りたいと思って、自分がどんなことにワクワクするのか、リストアップするワークをしてみました。 すると、思った以上に、難しい…… 自分がどんな時にワクワクするのか、まずそこがすぐに出てきません。 最近ワクワクしたこと、あったっけ……(遠い目) えぇと……じゃあ、ワクワクはしなくてもいいから、やりたいことを出してみよう。 ハードルを下げてみると、一応ペンは進みます。 玄関をキレイにしたい 玄関に時計を設置したい 花をポーチに植えたい 寝室 兼 子供

      • 「しなければならない」から「したいからする」へ

        ここ最近3日ほど、少しだけ早起きをしています。 早起きをして何をしているかというと、ラジオ体操をしています(笑)。 初日は自分1人で、リビングのテレビでラジオ体操のYouTubeを流しながら。 その日の夜に子供達にその話をすると、僕も私も!ということで、翌日は子供達2人も一緒に3人で。 そして今日は少し起きるのが遅くなったのですが、子供達の「やる!」という声の後押しのもと、また3人で。 ラジオ体操の後は、温かいミロとパンで軽い朝食。今日は昨日たまたま買ったシフォンケ

        • 保育園児から学んだ~難しく考えずに行動することの大切さ~

          SDGsという言葉。 私がこれを初めて聞いたのは、おそらく2年くらい前。 会社かどこかでその単語を聞いて、???と意味を調べた気がします。 SDGs(エスディージーズ) 持続可能な開発目標 2030年までに達成する17の目標 ………ほぅ……なるほど? その時の私の感想はそんな感じで、意味を調べて、なんか難しそうと思って、それで終わりでした。 そして先日。 保育園に通う娘が、 「ねぇママ、SDGsってしってる?」 と話しかけてきました。 ……SDGsね!うん

        自分の価値観探し~好きな作業編~

        • ワクワクリストを書きたいのにTO DOリストになってしまうけれど、TO DOの先にワクワクがあればそれでもいい

        • 「しなければならない」から「したいからする」へ

        • 保育園児から学んだ~難しく考えずに行動することの大切さ~

          いつもより少し早起きをして

          今年はこれまでなんだかんだ理由をつけてやってこなかったいろんなことについて、もっと気軽に、心のハードルを下げて、やってみようと思っています。 そのひとつである、朝の時間の過ごし方。 お布団大好き、寝るの大好きな私ですが、今日はいつもより少しだけ早起きをしました。 この時間に起きることは、苦手ではあるものの特別珍しいことではないのですが、今日はそこから一歩踏み出してみました。 そう、リアルに靴を履いて、外に出てみました! まだ薄暗く、空気が冷えていて、思わず寒っ!とな

          いつもより少し早起きをして

          子供とカフェで朝活!?

          昨日は祝日でしたね。 ふと思い立って、普段しないことをしたくなりました。 それは、 カフェで朝ごはんを食べる です(笑)。 休みの日は予定がない限りお昼近くまでゴロゴロしているのが常なので、朝ごはんの時間に(特に予定もないのに)自ら出かける、ましてや朝ごはんを外食するなんて、なんかワクワクしました(お手軽(笑))。 そしてせっかくなので、上の子供を誘ってみました。 近くのカフェで一番早く開いているのは、ドトールで8:00からでした。 じゃあドトールで朝ごはんを

          子供とカフェで朝活!?

          親子の法則~人生の悩みが消える「親捨て」のススメ~ を読んで

          久しぶりに本屋に立ち寄りました。 最近はなかなか紙の本を買うことがなくなったのですが、今日はなんだかいろいろ本を買いたい気持ちになったので、3冊ほど買い込んでしまいました。 その中で最初に読んだのが、表題のタイトル。 サブタイトルに「親捨て」とあるので一瞬ドキッとする人もいるかもしれません。 この本を読もうと思ったのは、本の中に気になるワードがあったからです。 「親ブロック」 昔から自分の中にあったものが、スッと言語化されたような気がしました。 最近また自分の中で

          親子の法則~人生の悩みが消える「親捨て」のススメ~ を読んで

          決断する勇気と覚悟がほしい

          2023年。 新年が始まりました。 私は本日1/4から仕事始めで、いつものように通勤電車に乗っています。 仕事柄月初が繁忙のため今日からガツンといかないといけないのですが、気持ちはまだお正月気分を惜しんでます… さて。 ここ数年、私の中でのキーワードのひとつとなっている言葉が、「覚悟」です。 これまでの人生。 個人的にはいろいろ思い悩んだりしてきましたし、挫折と感じる出来事もなかったわけではないと思っています(昇華しきれずにいまだに心のカサブタがあります)が、

          決断する勇気と覚悟がほしい

          2022年 がんばったこと

          2022年もあとわずか。 今年を振り返ってみたいと思います。 仕事でがんばったこと 社内公募に手をあげて、新しい業務にチャレンジしようとしたこと うまくいかないことが続き停滞期間が比較的長く続くも、なんとか脱して前向きに進み続けたこと 複数のプロジェクトをかけもちしつつ、経常業務も大過なく行えたこと 当然ながら自分一人の力ではなく、一緒に働いているチームメンバーのお陰です。 一緒に考えて活動を支えてくれるメンバーには、本当に感謝です。 自分としてどうチームに貢献

          2022年 がんばったこと

          噛み合わないのは立場によって見えるもの、見たいものが違うから

          人と話していて話が噛み合っておらず、後から、え!?そうだったの?と驚くことは、日常生活でもままあると思います。 多くがお互いの勘違いや思い込みで起こるそれは、仕事上で起こるととても困ったことになります。 今年1年がかりで活動しているプロジェクトがあるのですが。 3つの部門(部署)で構成されたタスクチームで、プロジェクトで同じ最終目標を目指して活動はするのですが、部門が違うので自ずと立場が異なります。 プロジェクトなのでいろいろな視点で問題課題を議論し、最適解を見つけそ

          噛み合わないのは立場によって見えるもの、見たいものが違うから

          女性のキャリア両立支援という言葉にモヤモヤ

          会社で参画しているプロジェクト。 テーマが 『女性のキャリア両立支援』 その打合せを何度かしているうちに、なんだかモヤモヤしてきました。 私は立場としては人事ではありません。 現場の人間で、そこから見た視点でこのプロジェクトに参画しています。 会社の意図としてはわかります。 今現在、すぐに手を打ちたい、とっかかりとしてここから始めたい。 女性リーダーが育っていなくて、国からの指針とかグループ会社全体の社会的なポジションから見たときに、遅れている部分。 だから

          女性のキャリア両立支援という言葉にモヤモヤ

          自分にとっての働く目的は

          自分が今、働くこと、自分の勤めている会社のことをどう思っているのか、整理してみました。 お金を稼ぐため。 生活費、子育て、将来に必要なお金を十分に稼ぎたいと思うため。 お給料は時短勤務ということを考慮するとそこそこもらえている(賞与も含めると新卒よりはもらえている) 勤続15年で会社のしくみや風土がわかっているからある意味過ごしやすい 知り合いやツテも多くなり、人間関係もそんなに悪くない 今の部署は時短勤務や子育てと仕事の両立とかいろいろ含めて、理解があるので楽

          自分にとっての働く目的は

          働く女性の価値観の変化と会社の求めるもののGAP

          女性活躍推進とか。 女性管理職登用率目標30%とか。 最近会社も真面目に向き合おうとし始めたようです。 近年、女性社員の働き方が変化してきた 今の会社は正社員比率としては男性が多い会社です(雇用形態別に見るとまた違うのですが)。 一般職のようないわゆる事務専門職種というものはなく、働く女性は年齢問わず私が新人時代はほぼ独身でした。 残業もバリバリする営業職の女性。 バックヤード部門にいた私自身も、毎月のように深夜タクシー帰宅が発生していました。 独身だからできる働

          働く女性の価値観の変化と会社の求めるもののGAP

          新卒入社から15年。いくつか転機がありました。(後編)

          前回の続き。 『え、何のためにこんな必死になってるんだっけ??』 そんな疑問を持ちながらも、日々の忙しさに流されて考えることを後回しにしているうちに、2人目の子供のことを考えるようになります。 と同時に、今の会社でこの先も働き続けるのか、という思いも出てきます。 もっと無理せず働ける会社に転職した方がいいのではないか? ただでさえ心身共にギリギリの生活をしているのに、もう一人子供が増えてそれで自分やっていけるのか? かといって今のこのタイミングではたとえ転職しても

          新卒入社から15年。いくつか転機がありました。(後編)

          新卒入社から15年。いくつか転機がありました。(前編)

          そもそも、なぜ今の会社に就職したのか 新卒で2007年に入社した今の会社。 一応大きな会社のグループ会社で、入社した当時の会社規模は大きすぎず小さすぎず。 内定した他の数社と比較して、安定性と将来性があるんじゃないか、と思って選択したのですが、正直あまり事業内容については詳しく調べておらず、条件面優先で選んだところがあったように思います。 自活できる給料がもらえる 勤務地は東京(その時住んでいた場所から通えそうな範囲) フレックス制度あり(朝弱い) 社宅手当がある

          新卒入社から15年。いくつか転機がありました。(前編)

          自己紹介100問100答

          改めて自分を知るためにも、やってみました。 職業(会社員) 性別(女) 年齢(37歳) 身長(163センチ) 視力(両目0.06くらい…) 利き腕(右) 欲しい能力(継続する力) 形容詞付きで血液型をどうぞ。(おおざっぱなA型) 特技(本を読むのが速い(速読ではない)) 長所(割と気が利く、空気が読める) 短所(打たれ弱い、せっかち) チャームポイント(スラリ体型) クセ(髪を触ってしまう) つい言ってしまうこと(普通さぁ~) 持ってないと落ち着

          自己紹介100問100答