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オキシトシンが世界を変える。(かもしれない)

先日、ツイッターのタイムラインに「ぬいぐるみを抱きしめれば大体解決しそうってくらい(精神の安定に)すごい効果があった」というツイートが流れてきました。

そのツイートの中に「オキシトシン」という言葉が出てきたのですが、これまでの私の生きづらさの解消における全ての点と点が、このキーワードひとつで説明されたような気分になりました。

(ツイートしてくださったかた最高です、ありがとうございます)


このnoteでもたまに「私はセロトニンか何かの分泌量がバグりにバグっている(だから多幸感めちゃくちゃ感じやすい)」ということを書いていたのですが、

“セロトニンか何か” と表現していた幸せホルモンの正体が、きっとオキシトシンなのであろうことがわかり、このときとてもすっきりしたのです。


わかってしまえばもうこっちのもんです。


オキシトシンについて検索してみたところ、ざっと見ただけでも「愛情ホルモン」「抱擁ホルモン」「幸せホルモン」「ストレスを消す」「やすらぎ物質」などの文字が並びます。

これはおそらく、愛着形成の部分でつまずいてしまっていた私の心が必要としていたものに他なりません。

(私と同じように、特にHSPのかたって、その独特の世界の見えかたや 人との適正値の違いのために、誰が悪いとかでなくとも(生きているだけで)人や社会とのいろんな摩擦から愛着に問題を抱えてきているケースが多いようにお見受けしています)(AC、アダルトチルドレンとも呼ばれますね)


これは見るからに生きづらさの解消に効果がありそうです。

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自分の中の創造主である『内なる自分』を再発見するためのnoteの玉手箱です。 自分を認め受容するために「足すべきもの」など、本来何もない…

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