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カッコ悪い人間であれ

今年になって始めた一眼レフ
まだまだ使い方もレタッチも分からないことだらけなんだけども、自分の直感力やセンスがすぐカタチになっていくのがとても楽しい
そして今まで透明の壁の向こう、ちょっと遠い世界と思っていた世界の人達と関わることが出来るようになった
勇気を出すアイテムを与えられた

私が撮る写真はピンボケしているし
多分本業の方からしたらまだまだカッコ悪いと思う
でも自分がどういう世界を見ているか考えているかというのを「出す」という行為はとても大切
結局そうしないと誰にも伝わらない
万人にはウケない
そんなことは当たり前

「出す」行為をしている人はきっと叩かれやすい
「痛い」「ダサい」「カッコ悪い」
でも出さないとその評価すら得られないってことが分かってから恐れなくなった

もっともっとカッコ悪くなりたい
もっともっと痛い人間になりたい
そんな人間はとても可愛いし愛おしい
そしてそんな人の目はきっと輝いていることだろう

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