食べても太らない究極の時間帯

記事をご覧いただきありがとうございます。ネムです！

今回は食べても（ほぼ）太らない究極の時間帯をご紹介します！

その時間帯とは、

14時～15時

です。

Q.ではなぜこの時間帯に食べると太らないのか？

A.それは人間の脂肪を蓄積する働きが一番少ない時間帯だからです。

人間には自律神経があり、

その自律神経には、交感神経と副交感神経があります。

交感神経が働いてるときは体の活動が活発なとき、副交感神経は体がリラックスしているときです。

交感神経が活発なときに食事をすれば、脂肪が蓄積されにくいので太りにくく、逆に副交感神経のとき（リラックスしているとき）に食べると脂肪が蓄積されやすく、太りやすいということになります。

朝起きてすぐのときは、副交感神経が交感神経に切り替わり初め、交感神経が一番働いている時間帯が大体14時～15時になります。

そこから徐々に副交感神経に切り替わり、夜22時～深夜2時に副交感神経がピークになります。

なので、夜22時～深夜2時に食べると脂肪が蓄積されやすくなり、すぐに太ります。

また起床後、12時間以内も太りにくい時間帯です。

※注意

朝早く起き、夜も夜更かししずに、規則正しい生活をしている場合のみです。昼夜逆転生活をしている場合は、起きてから7～8時間後が太りにくいです。

この食べる時間帯に気をつけていれば、ダイエットの難易度が格段に変わります。食べても太りにくい時間帯に食べるようにすれば、食事制限もしなくて済むのでストレスもあまりかかりません。

私もこの生活を続けています。18時以降に炭水化物はなるべく食べません。もし18時以降お腹が空いたら、脂質0の食品を食べたり、炭酸水を飲んで耐えています。

なのでMAX68キロから、現在51キロまで体重を落としました。

激しい運動も特にしてないです。

食生活、食べる時間帯をしっかりコントロールすれば簡単に痩せられます。

怪しい高額ダイエットサプリ、過度な食事制限、激しいトレーニングなんてしなくていいです。

どうしてもお菓子や炭水化物が大量に食べたくなったら、14時～15時にドカ食いすればいいだけです。

痩せられなくて困っている方は、是非食べる時間帯をコントロールしてみてくださいね。

ではでは、お読みいただきありがとうございました。

ネムでした！