シェア
NEKOSAN
2023年8月16日 11:50
ここ1週間ほど毎日、深夜0時過ぎに必ず目を覚ます。私は就寝時間は22時過ぎと比較的早い時間に眠りにつくのだが、同じ部屋にあるアイロン台の上で寝ている猫が毎日0時を過ぎたあたりにスッと起き出し、寝ている私の耳元に来てにゃああああああ。にゃあああああああ。にゃあああああああああああ。と、鳴いて起こしにくるのだ。最初はお腹が空いているからか?と思い、寝る前
2023年7月3日 10:28
〜前回までのあらすじ〜オスの靴下猫にコロ、メスの三毛猫にゴロ というちょっと紛らわしい名前をつけたよ。(その理由は④の記事を参照)夫からは「逆の方がしっくりくるんだけどな〜」と言われたけど、もう決めたのだ。だが、この「イメージと多少ギャップがある名前」には若干の弊害もあった。知人や親戚、店のお客さんに猫の名前を教えても「え?オスが?コロで?メスは?ゴロ?で合ってるの?」と何度も
2023年7月2日 09:06
猫が増えた。キャリーケースを一つしか用意してなかったので、一つのキャリーケースに子猫2匹で入ってもらい、車で30分かけて帰宅した。2匹は車内でミーミー鳴いていたけど、最初に1匹だけ連れ出した時の鳴き声とは違った、じゃれ合う鳴き声だったことに私と夫は心から安堵した。この時にもう一匹連れて帰ろうと提案してくれた夫には、とても感謝している。多分だけど、猫たちも「これでよかったん
2023年7月1日 09:19
お迎えを決めた薄い三毛のメス猫をキャリーケースに移動させ、Nさんとお子さんにお礼を言って、帰路につくことにした。帰り際、Nさん家のおばあちゃんが「こいづ食わいん(よかったらお家で食べてね)」と野菜を下さった。ありがたい。子猫を乗せた車を発進する。ゆっくり、ゆっくり、進む。田んぼ道や上り坂、下り坂をゆっくりゆっくり進む。なぜこんなにゆっくり進むのかというと、息子と子猫
2023年6月30日 08:39
連絡するとトントン拍子に事が進んだ。夫も「〇〇(知り合い)さん家なら知ってる人だし良いかもね」と、連絡した知り合いの方も「お久しぶりです。猫、見に来て良いですよ。」といった感じで快諾してくれた。当時幼稚園児の息子も、猫が来ることを楽しみにしてくれていた。いよいよ夢にまで見たニャンニャン祭りだ・・・子猫用のトイレにシート、餌入れに水入れに、キャリーケースにベッドにおもちゃ。待
2023年6月29日 08:02
我が家には猫がいる。2匹居る。オスとメスの兄弟猫だ。移住して1年ほど経った時に、知り合いのお宅で「野良猫が子猫を産んだからほしい人いませんか」という知らせをSNSで発見し、すぐさま連絡して日程を合わせて猫をお迎えすることになった。今の場所に移住前は2DKのアパートに住んでおり、もちろんペットNGの物件。(アパートの大家は裏の敷地のある自宅に住んでおり、よく吠える小型犬を飼っていた。