見出し画像

新しい働き方~知識社会化とは⁉~【幸福の資本論】

今日から学ぶ、3つの言葉は……

⑴ 知識社会化
⑵ グローバル化
⑶ リベラル化

……です!
参考文献はこちら📖👇

まず大前提として、私たちの暮らす現代社会は、

AI(人工知能)
ICT(情報通信技術)

という、テクノロジーが急速に進歩しています⤴

私自身は現在、利用するだけの消費者側であり、学ぶ側でしかありませんが、開発の仕事をする人たちはどんどん増えている印象です。

小学校でもGIGAスクールといって、情報教育がさかんです💻何でもかんでも、事あるごとにスライドでプレゼン三昧の娘です……

そんな子どもと一緒に科学館などに行くと、色々な企業が提供するおもしろ科学実験とか、日本が世界に誇る工学のあれこれなどを遊びながら学べたりします。

もうすぐ夏休みなので、感染対策を万全に、多種多様な科学館で、最新の学びを得たいものです✨

実際は遊んでいるだけ・感心しているだけで、きちんとは学べていない……というあるある家族なのですが💦(根本的に、文系&芸術系ゆえ……)とはいえ、現代社会の目覚ましい技術発展には心躍るものです!

さて、知識社会の象徴!……というと、どんな会社を思い浮かべますか?

ほとんどの方がこちらを思い浮かべるはず……

そう、インターネットビジネスの、シリコンバレーの、こちら👇

今、Googleはこんな環境なのだと言われています。

勝者総取り
(ウィナー・テイクス・オール)

これは、「一人勝ち」とも。戦いに勝ったものがすべてを獲得!負けた者は何も得ることはない……😢そのような状況を指すようです。

https://www.profuture.co.jp/mk/column/10520

(↑こちらのサイトの記事も参考になりました)

GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)もそうですね。インターネットビジネスに限らずですが、ビジネスにおいては、ライバルに決定的なイノベーション(開発)を先取りされたら終わり……だと言われています。

厳しい世界なのですね……
主婦の私ものほほんとばかりしていられませんね。社会を支える働き手を頑張って支えます💪

でも、そんな厳しい社会で、
どうやって勝ち上がったら良いのでしょう!?

ライバルとひしめき合う
こんな社会で勝つにはもう、
これしかありません!

他者より先に、
優秀な人材を雇う!!

書籍ではこのビジネス界を、『純化した知識ビジネス』と表現していました。そんなビジネスの場においてのイノベーションは、きわめて高い知能をもった人間にしか生み出せない、とのことです。

しかも、この「知能」に、学歴は関係ないのだとか!

そういえば、
スティーブ・ジョブズも、ビル・ゲイツも、大学中退でしたよね。真面目に単位をとって卒業することより、すべきこと・自分にしかできないことを優先しての中退だったはず。

確かに、本当の知能の高さって、努力や一生懸命さだけではどうにもならない部分です。頑固で真面目で安定・横並びを好む日本人にはあまり真似できない頭のキレの良さ……

ちなみに、Googleにて、あるとき、博士号コレクターを優先的に採用してみたことがあったそうです。博士号コレクターは、学歴コレクターとか、資格マニアとか言われたりもするような、なんだろう、表面を飾っただけの賢そうな人たち……という感じでしょうか。

で、どうなったかというと……

案の定、彼らはまったく使えず!
数年で方針を撤回したのだとか(笑)

まあ、話を聞くだけなら、ありがちなパターンすぎて笑えるシーンにすぎないのですが、現実問題のいわんとしていることは、

知識だけでは使えない
きわめて高い知能を要求する


……と、ビシっと言われているので、やはり、厳しい社会です。私たちはこんな社会にすでに生きていて、これからますます発展していく世界に未来ある子供達を送り出していかなければいけない立場なのです……!

こうやって考えてみると、これからどんなことに焦点をあて、力を入れて教育に向かうべきか、親としてはすごく考えさせられますね……💦私と同じアラフォー世代の親御さんたちはどんな風に考えますか???

という疑問をなげかけたところで、
本日はこの辺で、また明日♪

つい昨日の記事はこちらから😊↓↓↓


いつもお読みいただきありがとうございます!あなたの生活が少しでもほっこりするよう、前向きで丁寧な記事作成を心がけております。ダイエットに役立つ情報もたくさん書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします!