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休むことの考察
休むとは具体的にどういうことなんだろうか。ただ、寝ていればいいのか。
自分がどういう休日を過ごした時に最も疲労回復しているか思い返してみた。
そしたら次のような時に疲労が減少していることに気づいた。
・ガッツリ昼飯食べて昼寝した時
・面白いゲームに熱中した時
・無心で家事とか買い物をした時
・黙々と散歩した時
・ボーッとお風呂に入った時
まあ、こんな感じ。あることに気づいた。
時間を忘れて、細かいことを考えずに、時間経過した時に人は疲労回復するのではなかろうか。単に寝るだけでなく、細かいことを考えずに運動したり、ご飯を食べたり。あくまで、細かいことを考えずに、つまり、クヨクヨ悩まずに、時間を気にせず、過ごせた時に疲れがなくなるのかもしれない。
今日の私の過ごし方といえば、何も考えずに洗濯回したり、エイペックスやったり、昼飯たらふく食べて寝たり、煩雑なことは一切やらずに割とダラダラと過ごしていた。この記事を書いてるのは、夜7時過ぎだが、「もうこんな時間か」という感覚。気がつけば、昨日までの平日一週間の激しい疲れはほぼ全快している。疲労回復のためにと特に何かに躍起になったわけではない。疲労回復自体を頑張ろうとすると、そこには頑張りが出てくるから、きっと疲れる。とにかく、頭をヒートアップさせず、高度な思考は使わず、その瞬間をありのままに過ごすことがいい。
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