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🌿📕七
2019年11月15日 05:17
一ヶ月に渡るネパール滞在の間、現地協力団体のスタッフが「娘の誕生日で家に帰るが、一緒に来るか」と訊ねてきた。確かその前の年も彼の家にお邪魔していた気がする。そう思い出しながら、私は二つ返事で頷いて、一緒に彼の家に滞在させてもらう事にした。ネパールの人達の距離の近さがとても好きだ。誕生日パーティーまでの時間に街に買い物に行って、よく懐いてくれる彼の娘さんと遊んだり、生まれたばかりの赤ちゃんをツン
2019年2月5日 15:12
前に書いたこのnoteの続き的なものです。***ある日のワークが終わった後、フランス人のボランティアの子が「町を見て歩きたい」と言い出したので、一緒に町を見て回った。前年の滞在では、大学の関係で短期間しか滞在できなかったため、ゆっくりと町を見回ることはなかったから、何を見ることができるのか、少し楽しみだった。いつもお世話になっているお茶屋さんと、その隣にある雑貨店(ホストファミリ
2018年7月30日 12:31
私は寄付があまり好きではない。寄付は、大抵何も生み出さないからだ。だけどボランティアというのはもっと好きではない。ボランティアは雇用すら生み出さないからだ。寄付でお金を集めると、そのお金で現地の人を雇い、現地で材料を買ってプロジェクトを成功させる。そこにはお金の循環が生まれる。だがボランティアはお金なしでやってしまうため、お金が循環せず、経済が回らない。同じ考えで産業の発展を見る
2018年5月22日 09:52
私のpolca↓寺子屋やりにネパール行きたいです!今年の夏ボランティアに参加することになり、寺子屋を作りにタブレットを持ってネパールに行きます。タブレットは心優しい人達が恵んでくれたのですが、交通費がないです。母親から今お金を貸してもらっています。交通費は往復7万程度。私はリーダーなのでボランティア参加人数によって半額までサポートが受けられます。よって、私と一緒にボランティア行く人も募集し