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自己分析 vol.1 まえがき
またも出た、前書きを後から書くパターン笑
私が最近、というよりここ数年で1番嬉しかった褒め言葉は「あなたの強みは自分の人生にすごく真剣な点だ」というもの。
個人的に、360°こんなに嬉しい褒め言葉は無いと思うくらい。
嬉しい理由をまえがきの主要パートとしたい。
自己分析シリーズに記載があるが、人と比べられること、に疑問や不快感を感じることが多々ある幼少期だった。
その中で、”真剣”って客
自己分析 vol.3
特技がある。それは集団からの人探し。
日頃から細かなところを気にしたり気を遣いすぎて、人探しが得意になった。
損得勘定が得意な私が言うのも何だが、気遣いはその損得勘定主義の対極に位置すると思う。根底の本質的が違う一方、損得勘定の軸で考えたら気遣いはかなり損が多い。
それでも気を遣う理由は何か、2つある。
1つ目は純粋な理由。
合理主義な私でも、それに価値があると思うから。価値を噛み砕くと気遣い
自己分析 vol.4 また闘うのはこの層
いつからか競争思考に。
明確にいつ!はないけどいつだろう、浸透したイメージ。
競争して勝たねば思考になってきた。
やはりきっかけは中高オケかな。
オケの中では自己中心的な人、優しい人、頭は良いが性格が歪んだ人、色々いた。
私は板挟みタイプ。損や苦労も多々ある。
アマチュアオケは社会の縮図なんていわれる。
しかしそれはミクロで見ているからであり、側から見たら大同小異。
似たような人の中から
自己分析 vol.6 気遣いと知らないことの価値
私の高校には電車中で話す内容に気をつけるという校則があった。
悪口言わないとかかと思いきやはたと当時大切なことに気づいた。
それは最新映画や小説、ゲームなどのネタバレをしないこと。
学校の人の話など車内の大半が知り得ない話だが、有名な映画や作品などはすごく楽しみにしている人も多い。
朝礼で全国生徒の前で最新映画のネタバレして総スカンの先生が昔いたが、やはり気遣いが欠けすぎている。
バタ足のク
自己分析 vol.7 根本のズレのはじまり
人、のみならず何でも全体的に信用しにくい性格だが、その起源は何なのか考えた。
小学生の時、皆違って皆良いを教わるのと並行で似た属性の人達と競争したこと(認めるより勝たないといけない意識の醸成)が根本のズレ、疑問や不信感に繋がった。
後々そう感じるならまだしも並行な辺りがどちらが良いのか分からず不信感を募らせた。
地殻プレートがズレてるイメージ。
結局勝負なんだ、という気持ちがいまもどこかに
自己分析 vol.10 報酬
自己分析1.5にも書いたように、アトピーの掻痒癖が治りにくいのは
脳の報酬系回路が刺激されるのが影響しているそう。
以下理学研究所の記事。
掻くのが痒みに対する”報酬”となり気持ちが良いから癖になる。
これは、広義の報酬欲しさに耐えられない例
だが、押さえ込む方も考えもの。
例えば、私もだけれど高校まではかなりしたいことを抑え込んでいた。
そうなると、その後に異様なまでに報酬やそのことに執着
自己分析 vol.12 幼少期からのパターン
私的に、なんだかんだ要所要所の”選び方”は変わっていない。
ちなみに勝ちパターンも弱みもあまり変わっていない。
人の性格はそう変えられないので、やはり自己分析は大切では、の結論。
わたしはやはり、ビオラ的な立ち位置の選択をしがち。
目立ちはしないが縁の下の力持ち的な。
そういう(=目立つことより全体を見る)ことを大切にしている。
進路などもそう、消去法で決めていくと割と当たりだった。
更にわ