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自己分析 vol.8 本能を信じる

本能を信じるとは、自分を否定しない事。
要は、消去法の良い例とも言える。

自分がこれ心地よいな、これ違和感だなと思う事を、敏感に感じ取りそれを活かすことが大切で、更に大事なのは正論は挟まないこと。

私の場合、心地良かった日々って正直あまりなかった。幼稚園の時からいつも何かに不安を感じていて、早く大人になりたかった。
大人は確かに楽になった面はあるが、やはりまた別の大変さがある。

人間関係でいえば、大学の学科はすごく良い子が多かったと思う。(正直私には良い人すぎるくらい)甘えてしまった部分が沢山あった。

居心地、で言ったら私は住んでいる町で小さい頃一緒に遊んでいた友人がなんだかんだ1番居心地がいい。
実はこれも消去法。
おやと思う(悪いだけでなく良すぎ含め)要素を取り払った時残る対象で考えた。

小さい頃友達の家にキティのバイオリンがあった。
https://joshinweb.jp/toy/3589/4977554607053.html

これをたまに触らせてもらうのがワクワクで、これが私と弦楽器のファーストメット。

つまり私は楽器に対しては終始良い感情を抱いている。
また、演奏や合奏も、あのキティを触った時と同じワクワクを感じる。

オーケストラで嫌だったのは、人間関係。

仮に私がオーケストラを再開するかで悩んだら、ネックの人間関係がどうかを見る。
その悩みや不信感が除けるならgo、が私の回答。


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