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自己分析 vol.1.5
小さい頃からアトピー体質で、先日検査で改めてアトピーであることがわかった。
私的に、ストレスが溜まると掻いてしまうタイプ(ストレスを感じると人に当たってはいけないと思い自分に対しベクトルを向け掻くことでストレスを和らげるのが反射で癖になっている)で、根本のその癖から直さないといけないと感じている。
順天堂の記事。
私的にアトピーは一度掻き始めると本当になかなか治らないのが厄介で、勉強の際の脅し文句、落ちる時はあっという間、みたいだ。痒くなるのと治るのが、1000倍くらい遅いイメージ。
因みに予想通り某心理テストでは人に尽くすアガペ型、である。笑
就活体験記でも、これを書いているのは稀有な条件が揃った状況下であり旬を逃したくないからと記した。
これもその1つ。
目的がアトピーの改善だなんて不思議なnoteだと思われるが、気になったことを書きたい。
先日着物を着たとき、着付け師から首元を見てアトピー?かぶれた?と聞かれた。
アトピーです、と答えた。
彼女もアトピーを昔持っていたという。
その時私的に掻かないの!という指摘は嫌いだと話した。共感してもらえた。
理由は2つ。
1.こちらも掻きたくて掻いているわけではないから。本当に痒い、ストレス、など悪い原因ばかり。こちらも搔かなくて良いならそれが良い。
2.表現や言葉遣い、言葉選びに厳しめに育てられたから。私も気を遣うから。
個人的理由に過ぎないが日頃から心掛けているため、アトピーの人に搔かないの!という指摘の”おかしさ”、が気になって仕方ないのは許して欲しい。
“おかしさ”を咀嚼したのが理由1。
1.掻きたくて書いているわけではないし、2.私の場合搔かずに放置すると痙攣するため、叱られても、というのが正直なところ。
日頃から気を遣うからこそ、無神経な発言がどうも癪に障る。
アトピーの人に搔かないの、は恐らくアトピー体質ではないか軽度かなと思う。気持ちはわかるが当事者の人の気持ちがわからない表現だと感じてしまう。
発言者を責めてるのではなく、
自分もそれを人にしていないか?を問いたい。
就活体験記のおまけ、劣等感はどこから来るのでしょう…?でも挙げたが、やはり人には立ち入って欲しくないラインはあると思う。
自己分析の1つとして、何かストレスを感じた時に人にベクトルが向く;八つ当たり込みは苦手、受け付けない性格(消去法)だと思う。
何もこうです、だけでなくこれは無理とか許せないこと、を見出すのも立派な自己分析。
大学の時授業やゼミ、卒論を消去法で決めてそこそこの結果だったことも消去法推しになった理由の1つ。
Vol.0でも書いたように、受け取り過ぎな性格だから、人の深層心理に触れるのを避けていた。
しかしそれは一方で1を聞いたら10分かるため上手く深層心理を話してもらえるように誘導すればお互い快適なのでは。
そしてその過程の1つがまず自分から曝け出すこと、要は自己開示だと思った。
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