ナチョス。にしむら

芸人です。2年目です。クレジット払いが得意です。

ナチョス。にしむら

芸人です。2年目です。クレジット払いが得意です。

最近の記事

  • 固定された記事

僕の嫌いな「大学生」☺️

目次 1、入学式の時にすでに仲のいい人がいる「大学生」 2、起業起業うるせえ「大学生」 3、お酒を勘違いしている「大学生」   僕は「大学生」という生き物が嫌いだ。 大学生といっても大学に通っている人間全てが「大学生」なのではない。 夜11時以降に居酒屋の入り口前あたりに出現し、自分の社会的無能さを隠ぺいするかのように群れ、大声を出し、2次会では先ほどの醜態がまるで嘘かのように叶うはずのない夢や野望を語り出し、その2時間後には一人暮らしの部屋に微妙に歯並びの悪いち

有料
300
    • 面白い奴の特徴

      目次1.女の子を笑わせるのがうまい奴 2.自分の中に天秤がある奴 3.寿司を手で食う奴  あなたは面白いですか? そう聞かれた時、そんなの自分じゃわからないだろう。 じゃあ今日は僕の考える「面白い奴」の特徴を少し教えちゃおう。ひとつでも当てはまっていればあなたは面白い可能性がある。 人生経験も芸歴もない無名芸人が笑いについて語ってもなにも説得力はないと思うけど だからこそ書こう。 多分僕は面白いから。 あ、でも僕のことを嫌いだったり面白くないとおもう人は見ないで

      有料
      300
      • 興南高校春夏連覇のヤバさ  〜朝の散歩・ゴミ拾い編〜

        本日は、私が熱く語れることの一つである高校野球がテーマ。 その中でも私が1番熱を持って語れるのが私の出身校でもある興南高校の野球部が2010年に起こした、甲子園春夏連覇という奇跡ともとれる出来事だ。 今日はそのほんの一部ではあるが、 春夏連覇の礎となったことについて書いていこう。 私自身、この春夏連覇を見たことがきっかけで興南高校入学に至った。これがなければ私の人生は大きく変わっているはずだ。 東京生まれ東京育ちの野球少年だったにしむらが生まれて初めての衝撃を受けたの

        有料
        300
        • 漬けマグロが許せない

          僕がこの世で1番許せない言葉。それが 「漬けマグロ」だ。 漬けマグロそのものはとても美味しいものだし、 好きな食べ物ランキング1位が寿司の僕からしたら 何も敵対視する必要のないものだ。むしろ大好きだった。 漬けマグロの衝撃的事実を知るまでは。  みなさん「漬けマグロ(づけまぐろ)」と聞いて何か違和感を覚えないだろうか。 そう、僕が許せないのは漬けマグロというネタではなく、言葉としての響きだ。  なぜ、漬けマグロの「漬け」の部分に濁点が付いているのか。 奈良漬け(な

        • 固定された記事

        僕の嫌いな「大学生」☺️

          好きな女性のタイプ

          好きな女性のタイプは? という質問がくると少し困る。 本当のことをリアルに答えると、芸人だからボケると思ったわ〜みたいな雰囲気になるし ボケで答えると、いゃいゃそういうのいいから という雰囲気になる。 だから僕はその質問がくると毎回その質問者の顔や声のトーン、喋り方、表情から分析をして リアルでいくかボケでいくかを選別しているのだ。 すごいでしょ。 でもそれってなかなかエネルギーを使うしめんどくさいから今日はリアルな方の女性のタイプを書く。 お前ごときがえらそうに

          有料
          100

          好きな女性のタイプ

          僕が嫌いな「大人」

           いつもポジティブで明るくてハッピーな記事をお送りしている僕ちんだが、今日は少しネガティブな記事になりそう😥 というわけで今日は僕が嫌いなうぜえ大人について書いていこう。 ※この記事は無名の若手芸人が書いた、ただのストレス発散記事です。嫌な人は読まないで下さい。 ※これを読んでイラっとした場合、あなたも↓にかいてある項目に当てはまっている可能性があります。イラっとしないで下さい。 目次 1.大学のうちに遊んどけよ〜っていう奴 2.〇〇に言っといてやるよ、〇〇紹介し

          有料
          300

          僕が嫌いな「大人」

          若手を悩ます病気「ダウンタウン症候群」

           僕はお笑い芸人をやっているわけだが、お笑いをやっていてよく聞く言葉の中に 「尖ってる」 という言葉がある。 これは、物理的に尖っているという意味ではなく 「流行の最先端を行っている」 ということを表す際の比喩表現で使われることが多い。 もっと端的に言うと、 「革新的」「独創的」「攻撃的」が合わさったようなイメージだ。 お笑いの世界で最も「尖ってる」という言葉がしっくりくるのは 20代の若かりしダウンタウンさんではないかと個人的に思う。 ダウンタウンさんの漫才やコント

          有料
          300

          若手を悩ます病気「ダウンタウン症候群」

          僕が仲良くできない奴

          目次 1.勉強できるけど頭悪い奴 2.球種多い奴 (一部の人間を除いて)  今日は僕が仲良くできない、いや、したくない男について書いていこう。  ではまず、僕にとっての「仲の良い奴」の条件を声高らかに発表しよう。 ・こいつとは一生付き合っていくと決めた奴 ・僕への無償の愛を感じる奴 ・無償の愛を捧げたくなる奴 ・無言で一緒に電車に乗れる奴 ・そいつが死ぬなんてありえない奴 ・僕の欠点をバカにしてくれる奴 ・笑える奴 ・金玉やちんちんを見せたくなる奴 と言ったところであ

          有料
          200

          僕が仲良くできない奴

          芸人としての正解

           コンビニでバイトをしている僕はつい先日バイト中にファンの方に声をかけていただいた。 ファンの方 「間違ってたらすみません、ナチョス。のにしむらさんですか?」 にしむら 「はい、そうです!」 ファンの方 「最近インスタでみつけてみてます!」 にしむら 「ほんとですか!ありがとうございます!」 ファンの方 「ふっ笑、ていうかにしむらさんって意外とまじめなんですね笑」 にしむら 「えっ?^^;」 ファンの方 「芸人さんだからバイト中でも面白いことしてるのかと思いまし

          芸人としての正解

          飲みの場で「レモン搾っていいですか?」と聞いてくる女

          複数の男女の飲みの場でテーブルになんこつの唐揚げなどが運ばれてきた時に、 「レモン搾っていいですか?」 と言ってくる女性を目にしたことはないだろうか。 そんな女性をみると、普通の人ならば 「気がつかえていい子だな」とか 「率先してみんなのために動いてくれる、将来いいお嫁さんになりそう!」と思うのかもしれない。 しかし国宝級に性格のひねくれている僕はそんなことは思わない。そろそろどこかから賞状を授与されそうだ。 僕にとって、女性が言う「レモン搾っていいですか」は良い印象ど

          有料
          100

          飲みの場で「レモン搾っていいですか?」と聞いてくる女

          僕が嫌いな「人脈」という言葉

          目次 1.「行きたくない飲みの場だろうがそこは人脈づくりの場になる」といううんこみたいな考え 2.「使える人脈は使え」という人を物と捉えている超上から目線な浅い大人達 3.「人脈」ではなく「縁」 僕は現在24歳だが、年をとっていくにつれて 「人脈は大切にしろ」 という言葉をよく耳にする。 僕は「人脈」という言葉がどうもすきになれない。なぜだろう、なんかこう「人脈」という言葉には妙な下心を感じてしまう。 今日はそんな「人脈」ということばについて僕が感じることを述べて

          有料
          300

          僕が嫌いな「人脈」という言葉

          なんのために

          わたしたちはなんのために生きているのだろう。 たまにわからなくなる。 なんのために生まれて なんのために成長して なんのために人と出会って なんのために仲間ができて なんのために遊んで なんのために大人になって なんのために朝早く起きて なんのために朝早く電車に乗って なんのためにいっぱい仕事をして なんのためにお金を稼いで なんのために貯金して なんのために家族ができて なんのために死んでいくのだろう

          有料
          100

          ネット社会

          例えば、A店っていうボロボロのあんま美味しくないカレー屋が商店街のど真ん中にあったとしてそこに一回来た人が「まずすぎるあんな店潰れた方がいい」って言ったとするよね。 そしたらそれを聞いた、A店の事をあんまり知らない人はそこの店のことをダメな店だな〜って思っちゃうかもしれない。 で、自分だけの価値観で作り上げた変な噂を商店街のみんなに広めちゃうかもしれない。 その噂が回り回ってA店までまわってきちゃってA点の店長がそれを知ったらどう思うかな。 来たことある人が言っているなら

          「審判は神様」の本当の意味

          僕がまだ野球少年にしむらだったころ、際どいボールをストライクと判定され三振してベンチに帰った時の口癖は 「絶対ボールだったわ、あの審判目おかしいよ」 だった。三振という失態から目を背けていた。三振をしてしまったことが恥ずかしかったのだろう。するとそんな事を簡単に口にするにしむら少年に少年野球チームの監督・コーチはこう言う 「審判に文句を言うな。審判は神様だ。」 にしむら少年は 「ごめんなさい」 と素直にその言葉を受け入れ、審判に文句を言ってはいけないのだと知った。それ以降、

          有料
          100

          「審判は神様」の本当の意味

          「しそ」へ

          有料
          100